【11月の花特集！】11月の花といえば？人気品種を厳選紹介。
グリ777
2017/01/23
ヘアスタイル38589
記念日のパーティーや、大切な人と素敵な時間を過ごしたいときには、おしゃれで華やかな姿で行きたい、と思う方がほとんどでしょう。
花のヘアアクセなら、目に留まりやすいところにつけるため一つだけでも十分なアクセントになります。
他のアイテムがシンプルでも使い方次第ではとっても華やかな印象になるんです！
お店で素敵な一品を見つけても、実際に着けてみると思っていた印象と違うのこともあるでしょう。
特に花のヘアアクセは目に留まりやすい反面、よく他のアイテムと相性を考えておかないといざという時全体のバランスを崩してしまいます。
「派手すぎて合わせられる服がないな…。」という失敗をしてしまった方も、そう少なくはないはずです。
欧米の方の様に彫りが深く華やかなお顔立ちで身長のある方でしたら、大きなお花がラウンド状に隙間無くあしらわれた華やかな花冠にも負けることなく素敵な演出が可能かと思いますが日本の方は骨格やお顔が小さく華奢な方も多いかと思います。
海外のフェスで流行した花冠は、小柄な日本人の体には合わないこともよくあるみたいです。
小さい花細かくをあしらったものならあるいは…。
考えるべき要素としては、
①花の大きさ、色合い
②ヘアアクセ全体の印象、大きさ、色合い
③使いやすさ（途中でずり落ちたりしないか）
④髪の色、髪形とマッチしているか
などです。買うときに一つ一つ考えなければならないのは中々大変そうですね(-_-;)
なかなかこれぞという逸品を見つけられない…。
そんな時はこんなのがあったら素敵だな、という要素を頭に浮かべて、自分で作ってみるのもおすすめです！
自分の好きな花を使ってみるもよし、花言葉に気持ちを込めてお守りのような一品を作ってみるもよし。お気に入りのヘアアクセを自分で作ったとなれば、愛着もひとしおです。
造花を使ったヘアアクセ
100均などでも扱われている造花は、手ごろで手に入りやすい上に作る手間も省けるというスグレモノです主にピンやコームに接着剤でくっつけたり、ワイヤーなどで引っ掛けるというやり方があります。
ジュエリーもつけたい場合は、フックで引っ掛けねじって固定する方法があるみたいですね。
基本、100均の造花は長めの針金の茎がついていることが多いので、ペンチで切り離す作業は必須です。けがをしないよう気を付けて！
ワイルドに挿すぜ！
ナチュラルな雰囲気の花冠！
海外のフェスで日本にも流行したヘアアクセの花冠。最近は野外のイベントやライブなど、自然を感じられる場所でつけている方もいらっしゃるみたいですね。また、結婚式などお祝いの場でもよく見られるようになりました。
おおよその作り方としては、太めのワイヤーにテープ、針金などで花を固定するのが多いみたいです。花だけでなく、アクセントとなる葉っぱや木の実をつけてよりナチュラルな雰囲気にしてもいいかも！
0 材料(たったの3つ！)
1 ワイヤー（太）で土台のわっかを作る
2 造花を切り離す
3 造花にワイヤー（細）をつける
4 造花を土台のわっかにつける＆仕上げ
フェルト生地の柔らかいヘアアクセ
柔らかいフェルト生地を使った花のヘアアクセは、優しく温かい印象の方にはぴったりの材料です。造花では崩れてしまうヘアゴムとの相性もいいですね。
作り方も縫い付ける、接着剤でくっつける、ボタンやビーズでアクセントを加えるなど多彩です。
ポーチや巾着袋に縫い付けたり、ヘアゴムやヘアピンやカチューシャに付けてヘアアクセサリーにしたり、ひとつ作れば、いろんな雑貨に展開できるワンポイントのフラワーモチーフとして活躍する事間違いなし!
どんな風に作ってみようかな…？といった疑問を持っている方にお勧めの手作りヘアアクセのアイデアに使えそうな画像を集めてみました!
参考にどうぞ♪
ピン状のヘアアクセ。花びらの部分が輪郭のみのため、花を大きめにとっても悪目立ちしていません。
ブルーを基調としたヘアアクセ。
房状の花を使うことで動きをつくっていますね。
コーム、バンドにくっつけるのが難しい、という方には、大きめのピンにこのような飾りをつけてみてもいいかもです!
また、季節ごとに花をかえて、色々なヘアアクセを作ってみるのも面白そう！
シンプルな花をヘアバンドにしたヘアアクセ。派手すぎでないためいろいろな服にあわせられそうです。
花の種類を変えてもまた変わった印象になれますね。
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」を意識したヘアアクセ。
ラプンツェルは花のヘアアクセ好きなら必見の映画です！
結った髪に小さい花をつけたピンを差し込んでいくことで、髪の上に花が散らばっているようなナチュラルな見た目になります。
オシャレだけでなく、結婚式などの華やかなお祝いでは花嫁さんのヘアアクセにもつかえそうですね。
花のヘアアクセ特集、いかがでしたでしょうか？
作る際も自分の工夫を凝らすだけでなく、誰かと一緒に作ることで新しいアイデアを発見したり、共通の話題を作ったりすることもできますよｂ
最近では花のアクセサリーもどんどん増えてきています。自分だけの手作りヘアアクセに、ぜひ今チャレンジしてみてはいかがでしょうか？
