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『デスノート』が映画初出演作!戸田恵梨香さん出演の映画4作品

一度聞いたら忘れられないハスキーボイスが特徴の戸田恵梨香さん。今回はそんな彼女の出演している映画の中で次の4作品をご案内します。『デスノート』・『Presents〜うに煎餅〜』・『アマルフィ 女神の報酬』・『阪急電車 片道15分の奇跡』

演技派女優・戸田恵梨香さんのプロフィール

戸田 恵梨香(とだ えりか)

生年月日:1988年8月17日
出生地:兵庫県神戸市灘区
国籍:日本
身長:163 cm
血液型:AB型
職業:女優
ジャンル:テレビドラマ、映画、CM
活動期間:1999年~

小学生の頃から芸能活動を開始し、中学卒業を機に上京。
『LIAR GAME』シリーズにて連続ドラマ初出演。
ほかにも
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ
『流星の絆』
『BOSS』シリーズ
『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズ
『鍵のかかった部屋』
などがある。

戸田恵梨香さん映画初出演作『デスノート』

『デスノート』は、漫画『DEATH NOTE』を原作とした2006年に公開された日本映画。公開は邦画史上として初の前・後編の連続公開として企画され、目標興行収入はそれぞれ50億円、2作合計で100億円と発表された。

戸田恵梨香映画①【DEATH NOTE デスノート】あらすじ

夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。
一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。
天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。

出典:http://ja.wikipedia.org

戸田恵梨香映画①【DEATH NOTE デスノート】キャスト

■夜神月役:藤原竜也
■L/竜崎役:松山ケンイチ
■弥海砂役:戸田恵梨香
■南空ナオミ役:瀬戸朝香
■FBI捜査官レイ役:細川茂樹 
■詩織役:香椎由宇
■夜神粧裕役-満島ひかり
■ワタリ役:藤村俊二
■夜神総一郎役:鹿賀丈史

戸田恵梨香映画①【DEATH NOTE デスノート】世間の反応

実写化でも稀にみる成功例
戸田恵梨香のミサミサも可愛かった

出典:http://www.movient.net

藤原竜也さんが主演でよかった
見ていてしっくりきすぎて
安心して見れました

戸田さんも今と比べると若い
若いのに演技がしっかりしていて良かったです

俳優さんたちの演技がすばらしい

CGも期待していたよりずっとよく綺麗でした
見やすく分かりやすい

気づいたら真剣に見ていました
引き込むのが上手い映画だなぁ~と実感

出典:http://movies.yahoo.co.jp

漫画原作の実写映画としては一番面白い。藤原竜也さんも好演をみせてくれたし、邦画には稀にみる良作ですね。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

戸田恵梨香映画①【DEATH NOTE デスノート】予告動画

戸田恵梨香さん初主演映画『Presents〜うに煎餅〜』

『Presents』(プレゼンツ)は、角田光代による日本の短編小説集。
「女性が一生のうちにもらう贈りもの」をテーマに、『小説推理』(双葉社)にて2005年1月号から12月号まで全12話が松尾たいこのイラストとともに連載された。
全12編中の2編が映画化されており、『Presents〜うに煎餅〜』は2007年に公開された。

戸田恵梨香映画②【Presents〜うに煎餅〜】あらすじ

文房具メーカーに入社して1 年になる松下羽月(戸田恵梨香)は、憧れの仕事とはかけ離れた雑務だけの毎日にうんざりしていた。留年を重ね、いまだに学生をしている大学時代からの彼・高野悟(平岡祐太)との格安デートでも、仕事の愚痴ばかりをこぼす葉月。その愚痴を聞き飽きた悟との間に、溝ができ始め……。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

戸田恵梨香映画②【Presents〜うに煎餅〜】キャスト

松下羽月:戸田恵梨香
高野悟:平岡祐太
安田健介:黄川田将也
友美:秋田真琴

戸田恵梨香映画②【Presents〜うに煎餅〜】世間の反応

よくあるストーリーですが、「色艶やか」に「コミカル」に描かれています。
最後に出てきただけで「うに煎餅」ってタイトルじゃないよね。
「戸田恵梨香」はどんな役でも無難にこなしてくれますね。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

