稲葉浩志の妻2人を比較してみた！今の嫁(蓬田美奈子)の衝撃の過去とは？パパぶりもご紹介！
2020/03/17
sura
エンタメ
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生年月日：1973年4月3日
出身地：北海道江別市大麻
血液型：B型
大泉洋さんは今や知名度、人気共に上昇中の俳優です。
元々は北海道のローカル番組などで活躍していた大泉洋さんですが、北海道の深夜番組「水曜どうでしょう」がネット上で話題を呼び、全国的に少しずつ知られるようになりました。
現在はドラマや映画などで様々な役を演じ、バラエティでも得意のビッグマウスなキャラクターや、いじられっぷりなどのリアクションが馴染みやすく、人気を集めています。
大学時代の仲間と組んでいる劇団「TEAM NACS」の一員として、不定期ながら舞台での公演も行っている大泉洋さん。
結婚したい俳優ランキングでも、最近では常連になりつつありますよね。
そんな大泉洋さんは、2010年8月に結婚し、2011年に第一子となる娘さんが産まれました。
そこで、今回は大泉洋さんと奥さんのエピソードを掘り下げてみます♪
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大泉洋さんの奥さんは、テレビプロデューサーの中島久美子さんです。
少し、奥さんのプロフィールを見てみましょう。
生年月日：1970年3月10日
出身地：長野県松本市
地道に働いてきて、現在は副部長という役職を務めている奥さん。
夫婦ともにテレビ業界の人間ということもあって、お互いの大変さも理解し合えそうな間柄ですね。
大泉洋さんと奥さんの出会いは、奥さんがプロデュースしたドラマがきっかけという可能性もあります。
交際に発展するきっかけも、この一緒に仕事をしたことが影響したと考えられますね。
奥さんはテレビ業界の人とは言え、一般の方ですのであまり公になっているエピソードはありません。
が、北海道のローカル番組を中心に、ポロポロと漏れ聞こえる結婚後の奥さんとのエピソードや、夫婦観などをまとめてみました。
大泉、結婚を語る
北海道のローカル番組「おにぎりあたためますか」にて、結婚を語った大泉洋さんの映像です。
大泉洋さんらしい、ビッグマウスでバシバシと未婚者の二人を切り捨てる様子が面白いですね(笑)
奥さんに対してのエピソードは出てきませんが、大泉洋さんらしいトークです。
《大泉洋》堂々の交際宣言
大泉洋さんと、後に奥さんとなる中島久美子さんの対談の様子が収められた動画です。
お二人の対談は1分20秒頃からスタートします。
大泉洋さんとの出会いは「口コミ」と即答する奥さん。
奥さんが芸能人ではないので、なかなか見る事の出来ない面白い風景ですね。
TEAM NACS大泉洋が結婚を決めた理由
大泉洋さんが結婚するにあたって考えていたことを語っています。
本当に、こういう人を旦那にしたい…と思うような、理想的な旦那像を思わせる内容です。
結婚に対して「何も期待しなかった」という大泉洋さん。
「期待をしない」というのは奥さんがどうこうというものではなく、やってもらって当たり前、楽して当たり前とは思わない、そういう意味での「期待をしない」ということだそうです。
一緒にいてくれる、自分と一緒に暮らしていってくれる、そういう発言から、奥さんへの想いや奥さんと一緒に生きて行くということをしっかりと考えているということが伝わりますね。
TEAM NACS大泉洋が考える夫婦の関係と子供と親の関係
こちらの内容も、「そうだなぁ…」と思わされる結婚観などを語っています。
以前、徹子の部屋にゲストで出演した大泉洋さん。
その際には、娘さんのお話で黒柳徹子さんにいじられました。
仕事が忙しい時はテレビ電話で娘と連絡を取ることもある大泉は、先日17日間も会えなかった娘にやっと会えた瞬間、思わず号泣してしまったというエピソード等も明かした。
仕事で長期間家族と会えないことが多いのも、芸能界の大変な点かもしれません。
特に大泉洋さんは、東京での仕事は勿論、現在も北海道での仕事も行っています。
「水曜どうでしょう」などでの長期間のロケになると、奥さんや娘さんにはなかなか会えなくなるもの。
テレビ電話で顔は見えても、やはりすぐ側に奥さんや娘さんがいるというのは全然違いますよね。
さすが、というかなんというか、切り口もぶち込み方も黒柳徹子さんだから許されるというような単刀直入ないじりっぷり！(笑)
そんな黒柳徹子さんの質問に、大泉洋さんの返答は
ちなみに、髪の毛はチリチリではないそうです(笑)
大泉洋さんは自身のエッセイ本を出しています。
その中で、奥さんや娘さんの話題も。
大泉氏が結婚したのは、2009年の5月のこと。恋人の両親に「娘さんを僕にください」と伝える決心をし、実行に映す際の様子は、読む者も手に汗を握ってしまう。なかなか事が進まず焦る大泉氏の姿はコミカルだ。今や大物俳優である大泉氏も、結婚申し入れの場面では一人の男。一世一代のプロポーズという場面であたふたする姿に彼のプライベートを覗き見た気持ちになる。
詳しい内容は是非本を手にとって、その目で確認していただきたいところですが、大泉洋さんらしいコミカルなてんやわんやぶりが、読んでいて手に取るようにわかるのが面白いです。
大泉氏は現在3歳の娘とともに暮らしている。娘と遊べる時間を大切に暮らす様子はなんと微笑ましいことか。娘の「パパと結婚する」という言葉に振り回されるなど、娘を溺愛している姿はこのエッセイに滲み出ている。
さまざまなメディアで娘を溺愛している様子や、奥さんを大切にしている様子、家庭を持った事で、どこか丸くなった印象も受ける大泉洋さん。
忙しい毎日だからこそ、奥さんや娘さんと一緒に過ごせる時間を大切にしているんでしょうね。
いかがでしたか？
大泉洋さんがメディアで人気者になった頃は、どこかまだトゲのあるささくれ立った若者、という印象でした。
ですが現在、40代になって家庭を持って、さまざまな経験を経て、人としてどんどんと成長を遂げて行く大泉洋さん。
大泉洋さんの家庭観や結婚観、娘さんへの想いなどに触れると、結婚したい理想のタイプとして人気があるのも頷けますよね。
今後も、大泉洋さんの活躍を応援したいですね！
