女優・綾瀬はるかが俳優・堤真一のプロポーズを断っていた！？

綾瀬はるかさんは、2000年にホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞しデビューしました。友達に誘われ、部活がさぼれる！と参加した綾瀬さん。特技ではやることがなかったので、当時学校で流行っていたウサギのまねをしたそうです。

今でもバラエティ番組で披露していることがありますね。

原作は片山恭一さんの小説。映画化されたあと連続ドラマにもなり、当時「セカチュー」と呼ばれ社会現象になりました。綾瀬さんは主人公の恋人・廣瀬亜紀を演じ注目を集めました。

綾瀬さんは主人公・雨宮蛍を演じました。職場では大人の女性として振舞っていますが、家ではぐうたらな干物女・蛍の恋の行方を描きます。綾瀬はるかさんのはまり役で、ドラマ放送当時”干物女”という言葉が流行りましたね。

綾瀬はるかさんは、主人公・寺嶋美香子を演じ、この作品で日本アカデミー賞・優秀主演女優賞と、ブルーリボン賞・主演女優賞を受賞しました。

この年、綾瀬はるかさんは紅白歌合戦で初めての司会を務めました。ミスを連発するその天然ぶりが話題になりましたが、2015年に2度目の司会を務めた際には、順調に無事終えることができ、ファンからは「がんばった！」と労いの声が上がりました。

本人はとても真面目な性格で、今でも「天然ではない」と否定しています。健気に頑張るその姿に、男性はついつい守ってあげたくなってしまうのでしょうね。

1984年、JAC養成所研究生・第1期生として入団。ミュージカル「ゆかいな海賊大冒険」で初舞台を経験しました。

松嶋菜々子さんの代表作となったドラマ「やまとなでしこ」は高視聴率を記録し大ヒット。堤真一さんは相手役の中原欧介を演じ、一気に人気俳優となりました。

堤真一さんは、自分の仕事に人一倍誇りと情熱を持つ社長・鈴木則文を演じ、日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞とブルーリボン賞・助演男優賞を受賞しました。

報知映画賞では、2005年に「ALWAYS 三丁目の夕日」「フライ,ダディ,フライ」で助演男優賞、2008年に「クライマーズ・ハイ」「容疑者Xの献身」で主演男優賞を受賞し、主演と助演の2部門を制するという史上4人目の快挙で、名俳優の仲間入りをしました。

そんな綾瀬はるかさんと堤真一さんは
2006年に公開された映画「プリンセス トヨトミ」で共演しました。

東京から大阪にやってきた3人の会計監査院調査官を、堤真一さん、綾瀬はるかさん、岡田将生さんが好演しました。

7月8日金曜日、午後4時ー大阪が全停止した。遡ること4日前、税金の無駄使いを許さず、調査対象を徹底的に追い詰める”鬼の松平”こと松平元（堤真一）、その部下で天性の勘で大きな仕事をやってのける”ミラクル鳥居”こと鳥居忠子（綾瀬はるか）、日仏のハーフでクールな新人エリート調査官、旭ゲーンズブール（岡田将生）の3人は、順調に大阪での実地調査を進めていたが…

この呼び方に堤さんは若干の抵抗があるようで、綾瀬さんに「なんでだよ、お兄ちゃんと呼んでくれ」と言ったという微笑ましいエピソードもあるようです。

堤真一さんが綾瀬はるかさんにプロポーズしたと話題になりました。

映画「プリンセストヨトミ」の撮影時にも、綾瀬さんと「結婚したいね」という話題で盛り上がったそうです。2人でテレビ番組に出演した際にも、堤さんが「俺、結婚したいんだよね」と話すと、綾瀬さんも「私も結婚したいです」と返し、その場のノリで堤さんが「じゃあ結婚しようか？」とプロポーズ。

このエピソードはネットでも話題になり、「堤真一さん本当に面白い！」「堤真一老人介護発言で、綾瀬はるか好きになった」と、2人を好意的に見る人が多かったようです。

20歳近い年の差があるとはいえ、当時まだ49歳の堤さんはショックだったようですね。その後、堤さんは16歳年下の一般の方と結婚し、お子さんも産まれました。

長女・綾瀬はるかさん、次女・長澤まさみさん、三女・夏帆さん、3姉妹とは腹違いの妹・広瀬すずさんで送る、静かな感動物語。4姉妹が家族として1つになっていく様子を描きます。

幸と椎名和也は不倫関係で、椎名は奥さんと別居中という設定から、現実でもそうなのでは…なんて噂も飛び交ってしまったようですね。

映画「プリンセストヨトミ」の製作・出演チームが再び集結することになったようです。主演は堤真一さんで、初の織田信長役に挑みます。綾瀬はるかさんは、本能寺の変の前日にタイムスリップし、織田信長と出会う女性・繭子を演じます。

今から公開が楽しみですね！