2016/08/27
ぱぱだむ
映画4159
妻夫木聡 （つまぶき さとし）
生年月日 1980年12月13日
星座 いて座
出身地 福岡
血液型 O型
身長 171cm
職業 俳優
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
デビュー年 1998年
1998年、テレビドラマ『すばらしい日々』で俳優デビュー。2000年、テレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』に出演し、認知度を高める。その後、2003年の『ブラックジャックによろしく』でテレビドラマ初主演を飾ると、2005年の『スローダンス』でフジテレビ月9枠において初主演し、2009年、『天地人』の直江兼続役でNHK大河ドラマ初出演にして初主演を果たした。また、多くの映画にも出演しており、日本アカデミー賞（主演男優賞・新人俳優賞）などを初めとする数多くの映画賞を受賞している。
2001年に公開された、男子高校生たちがシンクロに挑む青春活劇。男子校の埼玉県立川越高校の水泳部が実際に1988年から文化祭の演目として行っているシンクロ公演がモデルにされた。
妻夫木聡は、第25回 日本アカデミー賞 優秀主演男優賞・新人俳優賞を受賞した。
妻夫木聡映画①【ウォーターボーイズ】のあらすじ
“男のシンクロナイズド・スイミング”をテーマに描くスポ根青春コメディ。部員が高校3年生の鈴木ひとりという廃部目前の唯野高校水泳部。そこへ突如やってきたのは若くて美しい女性教師・佐久間。それを知った男子たちはこぞって入部するが、佐久間先生はなんと“シンクロをやる”と言い出す。これにはさすがの男子たちもあっという間に逃げていった。逃げ切れなかったのは鈴木を含め落ちこぼれの5人。仕方なくシンクロの練習を始めるが……。
妻夫木聡映画①【ウォーターボーイズ】のキャスト
主演は妻夫木聡、同じ水泳部の仲間を玉木宏、金子貴俊、三浦アキフミ、近藤公園が演じ、ヒロイン役は平山あや、美人女教師役で眞鍋かをりが出演している。
妻夫木聡映画①【ウォーターボーイズ】の世間の反応
無性に観たくなって久しぶりに鑑賞。
やっぱりいい。すごくいい！
何度観ても飽きない…。これぞ青春映画の名作。
しかし、改めて観ると妻夫木聡も玉木宏も金子貴俊も、ついでに眞鍋かをりも皆すごく初々しい。もちろんいい意味で。
新たな発見もあった。シンクロメンバーの中に杉浦太陽を発見！
まさか出演しているとは思わなかったので正直ビックリした。(今から初めて観る人も改めて観る人も、ぜひ探してみてほしい…！)
またヒロインの平山あやがめちゃくちゃ可愛い…。
妻夫木聡との水族館デートのシーンとか何気に好き。
そして…この映画で一番いい味を出しているのは竹中直人。
とにかく大暴走しています。必見です！
(竹中直人が演じてきたキャラクターの中でも一番好き)
中でもやっぱり物語のラストを飾るシンクロ公演は何度観ても鳥肌もの。
どの選曲も好きだけど、特にＰＵＦＦＹの『愛のしるし』とフィンガー５の『学園天国』が流れるシーンは、とてつもなく素晴らしい。
個人的にこの映画を観て思うことは、この作品はやっぱり矢口史靖監督の原点だと思う。それにこの作品がきっかけで２０００年以降の邦画が復活したと思うと何だかゾクゾクする。
最後は凄い感動したし、結構良かった！！
ドラマだと三ヶ月かけてやるからテンポが悪いけど映画だとテンポが速くて良かった！！
妻夫木聡の幼さが新鮮！！
シンクロのシーンは監督の意地すら感じた！！
やっぱり何度観てもおもしろ～い。コミカルで漫画っぽい表現、分かりやすい描写とテンポの速さ。矢口監督らしさが映画の中で爆発しています。他の作品ももちろん面白いのですが、やはりこれが原点でしょう。妻夫木君の演技もバッチリだし、今では見られない玉木宏さんの役どころが今観るととても新鮮です。他のキャスティングもすばらしい。超オススメ映画です。
妻夫木聡映画①【ウォーターボーイズ】の予告動画
※字幕が全て韓国語バージョンのものになります。
芥川賞作家・田辺聖子の同名短編小説を、犬童一心監督が妻夫木聡と池脇千鶴主演で2003年に映画化した、ピュアで切ないラブ・ストーリー。
ロックバンドのくるりが音楽および主題歌を担当した。
妻夫木聡映画②【ジョゼと虎と魚たち】のあらすじ
ふとしたキッカケで恋に落ちたごく普通の大学生と不思議な雰囲気を持つ脚の不自由な少女、そんな2人の恋の行方を大阪を舞台にキメ細やかな心理描写と美しい映像で綴る。大学生の恒夫は、ある朝、近所で噂になっている老婆が押す乳母車と遭遇する。そして、彼が乳母車の中を覗くと、そこには包丁を持った少女がいた。脚が不自由でまったく歩けない彼女は、老婆に乳母車を押してもらい好きな散歩をしていたのだ。これがきっかけで彼女と交流を始めた恒夫は、彼女の不思議な魅力に次第に惹かれていくのだが…。
妻夫木聡映画②【ジョゼと虎と魚たち】のキャスト
妻夫木聡と池脇千鶴がW主演を務め、その他にも、上野樹里、新井浩文、江口のりこなどが出演している。
妻夫木聡映画②【ジョゼと虎と魚たち】の世間の反応
個人的に今まで見た邦画の中で一番良いなと思いました。
とても人間らしい映画。
ストーリーの流れは静かで、派手さはないもののジワジワと不思議な感動が生まれる。