45分の短い作品で気楽に楽しめます。あらすじとしてはダメ男を選んでしまうOLの日常なので非常にわかりやすい。タイトルの意味は最後にわかります。とてもカラフルな衣装が使われていて(黄緑とか赤、オレンジなど)にぎやかです。戸田恵梨香の素直なOLがとてもいいです。平岡祐太のダメ男っぷりは必見です。こんな役をやるのかと。(NANAの章司を見た後に見ると良いでしょう。)黄川田将也はフラれる役です。若いながらも大人の雰囲気を出さないといけない役を好演。(こちらもDear Friendsの洋介と比較すると楽しめます。全然違う役なので)
居酒屋の後の雪の場面の平岡クンの衣装には要注目です。

出典:http://movie.walkerplus.com

どちらかというと女の子ムービー。羽月(戸田恵梨香)の目線で観れる方にはおすすめできる作品だと思います。20歳前後の女の子には良いんじゃないでしょうか。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

戸田恵梨香映画②【Presents〜うに煎餅〜】予告動画

戸田恵梨香さん達出演者がイタリアに長期渡航して撮影した映画『アマルフィ 女神の報酬』

『アマルフィ 女神の報酬』は、2009年7月18日に公開された日本映画。
フジテレビ開局50周年記念作品。撮影は全編イタリアのローマ市内を中心に敢行され、一部日本でも行われた。
題名のアマルフィとは、ロケが行われたイタリアの町の名前である。

戸田恵梨香映画③【アマルフィ 女神の報酬】あらすじ

2009年12月22日、外交官の黒田康作とイタリア旅行中の矢上紗江子は、クリスマス期間で賑わうローマ市内のホテルに入る。その前日、あるテロ予告を受け、黒田はイタリア日本大使館に赴任する。ローマで開催されるクリスマスのG8外務大臣会合へ出席する川越外務大臣のイタリア訪問の準備に追われる中、偶然、日本人少女誘拐事件に巻き込まれる。美術館の公衆トイレにたまたま少女が入った時にさらわれたという。黒田は犯人に少女の父親だと名乗ったことで、少女の母・紗江子の「夫」として同じホテルに泊まる羽目になり、犯人との身代金の取引にも関わることになる。犯人側は取引場所になぜかローマの観光地ばかり指定してくるが、警察に通報した事がばれ、取引は失敗に終わる。だが、その後の取引再開にて携帯電話の逆探知という方法[6]で掴んだアマルフィへ向かい[7]、黒田はついに犯人の目星をつけるが、実は誘拐と黒田らの捜査こそ犯人グループの真の目的のために仕組まれた犯行計画の一部だったのだ。

出典:http://ja.wikipedia.org

戸田恵梨香映画③【アマルフィ 女神の報酬】キャスト

織田裕二 - 黒田康作(駐イタリア日本大使館一等書記官)
天海祐希 - 矢上紗江子(娘を誘拐された旅行者。元看護師)
佐藤浩市 - 藤井昌樹(紗江子の知り合いの商社マン、愛する妻を殺された復讐に生きながら、紗江子と一緒にいる黒田に嫉妬する)
戸田恵梨香 - 安達香苗(駐イタリア日本大使館外交官補)
大塚寧々 - 羽場良美(駐イタリア日本大使館員)
伊藤淳史 - 谷本幹安(駐イタリア日本大使館員)
佐野史郎 - 西野道生(駐イタリア日本大使館参事官)
小野寺昭 - 菊原清文(駐イタリア特命全権大使)
平田満 - 川越亘(外務大臣)
大森絢音 - 矢上まどか(誘拐される紗江子の娘。目に障害を持つ)

戸田恵梨香映画③【アマルフィ 女神の報酬】世間の反応

織田裕二、かっこよすぎて… 笑っちゃいます。
モノマネの印象が強すぎて ついつい。。(^_^)

