清原和博「ダウンタウンなう」に出演!今までの騒動について告白!
obkana01_new
2015/10/08
尼崎が生んだスーパースター、ダウンタウン。所属の吉本興業の金看板であり、お笑い界のトップに君臨し続けるお笑いコンビです。ご存知ない方の方が少ないのでは?
ダウンタウンは冠番組での露出がほとんどで、いわゆる「大物」と言われる人たちとのカラミは大変希少です。
今回はそんなダウンタウンと「大物」たちとの仲を検証してみたいと思います!
ダウンタウン
日本のお笑いコンビ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
浜田雅功(ツッコミ)
生年月日:1963年5月11日
身長:165cm
血液型:A型
出身:兵庫県尼崎市出身
松本人志(ボケ)
生年月日:1963年9月8日
身長:172cm
血液型:B型
出身:兵庫県尼崎市出身
ウッチャンナンチャン
内村光良(ウッチャン)と南原清隆(ナンチャン)から成る、お笑いコンビです。マセキ芸能社所属。
彼らは伝説の若手合同コント番組「夢で逢えたら」で共演した戦友なんです。
ダウンタウンにとってウッチャンナンチャンが他にはない特別な仲であることは、本人たちが認めています。
松本は内村と仲良く、浜田は南原と気が合うみたいですね。他「夢で逢えたら」で共演していた、野沢直子、清水ミチコに対しても同じような意識があるようで、仲は良いみたいです。
野沢直子は日本滞在の際は浜田家に泊まるほどの仲(ただし、小川菜摘との、ですが)のようです。
とんねるず
石橋貴明と木梨憲武の2人からなる日本のお笑いコンビです。事務所はアライバル所属です。西がダウンタウンなら東はとんねるずですよね。彼らとは長年不仲説がささやかれていました。
これは単なる噂に過ぎないようです。「接点がない」=「不仲」と結びつけ、マスコミがプロレス的に煽ったのが実際のところのようです。
ただ、本人たちもその噂を知っているようで、そのネタを逆手にとったやり取りや発言はよくしています。
浜田はこの噂に対して「なんで不仲と思われているかわからない、共演もほとんどしたことがないのに嫌いもなにもない」と答えています。
浜田はその後、飛行機でとんねるずと一緒になり、挨拶したエピソードを「ガキの使い」で披露しています。共演がないことについては、仲がどうということより「ギャラ」や「芸風の違い」が関係しているのでしょう。
日本にはお笑いBIG3と呼ばれる存在がいます。それはタモリ、ビートたけし、明石家さんまの3人です
ほんとに邪魔で、嫌で嫌でしょうがなかった
松本は彼らについて自身の番組でこう発言しました。たけしがゲストの回でも、同様に言っています。仲どうこうより、「座」を明け渡そうとしないBIG3に対する芸人としての反骨心があったのでしょう。
ただ、現在では心境が変化し”みんなそうだと思うけど40代後半になると変わってくる。この人たちが頑張ってるなら俺も頑張ろうと思うようになる。きっとみんなそうなるんだと思う。”と語っています
むしろ今はやめないでほしいと思っているそうで、この人たちがまだこんな風にできるなら、自分もまだいけると思えるんだそうですよ!
現在のダウンタウン松本は、尚健在なBIG3の姿を指針にしているようです。
それではさらにBIG31人1人との仲を見てみましょう。
明石家さんま
生年月日: 1955年7月1日 (61歳)
出身: 和歌山県 古座町
活動時期:1974年~
事務所:吉本興業所属。
一回、(さんまさんの頭を)バーンやったら、『俺、先輩やぞ!』って言うてきて、笑ってはんねんけど、目だけ笑ってないねん
浜田といえば"どつき"で有名ですが、さんまをどついた時のことをこう語っています。
松本も大阪時代にさんまに挨拶したら「そんな挨拶みとめへん」と怒られたそう。さんまは否定してるようですが、真相は藪の中です。先輩後輩、不仲はあり得ないでしょうが、仲が良いとも言えない関係のようですね。
タモリ
生年月日: 1945年8月22日 (70歳)
出身: 福岡県 福岡市 南区
活動時期:1975年~
事務所:田辺エージェンシー
松本は著書である「遺書」の中で自分たちのボケが、客席の騒ぎ過ぎのせいでわかりずらくなることを理由に「いいとも」を辞めたと書いています。タモリの仕切りの悪さを批判しているともとれますが、そこまでは考え過ぎかもしれませんね。
ただ当時のダウンタウンが「いいとも」という番組の演出に対して関して不満があったのは事実でしょう。
タモリはタモリで、時間ギリギリでスタジオ入りする松本を良く思っていなかったようです。ただ、東京進出当時のダウンタウンは生意気を売りにしてたみたいなところもありますから、不仲というより「噛み合わない」といった感じでしょうか。
ビートたけし
生年月日:1947年1月18日(69歳)
出身地:東京都足立区島根
活動時期:1972年~
事務所:オフィス北野所属
松本の著書「松本」にビートたけしのことを「男ットコ前」書いています。
反対にビートたけしの本の中で、イチローや野茂、そしてダウンタウンの名前をあげ、自身の中ではコイツらが出てきたと時、世代交代を感じたと書かれています。
松本とたけしの不仲説はマスコミによってずいぶん煽られましたが、松本本人が言っているように「あり得ない」というのが正しいようです。浜田も番組でたけしの「逸話」に触れた際「すごいなあ」と真顔で言っていますし、尊敬の念があるのではないでしょうか。
いかがでしたか?
今回ご紹介した方の中には、長年共演していない大物もいました。確かに芸風的に合わないという方はいましたが、共演NGというほどの方はいませんでしたよね。
いろんな噂がありますが推測の域を出ないことも多いです。あまり噂は本気にせず、これからも思いっきり二人に笑わせてもらいましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局