ホントは一番大事!?最新クレンジング オススメ ランキング!
yuki_mina
2016/08/04
クレンジングは、メイクなどの脂汚れや、毛穴につまった汚れである角栓、黒ずみなどを落とすものです。
それに対して、洗顔は古くなり、お肌に必要のなくなった角層や余分な皮脂や汗、顔についたホコリなどを落とします。
クレンジングは主に“油性”の汚れや落ちにくい頑固な毛穴のつまり、洗顔は主に“水性”の汚れをきれいにするものととらえると分かりやすいかもしれません。
クレンジングと洗顔とは、油性と水性という性質の異なる汚れを対象としているのが大きな違いですね!
クレンジング+洗顔の“ダブル洗顔”を行うことはスキンケアに必須です。
今日は薄化粧だから・・・とか、日焼け止めを塗っただけだし・・・といって、クレンジングをせず、洗顔だけで済ませてしまってませんか??
どんなに薄くても“油性”のメイク汚れはクレンジングでしか落ちません!!
しっかりダブル洗顔をして汚れを落とすことが、美肌へのカギです。
クレンジングと一口にいっても色々な種類があります。
クレンジングの洗浄力の違い
左のイラストの通り、濃いメイクをしている時は、確実にメイクを落とせるリキッドクレンジングとオイルクレンジングが向いています。
リキッドとオイルとオイルクレンジングで比較すると、メーカーや商品によって多少の違いはあるものの、基本的にオイルクレンジングのほうが洗浄力が高めです。が、そこまで大きく差はないので、使用感の好みで選んで構わないかと思います。
が、ニキビのある人もしくはできやすい人は、オイルよりリキッドクレンジングのほうがおススメです。
オイルクレンジング
油分の多いクレンジングオイルは肌への負担が大きいですが、クレンジングの本来の目的である化粧落ちに関しては最も優秀と言えます。
リキッドクレンジング
基本的にリキッドクレンジングは、“ウォータープルーフのリキッドファンデーションやウォータープルーフの日焼け止めなど、濃いめのメイクの人”に向いています。
オイルクレンジングの違いとしては、どちらも「なじませてから洗い流す」という方法もありますが、リキッドクレンジングはコットンで拭き取るという使い方をすることもできます。
クリームクレンジング
基本的にウォータープルーフのリキッドファンデーション・日焼け止めなど、強めのベースメイクをつけていないければ大抵のメイクはクレンジングクリームで十分落とせます。
ミルククレンジング
ミルククレンジングは、目元や口元のメイクを落とした後に使用するクレンジング剤です。
これは、肌への優しさを考えてベースメイクが落とせる程度の洗浄力に抑えてあり、ポイントメイクは別で落としてあげる必要があるためです。
どのような肌の状態の方にも使っていただけ、洗い上がりはお手入れ後のようなしっとり感がある商品だといえます。
先程ご紹介したとおり、クレンジングにも色々な種類があります。
それではどのように選んだらよいのでしょうか??
クレンジングの選び方をご紹介します♪
①乾燥肌
乾燥肌の方は、可能であれば、石鹸や洗顔料で落とせるメイクにし、クレンジング自体を行わないのが理想。でもそうもいかない場合も多いですよね。
第一に、「こすらないでメイクを落とすこと」がとても重要です。乾燥肌にはこすったりする刺激は大敵!その部分を落とすのに必要最低限な洗浄力のものをパーツ別に使い分けましょう。
②オイリー肌
皮脂が多いと汚れも付着しやすくなるので、何よりも汚れをしっかりと落とすことが大事。
肌への負担になるメイクも、夜22時までに落とすことが理想です。
皮脂の取り過ぎは肌へのダメ―ジになるため、クレンジングはクリームタイプかミルクタイプのものを選ぶのがおススメです。
③敏感肌
悪化が進んでいない方はまず、肌への負担が低い「クレンジングミルク」がオススメ。ミルクタイプは洗浄力が高くないので、目や口元のポイントメイクなどをする場合はポイントメイクリムーバーを使用しましょう。
クレンジングミルクを正しく使用しても、しみたり・赤みが出たりする場合は、極力薄いベースメイクや日焼け止めだけにして、固形石鹸を使用しましょう。
クレンジングの洗浄力の高い順
洗浄力の高い順に上からクレンジングを並べたものです。
基本的には濃いメイクほど洗浄力の強いもので落としたほうがいいということになります。
アイメイクとベースメイクは別で落とす!!
