斎藤 葵
2016/08/06
松田翔太
松田翔太という人物に興味がある人は多いかと思います。
本名 松田 翔太
生年月日 1985年9月10日(30歳)
出生地 日本・東京都杉並区
身長 181 cm
血液型 A型
職業 俳優
活動期間 2005年 -
著名な家族
松田優作(父)
松田美由紀(母)
松田龍平(兄)
Yuki(妹)
熊谷真実(伯母)
ご存知の方も多いかと思いますが、芸能人一家に生まれ育った 松田翔太さん。
ご活躍されている 彼の姿をテレビや雑誌で見かけることも多いかと思います。
松田翔太の始まりとは
彼のミステリアスな雰囲気に惹かれた人も多いかと思います。
俳優松田優作と女優松田美由紀との間に次男として生まれる。兄の松田龍平も俳優、妹のYuki(ユウキ)はエレクトロニックユニット「Young Juvenile Youth」のボーカル。
2005年、スペシャルドラマ『ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢』で俳優デビュー。同年、少女漫画原作のドラマ『花より男子』の西門総二郎役で人気を得る。2006年には映画『陽気なギャングが地球を回す』で映画デビュー。
2007年、ドラマ『LIAR GAME』で注目を集め同年、映画『ワルボロ』で初主演。
2008年、『篤姫』で14代将軍徳川家茂役でNHK大河ドラマ初出演。 2009年、『名探偵の掟』で連続ドラマ初主演。
2014年2月14日、所属事務所を同年2月21日付で研音から母の松田美由紀が代表取締役を務めるオフィス作に移籍することが両事務所から発表された。
2015年、CM総合研究所が発表した「2014年度CM好感度ランキング」の男性部門で第1位を獲得。
ご兄弟でエレクトロユニットを組んでいたとは知りませんでした。
普段の演技での声も魅力的なので 歌声も気になるところでございます。
松田翔太の学生時代にさかのぼる
謎のベールに包まれているといいますか、あまり学生時代や幼少時代をイメージができませんが、一体どういう性格の学生だったのでしょうか。
元ヤンキーで、不良のリーダー格であったということ。
また妹と兄弟喧嘩をして警察と救急車を呼ぶ騒動にまで
発展してしまったことを鑑みるとどうやら
かなりヤンチャな性格の持ち主のようです。
ちなみにその時の騒動については、ブログできちんと謝罪していました。
また、ハデな喧嘩もしていますが、過去に「食わず嫌い」に出演した際に
「妹は、我が家のアイドル」
と表現しているほど、本当は仲が良いようです。
きっと熱しやすい性格なのでしょう。
これらのエピソードから推測するに
松田さんは、不良のリーダーを張れるほど面倒見がよく
男気があるのだと思います。
元ヤンキーとは意外や意外で 驚いて思います。
見た目は冷静そうな雰囲気がありますが 実は心の中には熱いものを持っている
青い炎を心に秘めているような持ち主だという事が分かりました。
どことなくキツそうなイメージを持たれやすい松田翔太さん
仕事に対してストイックな性格だからこそ 今の松田翔太さんが存在するのかもしれませんね。
翔太さんの性格は賛否両論で演技に対してはとても厳しいらしく演技が気に入らないと撮影を止め監督などと熱く語ってしまうそうです。
その事をよく言う人と悪く言う人が居ました。
自分にも厳しい分 他人にも厳しいので あまりよく思わない人もいるのでしょうね。
顔が格好いいだけの男じゃない
なんでもスマートにこなしてしまう人って 世の中にいるんですね…
誕生日はお腹を痛めて産んでくれた母親に感謝したいという事で毎年母にバラの花束を贈っているそうです。
誕生日を母に感謝する日と思う発想自体一般人には浮かんでこないですよね。
そこが松田翔太さんの優しい性格を表している証拠だと思いました。
母に優しく出来る男は、女性にも優しく出来る人だと思います。
サラッとバラの花束を用意できる男なんて そうそういません。
どんなエピソードがあるのか気になるところ
そんな話きかされたら 余計に好きになっちゃうかも!?
前田敦子は松田翔太について、「とてもスマートな方で、松田翔太くんと一緒にお芝居をすると、『どうしよう』と思っていたものをすべて吸い取ってくれて、スッキリする感じがあって。ありがたかったですね」
共演者としても頼りになる存在なんですね!