天海さんは お母さんて感じじゃなくて、かといっていつものデキる女!でもなく… なんかボンヤリな感じ。問題は、演技力?演出??…

戸田さん、かわいかった。良かったと思います。
出過ぎず、引っ込みすぎず、役割をきちんと果たしていたって感じでした。

佐藤浩一さんも 福山さんも、佐野さんも…ほかの俳優さんたちも、皆さん素敵でした。

うん。俳優陣は皆さん、よかったと思いました。

出典:http://eiga.com

織田裕二の黒田はハマリ役。
しかし、天海祐希の役は少しイメージとのギャップがあって、違和感を感じました。二人の距離が近づくシーンも違和感ありで、素直に見れません。新境地など狙わず単純に弱い女性で良かったんではないでしょうか?
個人的には福山雅治と戸田恵理香の役が気に入りました。黒田と際物ライター、黒田と新米外交官の2つのコンビは続編があっても継続して欲しいです。

全編通してのメッセージ性なんかを深読みせずに、休日に気楽に見る映画としてオススメです。

出典:http://eiga.com

内容もありきたりかもしれませんが、
ハラハラドキドキさせられて最後まで目が離せませんでした。

イタリアの景色、音楽、キャストどれをとっても完璧でした。

特に、主演のふたりと戸田 恵梨香さんは本当によかったです。

織田さんと天海さんこの二人お似合いですね。
大人な雰囲気が魅力的でイタリアに馴染んでました。
黒田外交官のミステリアスな感じもかっこよかったです。

戸田さんは、おっちょこちょいぶりは面白かったし
ファッションが真似したいぐらいおしゃれでした。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

戸田恵梨香映画③【アマルフィ 女神の報酬】予告動画

戸田恵梨香さんの出身地兵庫が舞台の映画『阪急電車 片道15分の奇跡』

『阪急電車 片道15分の奇跡』は、日本の小説家・有川浩の連作短編小説集を原作としたローカル電車を舞台としたハートフル群像劇映画。

戸田恵梨香映画④【阪急電車 片道15分の奇跡】あらすじ

阪急今津線の車両内。白いドレスを着て結婚式の引き出物を抱えた女性(中谷美紀)に、見知らぬ老女が声を掛ける。一方、暴れる彼氏を前に動揺する若い女性(戸田恵梨香)。降りる彼を追う彼女にもまた、老女が声を掛けるのだった。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

戸田恵梨香映画④【阪急電車 片道15分の奇跡】キャスト

翔子:中谷美紀
ミサ:戸田恵梨香
康江:南果歩
美帆:谷村美月
悦子:有村架純
亜美:芦田愛菜
カツヤ:小柳友
圭一:勝地涼
竜太:玉山鉄二
時江:宮本信子
マユミ:相武紗季

戸田恵梨香映画④【阪急電車 片道15分の奇跡】世間の反応

撮影の都合上省かれたエピソードもありますがそれは映画としての演出なので気にはなりませんでした。
キャストも良かったですし原作ファンでも安心して見ることができると思います。

出典:http://movie.walkerplus.com

鑑賞2回目、小説も読んだ上での感想です。

年齢や悩みが異なる主人公が何人も代わる代わる出て飽きの来ない話だと思います。
他人同士の主人公がそれぞれ関わり合って、お互いの悩みを解決していくのは、おもしろかったです。

最近は、他人と直後的に関わることはほとんどないと思います。
他人の優しさやその時々の出会いで話すことの楽しさを感じる内容だったと思います。

人間って悪くないな、他人との関わりも大切にしてみようかなと思わせてくれる映画です。

出典:http://eiga.com

久しぶりにいい映画を見ました。
一見つながりのなさそうな登場人物達が、お互いにつながってゆく。
中谷美紀さんの凛とした美しさ、おばあちゃんの一本芯の通った名言。
それぞれがいい方向に向かっていく姿は見ていて本当に清々しく、一緒に泣き、一緒に笑いながら素敵な時間を過ごすことが出来ました。オススメです。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

戸田恵梨香映画④【阪急電車 片道15分の奇跡】予告動画

そんな戸田恵梨香さんの今後の活躍に期待♪

戸田恵梨香さん出演の映画紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

どの作品も戸田恵梨香さんらしさが出ている作品かと思います。
2015年は「エイプリルフールズ」、「駆込み女と駆出し男」、「予告犯」と公開予定の映画が3作品も控えています。
どれも違う役柄ですのでどんな感じになるのか今から楽しみですね♪
戸田えりかさんの今後の活躍に期待です!!

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