水の世界と陸の世界を再現！癒しの空間アクアテラリウムの作り方

@harmonize117さんの投稿

たくさんの植物を使ったアクアテラリウム。
水の部分であるアクアリウムと陸の部分であるテラリウムを合わせたものがアクアテラリウムです。

水の中を再現！アクアリウム

@i412106さんの投稿

アクアリウムとは、水中の生物環境を水槽に再現したもののことです。
陸をつくらず、水槽に水生生物を飼育します。
要するに、熱帯魚や金魚等を飼うような環境です。

瓶の中の小さな陸地！テラリウム

@manatcho614さんの投稿

テラリウムとは瓶などを使って陸上の生物の生活環境を再現したものです。
手のかからないコケを使うことが多いです。
人形や置物を置いて独自の世界観を出す方も。

@bloomsburywebさんの投稿

それでは早速、アクアテラリウムの作り方を説明していきますね。
最初は難しいかもしれませんが、慣れてしまえば楽しいですよ。
思いのままの世界を再現してしまいましょう！

@harmonize117さんの投稿

アクアテラリウムを作成する時に、大切なのはコンセプトです。
カエルが住むアクアテラリウムにしたいなら陸部分がメインになります。
アクアテラリウムでエビや魚を飼いたいならば水部分がメインになります。
植物メインの水槽でも、水草中心なのか陸生植物中心なのかで水の入れ方も陸地の置き方も変わってきます。

@chloro_kuroさんの投稿

アクアテラリウムの世界は、千差万別。
自分のイメージが固まったら材料をそろえていきましょう。

水槽

@honeyjapan_inthewaterさんの投稿

アクアテラリウム用の水槽が最適です。
前面のガラスが後面やサイドに比べて低い部分でカットされているものです。
水草を中心に育てたい場合はこれがベストです。

@brioaquaponics_japanさんの投稿

あまり場所をとらない小型の水槽もあります。
これは、水がぎりぎりまで入れられるタイプですね。

アクアテラリウムの作り方②用意する物

@doragon.rsさんの投稿

水中で魚を飼育したい場合の深い水槽

@yoheitgcさんの投稿

これは、深めの水槽です。
かえるイモリなどを飼育したい場合には、陸地を十分に作りつつ深めの水槽が良いです。

@giuseppe_nisi_aquascapingさんの投稿

反対に浅めの水槽を選ぶ方もいます。
植物メインのアクアテラリウムなら浅めの水槽でもいいですね。

照明

@kojiro_kawaguchiさんの投稿

アクアテラリウムになくてはならない照明。
植物が光合成するためには不可欠です。

水中モーター

@obento.yori.obenkyoさんの投稿

陸地に滝を作ったり、流木を湿らしてコケを生やしたりしたい方。
その場合は、水面より上に水を引き上げないといけません。
水中モーターで水の流れを作りましょう。

砂利・流木・石

@ommyaldridgeさんの投稿

アクアテラリウムでは、メインにもなる砂利・流木・石。
自分の好きな物を選びましょう。
拾ってきても良し、買ってきても良しです。

フィルターマット

@cotupさんの投稿

とても便利なフィルターマット。
石の下に敷く、植物を包む、流木を固定する、底上げをするなど様々に仕えます。

植物

@kurokiri7458さんの投稿

アクアテラリウムで登場する植物は3種類です。
陸生植物…陸地に根を張って育つもの。
水生植物…水中で育つもの。
活着植物…石や流木などの表面に貼りついて育つもの。

@musou23さんの投稿

アクアテラリウムにおすすめのシダ植物や苔。
苔の貼り方ですが、流木に貼りつけたり石に貼りつけたりとお好みで楽しみます。
湿っているところに貼れば、簡単にくっついてくれます。

生物

@ando_youさんの投稿

生き物を入れる方もいます。
餌を用意する必要もあるので、責任の持てる範囲で選びましょう。

@brand.new.sunset923さんの投稿

美しいネオンテトラ。
小魚は水中のアクセントになってくれます。

@bicky_623さんの投稿

イモリなどの両生類も人気です。
最近は、女性にも好まれるのだとか。

水槽は設置場所に置いてから！

@ta28_jpnさんの投稿

水槽はあらかじめ置きたいところに置いてから作業を始めてください。
水や物を入れた後からだと重くて動かせませんよ。

@misakichi0731さんの投稿

水槽に底面フィルターをセットします。
配水ホースは乾きそうなところにセットしましょう。

@himawariasamiさんの投稿

人によっては、陸地にしたい部分の底にスポンジを敷くこともあります。
陸地部分は砂利敷き詰める人もいますが、こうした物であらかじめ底上げしておくほうがいいですね。

@kuromo521さんの投稿

砂利や流木でレイアウトをしていきましょう。
自分だけの世界観で、楽しくレイアウトしてくださいね。

@mizukusaichiroさんの投稿

陸地の部分に植物を植えていきましょう。
コケは、霧吹きを使いながら貼りつけるとはがれにくいですよ。

@keisukekatagiriさんの投稿

水を注ぎましょう。
水中植物や生物を入れない方は、ここで完成です。

@kashiken24_officialさんの投稿

水中植物や生物を使わなくても、素敵なアクアテラリウムを作れます。
このアクアテラリウムは小さな日本庭園のようですね。

@shunsuke___watanabeさんの投稿

水中植物はピンセットなどで植え込みましょう。
生物は、空気や清潔な水などの環境を整えてあげましょう。
これでアクアテラリウム完成です！

@reputa100さんの投稿

いかがでしたか?
こだわればとことんこだわれるアクアテラリウム。
どんどんグレードアップしていくのも楽しみでもありますよね。
是非あなたも挑戦してみて下さい。