切り方が斬新なボブ!ヘアカットの最先端!ブラントボブが人気☆
caromm
2016/12/14
主に美容師さんが使用し、セルフカット時は私たちも使用するヘアカット用のハサミ。
ヘアカット用のハサミといえば、ヘアカット用のノーマルなタイプとすきバサミくらいですよね。
ヘアカット用のハサミは、パーツごとに様々なタイプがある!
そんなヘアカット用のハサミは、実はハサミの各パーツごとに何種類かのタイプがあります!
本まとめでは、そんな実は奥深いヘアカット用のハサミの世界をご紹介します!
ハサミの切る部分、「刀」。
ヘアカット用のハサミの切る部分である刀部分の種類について、ご紹介します!
ハサミの刀には形が異なるいくつかの種類があります。主流となっているのが『ベーシック』『セニング』『スライド』の3種類。どのような作業かにより、使い分けられます。
ヘアカット用のハサミの刀には、主に3種類のタイプが使われています!
素直に切れる、ベーシックタイプ。
ヘアカット用のハサミといわれてイメージしやすいタイプです。
ヘアスタイルの全体の形を作る際に使用するようです。
俗に言う「すきバサミ」。
髪の毛の長さを保ちながら、毛量を調節するハサミです(スキバサミ)。
カット率ごとに種類があり、よく使われるのがカット率20~25%のセニングです。カット率15%前後のセニングは前髪などの微調整に。40%前後のセニングは毛量が非常に多い場合に使われます。
ヘアカット用としてセルフカット時も使われている、すきバサミの刀ですね。
カット率に種類があり、同じセニングタイプのヘアカット用のハサミでも使い分けることができます。
スライドカット時に使用。
スライドカット時に使用するハサミです。スライドカットとは、毛束の根元の方から毛先に向けて削ぐようにハサミをスライドさせるカット方法。 そのまま切るのではなく薄くスライスすることで、髪のボリュームは抑えられ、先の細い毛束感が作れます。
セルフヘアカットではあまりお目にかからないであろう、スライドタイプ。
ただ、美容院でヘアカットしてもらう際には、使っているのをよく見ますよね。
ヘアカット用ハサミの持ち手部分がハンドル。
ヘアカット用ハサミの持ち手部分、ハンドルの種類について、まとめていきます!
メガネ型のハンドル。
一番安定しているハンドルです。
持ちやすく、無難なタイプ。
オフセット型のハンドル。
親指穴の位置がネジ寄りに付いているタイプで、手になじみやすく、負担が少ないハンドル型です。親指・くすり指を大きく広げなくても開閉できる為、手の小さい方や女性にも人気です。
手になじみやすいため、手が小さい女性の方でも簡単に扱えるオフセット型のハンドルのカット用ハサミ。
3D型のハンドル。
親指穴部分にねじりがある、立体的なハンドルのハサミです。
手指の形に添った設計になっている為、しっかり指にフィットし、あらゆる角度の動きに対応できます。
繊細な部分を切るなら、3D型のハンドルを持ったヘアカット用ハサミが効果的です!
自分に合ったヘアカット用ハサミを見つけるのが大事!
刀部分とハンドル部分を組み合わせて、自分に合ったハサミをオーダーできるお店もあり、種類は豊富。
最も大切なことは、持った時のフィット感や切れ味など自分の手に合ったハサミを使うことです!
やはり、自分に合ったヘアカット用のハサミを直に選ぶことが大事なようです!
手になじむヘアカット用のハサミなら、セルフカットもより上手くできるはず!
いかがでしたでしょうか?
ヘアカット用のハサミのタイプについてお分かりいただけたかと思います。
この中から、ご自分に合ったヘアカット用のハサミを見つけ出してあげてください!
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