【厳選!!】女優・波瑠の可愛い画像やプライベート画像を特集!!
あやぽんた。
2016/09/30
その歌唱力だけではなく、ダンスも評価されている小柳ルミ子さん。いつまでもお美しいその姿に憧れている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな小柳ルミ子さんの美しい姿を堪能していただこうと、発表した名曲とともに小柳さんの画像をご紹介しましょう。
小柳ルミ子
本名:小柳 留美子
誕生日:1952年7月2日
出身地:福岡市早良区
学歴:宝塚音楽学校
血液型はA。職業は歌手、女優。
もともと小柳ルミ子さんは、歌手を目指していたそうで、宝塚はそのためのステップだったようです。厳しいことで知られる宝塚音楽学校では、朝9時から夜10時まで勉強し、寮の門限時間である夜11時ギリギリに帰るといったかなりのハードスケジュールを2年間続けます。
そんな彼女に目をつけた芸能事務所は「首席で卒業すれば歌手にする」と回答。その言葉を聞いた小柳ルミ子さんは、なんと学校を首席で卒業します。その後「夏川るみ」という名前で宝塚歌劇団に入団しますが、宝塚が最終目標ではなかった為わずか2カ月で退団。
宝塚歌劇団を退団した1970年。歌手デビューの前に顔を売るためとNHKの連続テレビ小説「虹」に出演。女優としてまずはデビューします。
その後、歌手としてたくさんの名曲を歌い、プライベートでは1989年に13歳年下の大澄賢也さんと結婚して話題になりました。一緒にテレビ出演をしたり、ステージをしたりと芸能界のおしどり夫婦と呼ばれましたが2000年に離婚。大澄賢也さんは、慰謝料を1億円払ったと言われています。
いつまでたってもお美しい小柳ルミ子さん。それでは次の項より、早速名曲と共に小柳さんの画像をご紹介します!
わたしの城下町
いわゆる大御所として芸能界に君臨する小柳ルミ子さん。そんな小柳さんのデビュー曲はこの「私の城下町」。昭和の代表曲で小柳ルミ子さんの楽曲でも最大のヒットを飛ばします。
わたしの城下町 小柳ルミ子
こちらがその「わたしの城下町」一度聞いてみてください。
この曲はなんと160万枚を売り上げ大ヒット!1971年のオリコン年間シングル売り上げチャートでも第1位を記録します。それに加え大13回日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞し、最高のデビューとなりました。
このように、懐かしい曲を聴くたびに、その時代の自分の生活の情景が想い出されます。心が癒されたり、その時代にタイムスリップして行ったりと・・・・・・。やあ!!いいもんですね
歌は聞くとその当時の出来事を思い出すと言います。たくさんの人が聞いたこの曲は、聞いた人の分だけ懐かしい思い出を引き出してくれる素敵な曲となりました。
瀬戸の花嫁
「瀬戸の花嫁」は小柳さん4枚目のシングル。「わたしの城下町」程ではありませんが、それでも74万枚という、今では考えられない枚数を売り上げています。
瀬戸の花嫁 小柳ルミ子
こちらは当時歌謡ショーに出演した際の映像です。ぜひご覧ください。
その歌唱力が絶賛され後に自身でセルフカバーをする「瀬戸の花嫁」。いかに愛されている曲なのかわかっていただけると思います。
お祭りの夜
こちらは小柳ルミ子さん2枚目のシングルです。歌謡ショーでは浴衣で歌う事もあり、そのかわいらしさも話題になりました。
お祭りの夜 小柳ルミ子
お祭りの夜も動画が残っています。こちらは着物を着て歌っています。
浴衣がなんともセクシーですね。しかし、歌唱力がないと衣装負けしてしまいます。2曲目にして浴衣を着て歌う事が出来るとはさすが元宝塚と言えるかもしれませんね。
京のにわか雨
「京のにわか雨」は小柳ルミ子の5枚目のシングル。元は今陽子さんの「ピンキーひとり歩き」というアルバムに収録されている曲を小柳ルミ子さんがカバーしました。
京のにわか雨 小柳ルミ子
屋外で歌われた「京のにわか雨」。風情のある演出ですね。
京都を代表するご当時ソングとなった「京のにわか雨」。キーの高い曲も美しい声で歌いあげる小柳ルミ子さんは本当に素晴らしいですね。
冬の駅
こちらは小柳ルミ子さん13枚目のシングル。オリコン週間シングル売り上げランキング1位に輝いた曲です。
冬の駅 小柳ルミ子
いつもとは少し雰囲気が違う曲。ぜひ聞いてみてください。
こういうアップテンポの小気味いいかつメロディーラインの綺麗な曲も、もっと評価されても良いと思うけどね!歌ってる本人も楽しそうでしょう!こっち側にも伝わって来ますよね!
普段とイメージの違う曲だからか、評価はいつもに比べると低いとも言える「雪の駅」。しかしそれはあくまでも普段の彼女のイメージと違うというだけであって、歌としてはとても素晴らしいですよね。小柳ルミ子さんの声にもよく合っていると思います。
逢いたくて北国
「逢いたくて北国」は小柳ルミ子さん20枚目のシングルです。紅白歌合戦でも歌われた曲です。
逢いたくて北国
デビュー当時とはまた違う大人の色気を感じる小柳さんが歌う曲です。
他の曲と比べると売上ランキングこそ及ばないものの、その歌唱力に聞き入ってしまう曲です。
星の砂
「星の砂」は小柳ルミ子さん22枚目のシングルです。「冬の駅」以来9年ぶりとなるオリコン週間シングル売り上げチャートで3位以内に入ったヒット曲です。
星の砂 小柳ルミ子
切ない歌詞が胸にしみる曲です。
小柳ルミ子さん以外には歌ってほしくないなんて、そんなセリフが言える歌手がどれほどいるでしょうか。まさに小柳ルミ子さんの為の曲と言えますよね!
来夢来人
「来夢来人」は小柳ルミ子さん30枚目のシングルです。タイトルはライムライトと読みます。
来夢来人 小柳ルミ子
大人の女性としての魅力が開花し始めた時期です。上記の動画とぜひ比べてみてください。
この曲が発売された当時27~28歳だった小柳ルミ子さん。新たな魅力が開花する時期であり、新たなファンも獲得した曲でもあります。
お久しぶりね
「お久しぶりね」は小柳ルミ子さん37枚目のシングルです。なぜか発売から半年たってからヒットしたという不思議な曲です。
「おひさしぶりね」 小柳ルミ子
歌の素晴らしさもさることながら、そのダンスにもぜひ注目してみてください。
30代に入ってからの曲で完全に大人の女性へと進化した小柳ルミ子さん。ダンスしながら歌う姿は今でもファンの目をくぎ付けにします。
いかがでしたか?
小柳ルミ子さんの曲を当時の画像とともにご紹介しました。アイドルから見事大人の女性へと変身を遂げた彼女。しかし、その歌声は今でも変わりません。
ここ何年かは新しい曲を出されていないようですが、また素晴らしい歌声を私達に聞かせてほしいですね!
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