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東野幸治は嫁と二度結婚していた!?離婚を乗り越えられたのは・・・

お笑い芸人・東野幸治さん。2011年に再婚したことで話題になったのを覚えている方もいると思いますが、その嫁というのはなんと一度離婚した元の嫁だったのです!どうして東野幸治さんと嫁は再婚することに決めたのか!また嫁はどんな人なのか?調べてみました!

お笑い芸人・東野幸治

略歴

東野幸治
生年月日:1967年8月8日
出身地: 兵庫県宝塚市
血液型:O型
職業:お笑いタレント・司会者
活動期間:1985年~

主な活動内容

1985年、高校3年生の時に吉本興業の新人オーディションを受け合格し、そのまま芸人となる。

出典:https://ja.wikipedia.org

若手時代は心斎橋筋2丁目劇場を中心に活動、ダウンタウンが司会を務める公開生番組『4時ですよ〜だ』などに出演していた。番組開始当初は素人参加コーナー「ダウンタウンの欲望」の募集の告知を呼びかける「欲望の男」だけの役であったが、次第に頭角を現し、最後の半年は今田耕司・石田靖らとともに司会を任されることとなる。
この頃の月収は7~8万円程度で、とくに危機感も向上心も湧かなかったという

出典:http://ja.wikipedia.org

当時の平均月収などは不明ですが、この手取りでは確かに向上心は沸かないでしょう。
ですが危機感を持たなかったというのは、なんとも東野幸治さんらしいと思ってしまいます。

『4時ですよ〜だ』の終了後、今田らと共に、当時立て直しが急務とされていた吉本新喜劇の補強メンバーとして出向を命じられる。当初は吉本新喜劇行きをどうしても受け入れる事ができず、芸人を引退し植木屋への転職を考えていた。しかし、今田らの熱心な説得により芸人引退を思い止まり、新喜劇入りも受け入れる事になる。

出典:http://ja.wikipedia.org

なぜ植木屋だったのか理由は分かりませんが、どんな職場でも仲間や先輩の支えが助けになるものです。東野幸治さんの場合もそうだったのでしょう。
ちなみに、新喜劇では主に主役として舞台で活躍することになります。辞めなくてよかったと思ったことでしょう。

カメラの回っていない所では極端に寡黙で存在感も無く、本性はまったく感情を持ち合わせていないと島田紳助、松本人志らに揶揄された。

出典:https://ja.wikipedia.org

確かに無表情なことが多いような・・・(笑

東野幸治・二度の結婚。嫁はいったいどんな人?

現在では司会者としてテレビで見かけることが多くなった東野幸治さん。私生活のほうは、と見てみると1991年に結婚。お子さんも生まれて幸せな家庭を築きます。が、すぐに離婚。しかし2011年に再婚します。驚きなのは、なんと結婚相手も再婚相手も同じ人ということです。つまり、元の嫁ともう一度結婚し、今も嫁だというのです。
なかなか珍しいと思いますが、ではその嫁とはいったいどんな人なのでしょう?

元嫁・そして今も嫁の玲子(れいこ)さん

職業は、専業主婦。
ではなく、エステサロンの経営者としてバリバリ働いてます。

出典:http://www.noritukkomi.com

エステサロンを経営する前、実はほかのお店を経営していました。

それは、ネイルサロンです。
噂では1000万円でネイルサロンをはじめたようですが、現在では廃業。

出典:http://www.noritukkomi.com

嫁・玲子さんはエステサロンの経営者。
以前ネイルサロンを経営していたそうですが、残念ながら現在は廃業しているそう。

エステサロンの経営は今のところ順調なようで、ブログに写真なども掲載されていました。
R STYLE BEAUTY という名前のお店です。興味のある方は検索してみてください。

一度目の嫁との結婚・離婚。

東野幸治さんと嫁の玲子さん。なぜ二人は離婚してしまったのか?まずは一度目の結婚のエピソードから見てみましょう。

結婚

1991年に籍を入れました。
このとき東野幸治の年齢は21歳。嫁・玲子は20歳。

結婚後、仕事も家庭も充実していることを東野は実感しました。
2人の子どもに恵まれ暖かな家庭を育み。

出典:http://www.noritukkomi.com

1991年というと、東野幸治さんが新喜劇への出向を命じられ主役として舞台に立ち始めたころです。では、嫁の玲子さんと東野幸治さんとの出会いのきっかけはなんだったのでしょう?