ところどころクスっとくるギャグも入っていて、見やすい映画だと思います。
あと、妻夫木聡さんの演技がとても光っていました。
とにかく観てください。
観て損はありません。
名作です。
書きたい事はたくさんあったんですが書ききれず割愛しました。
キャラクター、キャスティング、舞台となった街並み、
くるりの「ハイウェイ」・・・すべてが完璧です。
すべてが絶妙で味がある。
ジョゼの心の変化を追うだけでも観る価値ありです。
内容とは関係ないですが
私は映画や女優自身の知名度を上げるために
ベッドシーンやヌードシーン入れる映画や女優が大嫌いです。
当時、池脇さんのヌードやベッドシーンが話題になったそうですが
この映画こそ必要でしたし自然でした。
それだけでも評価に値します。
個人的な好みとして、ラストが逆の展開だったら
この作品が邦画の中でダントツで好きな作品になってました。
妻夫木聡映画②【ジョゼと虎と魚たち】の予告動画
2007年公開、手塚治虫の最高傑作とも言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。ニュージーランドで撮影が行われた。
妻夫木聡映画③【どろろ】のあらすじ
戦国の世を憂う武将の醍醐景光（中井貴一）は、乱世を治める力を得るため、自分の子である百鬼丸（妻夫木聡）の体から48か所を魔物に差し出してしまう。やがて体の一部を取り戻せることを知った百鬼丸は、魔物退治の旅に出る。一方、コソ泥のどろろ（柴咲コウ）は百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始める。
妻夫木聡映画③【どろろ】のキャスト
主演の百鬼丸役を妻夫木聡、どろろ役を柴咲コウが演じ、その他にも、瑛太、原田美枝子、土屋アンナ、中井貴一などが出演している。
妻夫木聡映画③【どろろ】の世間の反応
妻夫木君が格好良すぎて、何回も見ちゃいますよ。
それに柴咲さんも格好いいなぁ。
アクションも物語の展開も飽きさせずに釘づけです。
ＤＶＤ買っちゃいました！
面白かったです。
特撮シーンはちょっと幼稚っぽかったけど。
妻夫木君、かっこいいですね。
これを観て彼のファンになった人もいるんじゃないかな。
いろいろ言われている配役には、あまり違和感は感じませんでした。
原作を知らないほうがいいのかもしれませんね。
ひとつの映画として見る分にはまずまず、じゃないでしょうか。
妻夫木聡映画③【どろろ】の予告動画
2010年に公開された、小説家・吉田修一の同名長編小説の実写映画。
モントリオール世界映画祭ワールド・コンベンション部門に正式出品され、共演者である深津絵里が最優秀女優賞を受賞した。
妻夫木聡映画④【悪人】のあらすじ
若い女性保険外交員の殺人事件。ある金持ちの大学生に疑いがかけられるが、捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一（妻夫木聡）が真犯人として浮上してくる。しかし、祐一はたまたま出会った光代（深津絵里）を車に乗せ、警察の目から逃れるように転々とする。そして、次第に二人は強く惹（ひ）かれ合うようになり……。
妻夫木聡映画④【悪人】のキャスト
妻夫木聡と深津絵里がW主演を務めており、岡田将生、満島ひかり、樹木希林、柄本明等が共演している。
妻夫木聡映画④【悪人】の世間の反応
妻夫木聡さんと深津絵里さんの熱演が冴える一本。
脚本、演出の絶妙な妙技と脇を固める出演者たちの一体感が映画をさらに奥行きあるものにし、見終わった後のやるせない余韻はこの作品の成功を物語る。人間一人ひとりが抱える孤独感や傲慢から生まれる抑圧やしがらみは現代社会に生きる私たちの生き難さをこの映画は見事に浮き彫りにする。
おそらく後世に残りえる名作であり傑作となるであろう。そう思います。
この作品を映画館で観た後、帰り道でずっと作品のことを考えていた映画です。
当時、それほど期待せずして観たのですが、すっかりやられてしまった作品。
この作品で深津絵里さんが賞をとりましたが、私は妻夫木聡さんの演技に感嘆！
どちらかというとアイドル俳優さんのイメージが強かったのですが、作品の中で見事に主人公の祐一を演じきっていると思います。
祐一の暗い眼がとっても印象的。
もう一度観たいと思える作品です。
物語の主人公は妻夫木聡演じる「祐介」と深津絵里演じる「ミツヨ」で、自分も映画を観るまでは殺人事件を起こした「悪人＝祐介」と「ミツヨ」の逃亡劇だとばかり思ってましたが全く違いました。この映画には（もちろん上記の主人公も含めて）非常にたくさんの「人間の闇」が描かれています。「犯罪＝悪」であることは間違いないですが、それ以外の「悪」も間違いなく我々の身近な所に潜んでいる。しかし「悪」ばかりでなく、「善」も少なからず身近にある、そんなところも描かれていて、非常に自らの行いを考えさせられる映画でした。
妻夫木聡映画④【悪人】の予告動画
いかがでしたか？
普段はさわやかな笑顔が印象的な妻夫木さんですが、一旦その役に入り込むと観るものを惹きつける魅力を持っていますよね。日本以外のアジアでも人気を博しているのがよく分かります。
今後も出演作の公開が決まっている妻夫木さんの活躍に、ぜひ期待していきたいです！
