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卒業式のメイクってどうしてる?!可愛く清楚なおすすめメイク♡♡

卒業式となると、メイクにもやはりいつも以上に気合が入ってしまうものですよね。卒業式といえば、今までお世話になった学校や先生に最後に見せる晴れ姿でもありますので、あまりにもまわりと比べてメイクも浮いてしまわないように気をつけたいですね。

卒業式とは・・

卒業式というのは、今までお世話になっていた学校や先生たちに感謝をしながら自分たちはここから巣立っていくという式でもあります。

卒業式(そつぎょうしき)は、教育課程を全て修了したことを認定し、そのお祝いをする式典である。特に日本では、学校教育法施行規則によって定められた学校行事となっている。欧米でも大学の学位授与の式典はあるが、各学校の修了ごとに祝う式典は日本と韓国でのみ見られる習慣である。

出典:https://ja.wikipedia.org

卒業式には友達だけではなく家族もくることもありますので、あまり派手な卒業式メイクになっても困ります。

卒業式のメイクの仕方には、在学中の校内規定ほどの縛りは、ないのです。



とはいえ、学校側が招く来賓も出席する場です。



だから、ある程度社会人としての良識はわきまえた上でという前提はあります。



しかし、一般的な常識から逸脱したメイクでなければ、大丈夫なのです。

出典:http://www.halluci.net

あくまでも卒業式のメイクはいつものメイクとはちがって、常識内で。ということになりますね。

卒業式メイクって?

卒業式メイクとはどういったものがいいのでしょうか・・?

大学の卒業式は、袴で出席する方が、きっと多いことでしょう。



袴に合わせる着物は、派手な色合いが多く、メイクも多少派手なものが映えるのです。

出典:http://www.halluci.net

よく言われますが卒業式の袴は派手な柄が入っているものも多いので普段のメイクだと負けてしまうかもしれません。

華やかな和服を着た時に普段通りのメイクだと何だか物足りなくて顔がぼんやりとした感じになってしまいます。着物にも負けない顔を作っていきましょう!

出典:http://promptreport.com

卒業式は入学式とでは、メイクの仕方は大きく変わってくるのではないでしょうか。
卒業式でメイクをする時には、入学式から短大であれば2年、4年制大学であれば4年の歳月が流れています。
学生生活を送る中でメイクの仕方を覚えたり、自分の表現の仕方を学んだりしているはずですね。
大学卒業後に就職する場合は、在学中に始まる就職活動で社会人に相応しいメイクの仕方も身に付けていることでしょう。
ある意味、卒業式はそれらを表現する場でもあるのです。

出典:http://meikuhouhou.seesaa.net

卒業式のメイクによって、どれだけ成長したかわかる。なんて少し重たいですね。

ナチュラル派の卒業式メイク

やはり先生たちや家族たちからはナチュラルメイクが卒業式にはぴったりだと思われています。

目鼻立ちがはっきりしている人はいいでしょう。

卒業式・卒園式もフォーマル行事。フォーマル感を出すためには最低限のメイクもマナー。卒業式・卒園式は、黒系のスーツを着る事が多いので、ノーメイクだと顔色もさえません。

とは言っても、やりすぎも注意・・・
(夜の蝶みたいなのはダメですよ~)

メイクは、同じものを使ったとしても人によって仕上がりも違ってくるし、
似合うもの、好みも人それぞれで一概には言えませんが、何と言っても
「ナチュラル感」がある仕上がりがやっぱり素敵!

出典:http://www.卒業式スーツ.jp

ナチュラルメイクだとしても卒業式ですので、くれぐれもノーメイクなどはやめましょう。

個性派の卒業式メイク

やはり卒業式であっても普段の自分を出したいという人はお任せします。

例えばいつものメイクだとしてもリップを真っ赤にしたりするだけでもメイクの印象はだいぶ変わります。

卒業式前に一度そのメイクをして家族にみてもらってからでもいいかもしれませんね。

大学の卒業式は、袴で参加する人が多いと思います。 袴に合わせる着物は派手な色合いが多くあるので、メイクも多少派手のほうがいいでしょう。 真っ赤なルージュや濃いアイシャドウでも不釣合いではないので、さまざまなタイプのメイクができるでしょう。

出典:http://www.freetimecomics.com

普段赤いリップメイクなどしない人にはとても新鮮です。卒業式のメイクだけでもいい思い出になりそうですね。

気をつけたいこと

卒業式メイクということでプロに頼むという人もきっといますよね。

袴を美容室で着付けてもらう時は、メイクもプロに任せるのも綺麗を演出する上で、効果的ですが、プロとはいえ、 絶対に自分が気に入るようにしてもらえるとは限らないのです。 そう言った事を思えば、学生最後のイベントでセルフメイクでチャレンジするのもいいでしょう。 その雰囲気に馴染むか、逆に個性を主張していくのか、などを考えたメイクを行えばいいでしょう。

出典:http://www.freetimecomics.com

プロに頼むという時にはしっかり伝えるようにしましょう。普段のメイクを参考に伝えてもいいですね。

また、泣いてしまうこともあるかもしれませんので、必ずウオータープルーフのものをつかうようにしましょう。

最後の思い出がパンダ目なんて悲しすぎます。

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