ポイントとしてまず先に、“アイメイク”と“ベースメイク”は別で考えましょう。マスカラなどのアイメイクの落ちの良さだけでクレンジングを選ぶのはNG!!
目元はとても皮膚が薄い部分。クレンジングの時に手や指でゴシゴシこすると、色素沈着・乾燥・小じわ などの原因になってしまいます!!
マスカラやアイシャドウなどのポイントメイクは専用リムーバーで優しく落としておきましょう。
メイクの濃さによるクレンジング選び
濃いめのメイクをするという方は、どうしてもクレンジングに時間が掛かってしまいますよね。
そのことが逆に肌を傷つける恐れがあります!その為、洗浄力の強いオイルクレンジングを使用し、クレンジングの時間をなるべく短くするとともに、しっかりメイクを落とすようにしたほうが良いです。
逆に薄めのメイクをするという方は、オイルクレンジングは余計な刺激になる可能性アリ!
肌への負担をおさえつつ汚れを落としてくれるクリームやミルクタイプのクレンジングを選びましょう。
いかがでしたか?
クレンジングにも色々あることがお分かりいただけたかと思います。
それではお待ちかねのランキング紹介です♪
今回は主に口コミの評価が高いもののランキングになっていますので、個人の肌質等によって弱冠使用感は違うと思います。
ですがクレンジング選びの際はこのランキングがきっと参考になるかと思います。
それではランキング、スタート!!
口コミを基準にしたランキングを作成しました!
それではランキング上位から発表していきたいと思います。
マイルドクレンジングオイル
ファンケル
するんとオフオイル配合で、ウォータープルーフなどの落ちにくいメイクも、こすらずすっきりと落とせ、肌にストレスを与えず、うるおいをきっちり残すクレンジングオイル。
¥1,280 (税込)
オイルクレンジングなのに、つっぱらないし乾燥しないし、とても気に入っています。
どんなに濃いメイクでも、しっかりオフしてくれるのが嬉しい♪
同じ敏感肌の友達にも使わせてみましたが、「オイルなのにしっとりする」って喜んでいました。
アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイル
シュウ ウエムラ
8つの植物由来オイルとセラミドを配合したクレンジングオイル。メイクアップも皮脂・汗・毛穴の奥の汚れまでもすっきりと洗い流せるシステムを採用。ウォータープルーフ タイプ マスカラや皮脂ともよくなじんで浮き上がらせ、肌に必要なうるおいは残して、不要なものを洗い流します。カシミアのようなテクスチャー。
¥9,280 [25%OFF]
AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム
コスメデコルテ
まろやかなタッチで肌を包みこみながら、メイクアップや皮脂を溶かしだし、輝く肌へと導くクレンジングクリーム。
¥9,720
ふき取り・洗い流しどちらでもOKですが、私は洗い流してます。
洗い流したあとは油膜感もなく、びっくりするほど透明感に満ち溢れたフカフカした肌になり、顔色が明るくなります!
使えば使うほど、肌がほぐれるクレンジングクリームです。
洗い上がりのお肌は・・・かなりしっとりしていて、触り心地もふっくらと柔らか。
このしっとり感は、普段使用しているオイルクレンジングでは得られない触り心地ですね~。さすが、お高いだけのことはあります。
また、毛穴のザラつきもなく、スベスベとした滑らかなお肌になっていました!
テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム
クリニーク
肌の上でまろやかにとろけ、固体からシルキーなオイルに変わるやさしいクレンジングオイル。ポイントメークや古い角質・汚れを速やかに落とし、バリア機能を整えます。また、潤い成分が肌本来のモイスチャーバランスを守り、しっとり滑らかな肌に洗い上げます。
価格8,640円(税込)
サンシビオ エイチツーオー D
ビオデルマ
汚れをしっかり落とすと同時に、肌をしっとりと保つふき取り式のクレンジングウォーター。敏感肌にも負担をかけず優しくメイクを落とします。フルクトオリゴ糖やキシリトールなど4つの保湿成分、鎮静効果のあるキュウリ果実エキスを配合しています。
1,790円
コットンに馴染ませてやさしく拭き取るだけでメイクが落とせます。20年前から使っていますが、他に浮気してもやはりこれに戻ってきてしまいます。低刺激なので肌トラブル知らずです。
いかがでしたか?
以上がおすすめクレンジングランキングの1位~5位でした。
次はおすすめクレンジングランキング6位~10位を紹介します。
では続いて、ランキング6位から10位を発表します。
ブラン クレンジング クリーム N
イグニス
白神産米ぬかエキス配合の、ふきとり・洗い流し両用のクレンジングクリームです。とろけるようなしっとり濃厚なコク感がさらにアップし、ふきとりも洗い流しも、よりスムーズに。
8,964円(税込)
泡立たないタイプで、名前の通り米ぬかを使っているらしいです。匂いもほのかで気に入ってます。
両頬、額、鼻、顎につけてくるくるするだけでファンデーションもWater proofのマスカラもアイカラーも綺麗にとれます!
なのに全然つっぱらないし、変なべとつきもありません。
クレンジング ウォーター
ラ ロッシュ ポゼ
敏感肌にも使える、拭き取りタイプのクレンジングです。洗い流し不要で、拭き取り後はしっとり心地よい感触。天然の湧水を配合し、肌をやわらげてバリア機能をサポートします。
¥6,980 [39%OFF]
拭き取りタイプのクレンジングって、たまに拭き取った後に赤くなったり、ブツブツができたりする事があるんですが、こちらは生理前,生理中で肌がゆらいだりした時でも全く問題なく使えました。
さすが敏感肌用のスキンケアブランドとして、世界で愛用されているラロッシュポゼ。
バランシング クレンジング オイル
THREE
優れた洗浄力と美肌ケアの両立を追及した精油ブレンド配合で天然由来率88%のクレンジング。美容効果の高いオイルが肌にやさしく働きかけながらUVケアやウォータープルーフのメイクもとろけるようにスピーディに浮かび上がらせます。さっと乳化してすべらかに洗い上げ、皮脂くすみのない透明感のある肌へ導きます。
4,000円(消費税込:4,320円)
香りがいい!毎晩の癒し!今まで使ってた他のものが臭く感じる!
がっつりマスカラも落ちるけど、洗い上がりがなんかすべすべした感じで、かなり気に入ってます。
カウブランド 無添加メイク落としミルク
カウブランド無添加フェイスケアシリーズ
なめらかミルクで、やさしくメイクオフ。やわらかく肌あたりのよいミルクタイプで、メイク汚れをキャッチし、肌に余分な負担をかけずにすっきり落とします。セラミド(保湿成分)配合。乾燥でデリケートになりがちな肌のうるおいを守ります。ぬれた手や顔でも使えます。
491円 送料別
ミルクだと肌に優しいので安心です。
そしてそのミルクは落ちにくいというのが言われていますが、落ちる!
洗い上がりもつっぱりません。
匂いもないので、長く使えると思います。
クレンジングリキッド
オルビス
アクアクレンジング成分を採用したリキッドクレンジング。ファンデーションやポイントメイクなど、それぞれの汚れに的を絞って効率的に洗浄します。美容液のようにとろみのあるテクスチャーで肌にスーッと伸び広がります。成分の30%以上が保湿成分で、ヌルつきのないみずみずしい快適な洗い上がり。
¥1,440 (税込)
以上、口コミクレンジングランキング6位から10位でした。
今回は人気のクレンジングを10個ランキング形式でご紹介しました。
口コミを参考にしているので、役に立つランキングになっているかと思います。
是非このランキングを参考にして、自分にピッタリのクレンジングを見つけてくださいね。
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