黒髪にさりげなく!オシャレ女子大注目のインナーカラーとは?

髪を染めるのは面倒でお金がかかる、あまり派手な色にはしたくないけど黒髪だとなんだか野暮ったく見える…そんな黒髪女子に今人気なのが、インナーカラーを取り入れたヘアスタイルです。手軽にイメチェンできると人気のインナーカラー。今回は黒髪のアレンジを紹介していきます。

黒髪をおしゃれに見せる!インナーカラーとは?

最近よく耳にする、インナーカラーというワード。
美容院の価格表などに載っている場合もあり、気になっている人も多いのではないでしょうか。

最近流行りのインナーカラー

海外などでは以前から多く見られていました。

インナーカラーとはその名の通り、髪の毛全体をカラーリングするのではなく、内側にのみ色を入れるカラーテクニックです。
海外などでは以前から主流でしたが、最近はおしゃれ女子を中心に日本でも流行しつつあります。

インナーカラーは、カラーリングをした部分をカラーリングしていない髪の毛で覆い隠してしまうイメージです。
そのため範囲によっては、ぱっと見は髪の毛を染めているように見えません。

華やかなインナーカラー

髪の毛を上げるとカラーが入っていることがわかります。

髪の毛を上げたり巻いたりと、アレンジをすると中の色が表にくるため、一気に印象が変わるのがインナーカラーのポイントです。
範囲によっては下ろしているとほとんど色がわからないため、あまり派手な髪色にはできないけどオシャレを楽しみたいという女性を中心に人気となっています。

耳元にインナーカラー

耳に髪をかけたスタイルの時のみ色が現れます。

簡単だけれどかなりおしゃれ度の高いインナーカラー。
今回は黒髪をベースとしたとき、インナーカラーがどのようなイメージになるのかを紹介していきます。
これからの時期にインナーカラーに挑戦したいと考えている黒髪女子の皆さん、是非ご自身がぴんとくる色を探してみてください。

黒髪に映えるグレーのインナーカラー

インナーカラーとはいえ、あまり派手な色味にする勇気はない、うっかり色が見えてしまっても目立たない色が良いという人には、グレーのインナーカラーがおすすめです。
黒髪とグレーのインナーカラーは、意外にも相性がいいんですよ。

明るめのグレーのインナーカラー

髪の毛を結ぶと引き立ちます。

ちらちらと見えるインナーカラー

下ろしていてもちらりと見えるのもまたオシャレです。

アレンジをするとインナーカラーが

髪を巻くなどアレンジすると、普段は隠れているインナーカラーが表に出てきます。

グレーのインナーカラーは目立ちにくいです

あまり派手な色を入れる勇気はない人でも、手を出しやすいのではないでしょうか。

黒髪のインナーカラーには大胆に赤を!

ベースが黒髪であれば、インナーカラーに思い切った色を入れるのも良いでしょう。
髪の毛全体をその色に染めることには抵抗があっても、インナーカラーであればかなりハードルは下がります。
派手な色味で特に人気があるのは、赤色のインナーカラーです。

黒髪のインナーカラーボブ

ちらりと覗く赤色がオシャレです。

黒髪のロングに赤のインナーカラー

ロングだとかなりインパクトがある雰囲気になります。

パープルとレッドの二色使いのインナーカラー

パープルとレッドの二色がグラデーションでインナーカラーとして入っています。

ロングヘアで赤のインナーカラー

黒髪ロングから覗く赤色が素敵です。

黒髪のインナーカラーは紫も合う

紫で髪の毛全体を染めようと思うと、かなり勇気がいります。
しかしインナーカラーで取り入れるには、紫色はとても黒髪とも相性がいい色味です。
意外と馴染みがいい、紫のインナーカラーのアレンジを画像付きで紹介します。

鮮やかな紫色のインナーカラー

黒髪と相性のいい紫色のインナーカラー。

大胆な雰囲気のインナーカラー

かなり大胆に見えますが、上の髪の毛がかぶさるとそれほど目立ちません。

ちらりとみえるインナーカラー

敢えてちらりとインナーカラーを見せるという手も。

黒髪のインナーカラーはとてもおしゃれ!

黒髪と色々なバリエーションのインナーカラーを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
地味な黒髪の印象が、がらりと変わったのではないでしょうか。

黒髪にインナーカラー

アレンジ次第でがらりと印象がかわります。

黒髪に少し飽きてきたけれど全染めには抵抗がある方や、学校などの都合であまり派手な髪色にはできないという女性にも、インナーカラーはとてもおすすめです。
これからの季節、流行を先取りしオシャレ上級者の仲間入りをしましょう。

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