母となった大人気アイドル松浦亜弥！その妊娠・出産に迫ります！

松浦亜弥

本名：橘亜弥（旧姓：松浦）
愛称：あやや
生年月日：1986年6月25日
血液型：B型
出身地：兵庫県姫路市
職業：歌手

松浦亜弥さんはお母さんの影響で、幼い頃から歌うことが大好きな子供だったそう。
その時の夢は歌手になることだったんだとか。

そして、『第4回モーニング娘。＆平家みちよ妹分オーディション』に自ら応募し、2000年8月29日に合格を果たします。
そのオーディションでは浜崎あゆみさんの曲を歌ったんだそう。

オーディション合格後、歌手デビューに先立って『美・少女日記』に出演。
14歳で女優としてデビューします。
その後は、舞台を中心に女優としての活躍もしていました。

そして、2001年4月11日『ドッキドキ！LOVEメール』で歌手としてメジャーデビューを果たします。
同年12月31日には、第52回NHK紅白歌合戦に初出場し、人気歌手の仲間入りに。

2002年にはテレビドラマ『天使の歌声〜小児病棟の奇跡〜』で主演を演じます。
この作品は松浦亜弥さんのテレビドラマデビュー作となりました。

2002年11月には、同じハロプロメンバーの後藤真希さん、藤本美貴さんと『ごまっとう』を結成し、さらに歌手活動で活躍していきます。

その後、ヒット曲を連発し、日本のトップアイドルとして人気を博した松浦亜弥さん。
NHKの紅白歌合戦には何度も出場するほどになりました。

2003年3月には、映画『青の炎』でヒロインに抜擢され映画デビューも果たします。

ここまで、順風満帆な活動を続けている松浦亜弥さんですが、2007年に子宮内膜症の診断を受けることに。
2009年、当時決まっていたツアーが終了次第、コンサートツアーの活動をしばらく休止するという発表を行いました。

2013年、かねてより交際していたw-inds.の橘慶太さんとの結婚を発表！
当時、共に人気絶頂のアーティストだったため、大変な話題になりました。

松浦亜弥さんと橘慶太さんは共に大人気アーティストだったにも関わらず、その交際期間は実に12年！
どんなに忙しくても、お互いを尊重し合うステキなお付き合いをされていたんでしょうね。

そして2014年12月24日、松浦亜弥さんが子宮内膜症を乗り越え、女の子を出産したことを報告しました。

最近よく耳にする『子宮内膜症』。これは一体どのような病気なのでしょうか？

子宮内膜症とは、本来子宮の内側に出来る子宮内膜が、子宮以外の場所に出来てしまう病気のことです。

主な症状としては、生理痛とは違う鈍い痛みや、腰痛、下腹部痛などです。
下腹部などに何かしらの違和感がある場合は、一度検査を受けることをおすすめします。
また、子宮内膜症を患う事で、女性としてもう一つ気になる点は、妊娠しにくい身体になってしまうということ。

不妊の原因の全てが子宮内膜症とは言い切れませんが、子宮内膜症を患うことで妊娠しにくい身体になってしまうようです。
ただ、子宮内膜症は妊娠、出産をすることで改善するとも言われているので、一度出産出来れば二人目はすんなり出来ることもあるそう。

松浦亜弥さんの患っていた子宮内膜症というのは、不妊症患者の中でも半数に近い人数が該当する病気。
良性の病気なので命にかかわるものではありませんが、月経痛や不妊など、女性にとってその病気の重さというのは相当なものです。

松浦亜弥さんは、症状などをみて芸能活動をセーブしながら生活をしていました。
結婚となった上で、子供が出来るかどうか不安もあったかと思います。
そういった中で無事に出産！本当に、喜びもひとしおでしょう。

松浦亜弥さんの出産時、ネットではどういった反応があったのでしょうか。
少し見てみましょう。

松浦亜弥さんの出産には、祝福の声が非常に多く寄せられました。
子宮内膜症という病気の発表、闘病しているのが認知されている中での出産でしたので、同じ女性として希望に繋がったという人も多いのかもしれませんね。

子宮内膜症は、出産することで改善する可能性もある病気です。
長年この病気と向き合い、治療に専念していた松浦亜弥さんだからこそ、そういった意味でも出産を喜ぶ声もあるのでしょう。

松浦亜弥さんの出産報告を受けて、ハロプロのメンバーからも喜びの声が上がりました。
そのいくつかをご紹介します。

いかがでしたか？
病気を克服し、無事子供を出産して、今は新しい家族との生活を楽しんでいる松浦亜弥さん。
みんなに祝福されての出産、本当におめでとうございます！
これからも家族みんなで楽しく過ごしていっていただきたいですね！
また、これからの松浦亜弥さんの活躍にも期待したいです。