momomaru☆
2016/12/17
最近よく耳にする、インナーカラーというワード。
美容院の価格表などに載っている場合もあり、気になっている人も多いのではないでしょうか。
インナーカラーとはその名の通り、髪の毛全体をカラーリングするのではなく、内側にのみ色を入れるカラーテクニックです。
海外などでは以前から主流でしたが、最近はおしゃれ女子を中心に日本でも流行しつつあります。
インナーカラーは、カラーリングをした部分をカラーリングしていない髪の毛で覆い隠してしまうイメージです。
そのため範囲によっては、ぱっと見は髪の毛を染めているように見えません。
髪の毛を上げたり巻いたりと、アレンジをすると中の色が表にくるため、一気に印象が変わるのがインナーカラーのポイントです。
範囲によっては下ろしているとほとんど色がわからないため、あまり派手な髪色にはできないけどオシャレを楽しみたいという女性を中心に人気となっています。
簡単だけれどかなりおしゃれ度の高いインナーカラー。
今回は黒髪をベースとしたとき、インナーカラーがどのようなイメージになるのかを紹介していきます。
これからの時期にインナーカラーに挑戦したいと考えている黒髪女子の皆さん、是非ご自身がぴんとくる色を探してみてください。
インナーカラーとはいえ、あまり派手な色味にする勇気はない、うっかり色が見えてしまっても目立たない色が良いという人には、グレーのインナーカラーがおすすめです。
黒髪とグレーのインナーカラーは、意外にも相性がいいんですよ。
ベースが黒髪であれば、インナーカラーに思い切った色を入れるのも良いでしょう。
髪の毛全体をその色に染めることには抵抗があっても、インナーカラーであればかなりハードルは下がります。
派手な色味で特に人気があるのは、赤色のインナーカラーです。
紫で髪の毛全体を染めようと思うと、かなり勇気がいります。
しかしインナーカラーで取り入れるには、紫色はとても黒髪とも相性がいい色味です。
意外と馴染みがいい、紫のインナーカラーのアレンジを画像付きで紹介します。
黒髪と色々なバリエーションのインナーカラーを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
地味な黒髪の印象が、がらりと変わったのではないでしょうか。
黒髪に少し飽きてきたけれど全染めには抵抗がある方や、学校などの都合であまり派手な髪色にはできないという女性にも、インナーカラーはとてもおすすめです。
これからの季節、流行を先取りしオシャレ上級者の仲間入りをしましょう。
Copyright© 運営事務局