【クリスマス前に】最新ファンデーションランキング!【モテ肌】
おりぴょん
2016/08/15
2015/11/12 更新
素敵な肌を保ち続けるには、メイク以上に大切なのが化粧落としです。毎日使うものだからこそ気になる、おすすめの化粧落としのランキングを紹介します。肌質によっておすすめの化粧落としを紹介していきながら、最新の化粧落としのランキングを発表していきます。
オシャレに彩りを
メイク落としの目的は、肌に負担をかけずに洗顔では落としにくいメイク汚れをきちんと落とすことです。
メイク化粧品は主に粉体と油剤からできており、汗や皮脂でくずれないような特殊な工夫もなされていることから、通常の洗顔では落としにくい場合もあります。さらに、落としきれずに肌に残っていると、肌への刺激にもなりがちです。
メイク落としでしっかり落として、肌にメイクを残さないようにしましょう。
毎日の生活の中で、私たちの肌にはさまざまな汚れが付着します。それらをきれいに取り除くには、汚れの種類に合わせた洗浄料を使うことが大切です。
たとえば、ファンデーションや口紅などのメーキャップアイテムには、油やワックスのような油性成分が多く含まれているため、水洗いだけではなかなか取り除くことができません。しかし、これらの油性成分となじみやすい洗浄成分が入った「メーク落とし」を使えば、きれいに落とすことができます。
一方、皮脂汚れや古い角層を取り除くのに効果的なのが、「洗顔料」です。洗顔後にすっきりとした感触が得られるのは、肌の汚れをきれいさっぱり洗い流すことができるためです。
洗顔料だけでは落とせないメイクの油成分をしっかり落とすのが化粧落としの役割。いつもきれいな肌を保つためにも、しっかりケアをしたいですね。化粧落としのランキングを見る前に、化粧落としのタイプについて見てみましょう。
一口に化粧落としと言っても、様々な種類があります。「肌質」や「メイクの濃さ」によってそれぞれメリット・デメリットがあります。主に以下の6種類に分類されます。
オイルクレンジング
・敏感肌・オイリー肌向け
クレンジングの中では最も洗浄力が高く、しっかりした化粧も落とすことができます。毛穴まできれいに落とすことができるので、スッキリした洗い心地です。
洗浄力が強い分、必要な肌の保湿成分も一緒に落としてしまいがちなため、乾燥肌の方は注意が必要です。
リキッドクレンジング
・ニキビ肌 ・オイリー肌向け
オイルクレンジングと同等の洗浄力を持つため、ウォータープルーフのファンデーションなど、簡単に落ちにくいメイクやまつげエクステを付けている方に向いています。
またオイルクレンジングに比べ油分がないため、ニキビ肌の方でしっかりメイクを落としたい場合にも適しています。
ジェルクレンジング
・オイリー肌、敏感肌向け
吸着性・浸透性が高く、ジェル特有のテクスチャーを持っているので、摩擦による肌への刺激を抑えられるのが特徴です。油性タイプのものや水性タイプでオイルフリーのもの、オイルインのものなどジェルの種類があります。
肌への刺激がオイルタイプのものより少ないですが、洗浄力はあるので、ナチュラルメイクでマツエクを付けている方にオススメです。
クレンジングクリーム
・敏感肌・普通肌向け
肌への刺激が少ないので敏感肌の方に適しています。オイルクレンジングやリキッドクレンジングより洗浄力は落ちますが、ウォータープルーフタイプのものでなければ、大抵のメイクは落とすことができます。
アイメイクやマスカラなどは「リムーバー」を利用しましょう。
クレンジングミルク
・乾燥肌、敏感肌向け
ミルクの滑らかなテクスチャが肌への刺激を抑えてくれ、肌の保湿成分を
保ったままメイクの汚れを落としてくれます。肌の潤いを残す分、他の化粧落としに比べると洗浄力は落ちますので、しっかりアイメイクをした際は「リムーバー」を併用する必要が あります。
拭き取るタイプのものと洗い流すものがあります。
クレンジングシート
拭き取るだけで簡単に落とせるので、外出先やとにかく早くメイクを落としたいときに便利です。
以上が化粧落としの主な種類です。ランキングを見る際には、どのタイプのクレンジングかもしっかりチェックしておくとご自身の肌に合ったものを選びやすくなります。
上記の通り、化粧落としのタイプによって成分や洗浄力、肌への負担がそれぞれ異なります。肌質や使用しているメイクによってもそれぞれ合うものが変わります。
ランキングや口コミも大切ですが、まずは自分に肌の状態を見て、適している化粧落としを見極めましょう!