松田翔太さんと戸田恵梨香さん
仲が良さそうな雰囲気を漂わせる一枚ですね。
戸田さんはライアゲームでのインタビューで、「素顔の松田さんは秋山とはまったく違いますよ。周囲の人との協調性を大切にする方です。お芝居について話すときは、秋山のようにストイックな面ものぞかせますけど、普段は本当にいい方です。」
やはり色々と調べていく中で 松田翔太さんの『ストイック』な部分を垣間見ますね!
「本当はてっぺん(深夜12時)くらいまでの予定が、松田さんのせいで、朝までかかることもあって、次の現場に寝ずに移動しなくてはならないこともあったようです」(撮影スタッフ)
よほど辛かったのか、「(松田とは)もう二度と一緒にやりたくない」と周囲にこぼすこともあったという。
戸田恵梨香さんが 弱音を言ってしまうくらいのストイックさのようです(苦笑)
寺島進さんからも
渋い雰囲気漂う この方からも
俳優の寺島進さんは松田優作さんとも親しかったそうで、松田翔太さんのことを親戚のようにかわいがっているそうです。そんな寺島進さんは松田翔太さんのことをこう評価します。
「幼いころはホントにただのヤンチャなガキ。でも人に対する気遣いはできるヤツ。昔のツッパリのヤンキーの礼儀とか、そういうのは分かってる数少ない存在の男だと思う。」
気遣いに関して好感持たれている方は多いご様子です。
母、松田美由紀との関係
バラの花束エピソードもありましたが、純粋にお母さんに感謝の気持ちと愛があるのでしょうね。
わお。何も知らない人が見ていると親子だとは気づかないかもしれませんね。外国人のような立ち振る舞い!
松田翔太の『お子ちゃまな一面』
こういう見た目とのギャプが女性に好評だったりするんです。
恒例のマネージャーからのタレコミでは、松田がお子ちゃま体質であることが暴露された。
すぐに熱を出すので、額に貼る冷却シートが欠かせない。
また、甘えん坊であることも発覚。
母親と熱烈なハグをするらしい。
しかし松田は、ハグは友達ともする、と言って否定。
どんなハグかと城島にハグしてみせた。
城島は「ええ男の匂いしたで~」となぜかにやけ顔だ。
「5LDK」(フジテレビ系)の、6月24日のゲストは松田翔太さんの様子とエピソード。
冷えピタ姿の松田翔太さんを見てみたい!という女性も多いハズ(笑)
こんな可愛らしい一面もあるんですね。
バリバリのアウトドア派な性格
山登りで率先してリードしてくれる男性ってカッコよくありませんか?
最近ハマっているのは登山で、かなり本格的に取り組んでいるようです。山登りの魅力について聞かれて「自分と向き合えるというか一歩進まなければ登れない」と答えていました。
アウトドア派な性格だとは これまた意外かもしれません。
バリバリのアウトドア派の性格と答えていたようです。
お兄さんの松田龍平さん
また松田龍平さんとは違った雰囲気がありますよね。
兄弟それぞれ、全く違って、龍平さんは深く考えて
話すような、繊細な感じで、翔太さんは思ったことを
そのままストレートに口にするような感じでした。
やはり、見た目そのままの性格なのでしょうか^^
同じ親から生まれた子供でもやっぱり性格って違いますよね。
松田翔太は 裏切らない
松田翔太の仕事へのストイックな性格に対して賛否両論あり性格が良い 悪いなどとありましたが、その妥協しない姿勢が あの素晴らしい演技に繋がっているのでしょうね。
翔太の演技に取り組む姿勢はハンパではないという。「こだわりがすごいんです。演出には口を出すし、脚本も変えちゃう。自分が納得いくまで徹底的にやり直す姿勢が、彼を役者としてどんどん大きくしているんでしょうね」とは芸能プロ関係者。
色々な人が口をそろえて言うので間違いはなさそうです。
今回は、松田翔太さんのイケメンな性格から 仕事に対してストイックな性格
そして意外なママっ子な性格やお子ちゃまな性格など 色んな面を発見する事ができましたね。
今の演技力や人気は 仕事に対してのストイックな性格が影響してるのだと
つくづく感じました。
そんな松田翔太さんの活躍に今後も期待ですね!
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