東野が芸人の駆け出しのコロ。無名でテレビ出演がない時代。
玲子は女子大生で、東野のファンでした。

出典:http://www.noritukkomi.com

嫁・玲子さんはこのときから東野幸治さんのファンだったそうです。
ただ一般人である玲子さんが東野幸治さんと会ってお話するというような機会はなかったため、嫁の玲子さんは思い切った行動にでます。

思い切って東野にファンレターを送りました。

「私は社長の娘です。」


東野は当時仕事はほとんどないから、お金に困っているはず。

「貧乏ゆえに社長の娘という文字にココロ惹かれるだろう。」

出典:http://www.noritukkomi.com

本当に嫁・玲子さんが社長の娘なのかどうかはちょっと分かりませんでしたが、素晴らしい(?)策士ぶりを披露します。これが東野幸治さんの目にとまり、交際が始まります。

東野曰く「(玲子さんが)毛皮を着ていて金持ちそうだったから。」という、下衆の極みの発想でファンに手を出したと言うことです

出典:http://buddha.wp-x.jp

ちなみにこちらは東野幸治さんが話したエピソード。どうやら嫁の玲子さんが送った手紙には写真が同封されていたらしく、その写真で毛皮を着て写っていた嫁の玲子さんを見てお金持ちそうだったというのがきっかけだったようです。
芸人というのは誰でも売れるまでは大変だそうですが、東野幸治さんも例外なく生活には困っていたのでしょう、気持ちは分かる気がします。

この写真はマフラーですが、毛皮も似合いそうです

そして離婚へ・・・

突然の離婚に東野幸治さんもショックを隠しきれず・・・?

家族とのトラブルもある。

離婚理由も玲子さんは「法学院に行って勉強をしたい」という理由だったという。これに対しても、妻への愛を象徴した引き留めであればまだ、納得もいくのに、東野がかけた言葉は「一緒に居た方が金銭面で楽でしょ」とお金の話をしたというから、愛情も萎えるというものだ。

出典:http://buddha.wp-x.jp

東野の想いは届かず、嫁は子どもと一緒に家を出ました。
10年間の結婚生活は突如終わりを告げました。

2001年離婚。

出典:http://www.noritukkomi.com

勉強したい、という嫁・玲子さんがある意味一方的に離婚を切り出したというのが一度目の離婚の原因のようです。
勉強したいのは分かりますけどなにも離婚することはなかったのではないでしょうか。お子さんの面倒を見ながら勉強して生活して・・・大変だったことでしょう。

月亭方正から
「何なんですか、離婚理由?」と突っ込まれると、「ボクの嫁は(もともとボクの)ファンですから、
離婚理由は、『ファンに捨てられた』んです」と自虐ぎみにポロリ。

 結婚生活の最後には妻から「何を考えてるか分からない」「あなた、人を愛したことないでしょ」
とバッサリと言われたことを正直に明かした。

出典:http://geinoutsurezure.blog.fc2.com

嫁からも何を考えているか分からない、といわれてしまうとは・・・。東野幸治さんとの結婚生活になにか問題があったのかは分かりませんが、なんだか自分の好きなことをしたい言い訳を東野幸治さんのせいにしているようにも見えてしまいますよね。

東野幸治はなぜ元嫁と再婚したのか?

元嫁と再婚した東野幸治さん

 再婚理由については、「拾ってもろったんですよ」と東野。方正に「許してあげる、って?」
と聞かれると「そう、そうです」と即答。「だから、本当にありがとうございます。本当に
感謝しております。ありがとうございます」と再婚してくれた妻にアピールするように、
テレビ画面を通じて感謝していた。

出典:http://geinoutsurezure.blog.fc2.com

東野幸治さん曰く、嫁に許してもらうことができたから再婚したらしいです。人を愛したことがない、とまで言われてしまった東野幸治さんがもう一度夫婦として、家族として一緒に居たいという強い愛情を感じたからなのでしょうか。

彼が同棲のきっかけを作ったのは間違いありません。

家族はまた同じ屋根の下で生活をはじめました。

夫婦に戻ったのは一緒に生活を始めてから8年後の2011年。
東野と元嫁れいこは再入籍しました。

出典:http://www.noritukkomi.com

世間はまったく気づいていませんでしたが、東野幸治さんが嫁と再婚するまでなんと8年間も同居していたというのです!これが本当なら驚きですね。
東野幸治さんは常々、自分が売れたのは玲子さんのおかげだと周囲に話しているそうです。再婚という形をとらずとも、一緒に暮らすことができるだけで頑張ることができるということなのでしょう。

東野幸治の再婚は、愛があったからこそ実現した・・・?

幸せな家庭を築いている東野幸治さん

感情を持っていない、何を考えているか分からないと言われてしまった東野幸治さん。しかし、再び玲子さんと再婚を果たし家族の団らんを取り戻すことができたのは、東野幸治さんの深い愛情と努力があったからなのは間違いないでしょう。
東野幸治さんをテレビで見かけたら、一家の主として頑張っているという一面を思い出しながらその活躍を見守りたいものです。

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