乾燥肌
乾燥の大敵は肌への「刺激」です。
肌への刺激が少ないクリームクレンジングやミルククレンジングがおすすめです。ミルクやクリームタイプの化粧落としは、水分の割合が多く、テクスチャーがなめらかなので、摩擦を少なくすることができます。
またホホバオイルやオリーブオイルを使用したオイルタイプのクレンジングは、肌に刺激を与える界面活性剤を使用していないため敏感肌の方に向いています
オイリー肌・混合肌
オイリー肌や混合肌のタイプの方はどの化粧落としを使用しても問題ありません。
皮脂が気になるためつい最も洗浄力が高いからオイルタイプやリキッドタイプのものをを選びがちかもしれません。皮脂は洗顔の際に落としますので、化粧落としは使っているメイクが落ちるかどうかだけで判断しましょう。
洗顔のしすぎで肌を乾燥させてしまうと、潤いを補うために皮脂を余計に分泌してしまうので気をつけましょう。
敏感肌
オススメは肌への刺激が少なく、クレンジングをした後でも肌の皮脂を落とし過ぎない、「クレンジングミルク」がオススメです。
洗浄力は弱いので、クレンジングミルクで落としきれないポイントメイクは「リムーバー」を併用しましょう。
また「ホホバオイル」や「オリーブオイル」は肌に優しい自然成分で、これ自体が油なので、メイク成分を落とすことができます。ミルクで落としきれないメイクを落とす際にオススメです。
「オイルクレンジング」や「クレンジングシート」などは界面活性剤の成分や摩擦が肌への刺激が強いので、あまりオススメできません。
ランキング上位のものでも、肌質やメイクの濃さによって、適しているものが変わります。どの化粧落としがよいかは一概には言えません。ここでは肌への負担をかけない化粧落としの選び方を紹介します
①ベースメイクの濃さを基準に選ぶ
どのタイプの化粧落としを選ぶかは「ベースメイクがきちんと落とせるもの」を基準にしましょう。
目安として、ウォータープルーフのベースメイクの方はオイルタイプまたはリキッドタイプ、ウォータープルーフではない方はクリームタイプまたはミルクタイプを選んでみましょう。
②アイメイクやエクステはポイントリムーバーを使う
濃いアイメイクや接着の強いまつげエクステを基準に、化粧落としを選ぶのはNGです。
ベースメイクと一緒に無理やり落とそうとすると肌に強い負担をしまいます。
コットンとポイントリムーバーで先にアイメイクを落としてから、洗顔をしましょう。
③界面活性剤が使われていないクレンジングを選ぶ
クレンジング剤に含まれる合成界面活性剤は、触れれば触れるほど肌に負担をかけています。なるべく界面活性剤が含まれていないクリームやミルクタイプのものやホホバオイルやオリーブオイルを使用したタイプの化粧落としを選ぶと肌への負担を減らすことができます。
このランキングは、売上、口コミなど様々な要素を統合して作成されました。
それではランキング上位から発表します。
ボタニカル フォース 美容オイルクレンジング
2015年アットコスメ ベストアワード1位獲得!
角質ケアもこなし敏感肌にも使える高性能オイルクレンジング。
120ml 1700円という価格もお得です。
少しとろみのあるオイルでメイク落ちは抜群に良いです。ウォータープルーフのマスカラも、しっかり落としてくれます。私は乾いた手で使用してますが、濡れた手でも使えるようです。洗い上がりはしっとりさっぱり。敏感肌ですが刺激もなく使えてます。リピしたいです(*^^*)
(lOvE★嵐さん|31歳|敏感肌)
ファンケル マイルドクレンジングオイル
オフオイル配合で、ウォータープルーフのメイクもすっきりと落とせます。のびの良いテクスチャーで肌にストレスを与えず、うるおいをきっちり残すのもうれしいポイントです。
厚みがあるオイルですが、すぐに洗い流す事が出来、洗い流した後にオイルのベタつきが残る事もなく、また肌もしっとりとした感じで使いやすいです。またメークもしっかり落とせるため、すごく良いと思います。
コスメデコルテ AQミリオリティ リペア クレンジングクリーム
リッチな感触のクリームがポイントメイクも溶かします。
クリームをのせてくるくるマッサージした後ティッシュで優しくオフすると…
毛穴は引き締まってるし肌が2、3トーンは白くなってる!
つっぱる感じもなくむしろふっくらもちもち肌に。
こんなにお値段がするのにこれだけ高評価なのも納得でした。
クレンジングの域を超えてスペシャルエステくらいの効果があります。
肌にのせた瞬間からリラックスできる香りが広がります。クルクルと伸ばしていくと額や、鼻、鼻下、あごと汚れや汗酸化しきった皮脂にクリームが集まり留まるので、分かりやすいです。その後拭き取ると、柔らかくモチモチした肌になります。
落としごこちも柔らかで、肌荒れしている方でも優しくメイクを落とせます。肌への補修効果も感じられるいいクレンジングクリームです。
ビオデルマ サンシビオエイチツーオーD
フランスの皮膚科医も認める敏感肌のためのクレンジングウォーター。肌のうるおいもしっかり残すので敏感肌にも負担をかけずにメイクを落とせます。
今までまつエクでも使えるオイルクレンジングを使用していました。
アイプチのノリがなかなか取れなくて苦戦していました。
しかしオイルフリーのビオデルマを使ってみたら、アイプチのノリはちゃんと取れるし、まつエクの持ちも違う。しっかりメイクも落とせるのにびっくりです。早く使ってればよかったと後悔しました。
カウブランド 無添加メイク落としオイル
ファンケルのクレンジングオイルと同じくらい評判が高いです。
無添加オイルで、洗浄力もかなり強力なのに刺激が全くないのが人気です。
こんなに性能が良いのにプチプラなのもうれしいですね、
よく落ちるし、敏感肌の私にもとてもよかった!値段が安いし、以前はファン○ルを使っていて、金欠で某口コミサイトでわりと評価がよかったので試しに買いましたが大正解!
いかがでしたか?
以上がおすすめ化粧落としのランキングの1位~5位でした。
次はおすすめ化粧落としのランキング6位~10位を紹介します。
それではランキング6位〜10位を紹介します。
オルビス(ORBIS) オイルカットクレンジングリキッド
オイルフリーでさらっとした使い心地。ニキビ肌の方も優しいです。
BISAKI クレンジングミルク
天然ハーブのカモミールや月桃、ゼラニウム、セラミド、アボカドを配合した、ミルククレンジング。潤いを守りながらしっとりやわらかく保湿します。
見た目は乳液のようですが、とってもみずみずしい質感で、
肌の負担なくツルツルっとのばして落とせるクレンジングミルクでした。
摩擦が少ないので、なじませながらマッサージもしています。メイクとなじませた後、ぬるま湯で落とすとキレイに落ちています。
保湿のためのライスエキス、セラミド、アボカドなどの成分のおかげで
洗った後もしっとりとして、ローズアブソリュートの香りで癒される
贅沢なクレンジングが出来ます。気に入っています!
アルティム8 スブリムビューティ クレンジングオイル
ファッション誌や女性誌でもベストコスメ賞の受賞経験あり。
カシミアのようなテクスチャー
洗い終わった後の鏡の中の私の肌は、キメが整い毛穴が小さくなっていました。そして、肌触りはむき卵のようにツルツルモチモチ。1回でこれ!?」もう、手放せないと確信しました。
資生堂 ベネフィーク ホットクレンジング
温感タイプのクレンジングジェル。温感のあるジェルが、キメの奥の汚れまで素早くなじみます。
初めてホットクレンジングを使いましたがやみつきです。冬は寒さで強ばった肌がほぐれる感じ、夏は皮脂もスッキリ落ちる感じが気持ち良いです。軽いマッサージもありそうなのがまた良いです。
Peau Blanche クレンジングウォーター
オイルフリーで、無着色、無香料、無鉱物油、ノンアルコールなので、肌が弱い人でも安心して使用できます。ウォータープルーフのマスカラでも簡単に落とすことができる優れものです。
匂いも無く本当にローションのようなテクスチャーでした。
オイルフリーでアルコールフリーのようで嬉しいです。
コットンに染み込ませて拭き取るだけで綺麗にオフできました
以上!おすすめファンデーションランキング6位から10位でした。
最新の化粧落としをランキング形式で紹介しました。自分に合うかどうかは肌質によって変わりますし、肌のコンディションは日々変化します。もちろん、このランキングの上位のものが必ずしも自分に合うものとは限りません。ですが、かなり上質で信頼のできるものを選抜しました。化粧落としの選び方の際はぜひこのランキングを参考になさってくださいね。
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