虹色綿菓子
2017/06/30
これは綺麗な調味料のさしすせそですね!綺麗にならんでいます!
ずっと気になっていたんですが、なぜ「せ」なのに調味料のさしすせそでは醤油なんでしょうか?
調味料のさしすせそでの砂糖と塩の容器が一緒だと本当に間違ってしまいますよね
料理への味付けを目的としたもの。和食の味付け手順では、「さしすせそ」と称される。調味料は、それ自身が食品であったり、化学調味料などの食品添加物であったりと多種にわたる。
調味料のさしすせそのさしすせそは、化学調味料や食品添加物とかじゃなかったらさしすせその中には入っていないということなんでしょうか?
さしすせそをもっとわかりやすくできたらいいのにと思います!
調味料には多くの種類があり、代表的なものは別個に名を持つ。
味の種類では甘さを加えるものを甘味料、旨味を与えるものをうま味調味料などという。特別な香り・辛さをつけるものを香辛料という。
調味料のさしすせそ、とか言う前にまず名前がたくさんあっていろいろこんがらがりますね
さしすせその中では一番砂糖がだいすきですよ!やっぱり甘いのは最強です!
調味料のさしすせその一つの砂糖って臭みもとれるんですか?たしか塩も臭みとれましたよね?
上白糖
料理に使われることが多い砂糖。精製度が高く、水によくとける。すき焼きにも。
グラニュー糖
高純度の砂糖。淡白な味でお菓子などに。
黒砂糖
さとうきびの絞り汁を煮つめた黒褐色の砂糖。濃厚で甘味が強い。豚の角煮やかりんとうなどのお菓子にも。
三温糖
濃厚でコクのある砂糖。薄い茶色でミネラルを含む。煮ものや味噌との相性も○。
ざらめ糖
結晶の粒が大きく糖度100%に近い高純度の砂糖。無色の白ざらはお菓子などに、茶褐色の中ざらは煮物に使うといい。
時々調味料のさしすせその砂糖の三温糖が何かわからなくなってしまいます!
調味料のさしすせその塩って甘いものにかけたいですよね!甘しょっぱいと何故か幸せになれます
やっぱりさしすせその塩も臭みを取るんですね。なら砂糖より塩のほうが有名なのは塩の方が臭みを取れるからかな?
原塩
天日精塩の塩。塩化マグネシウム、ヨウ素などのミネラルが多く、柔らかい甘味があります。ただし出産国によって辛さが違います。
精製塩
原塩を精製し塩化マグネシウムを取り除いてある塩。純度が高く、塩辛い。サラサラしていて水に溶けやすいので和え物や加熱しない料理に○。
荒製塩
天然塩をもう再度溶かしてごみを取り除き、再結晶させた塩。にがりが多く、柔らかい旨みと香りがある。魚介類の下ごしらえなどに。
食卓塩
精製塩をさらに精製した塩。食卓上において、味を調整るするときに使用する。
さしすせその塩!って言ってもこんなに種類があったんですね...
酢の中では一番有名なお酢ですね!
酢に雑菌効果がなかったら調味料のさしすせその中には入っていないですよね多分
食酢は大きく分けて醸造酢と合成酢に分けられる。そして醸造酢には次のようなものがある
穀物酢
原材料として小麦、とうもろこし、米、酒かすなど1種か2種以上の穀類を使用したもの。さっぱりした味なので魚の臭みをとったり、アク抜きをしたり幅広く使える。
米酢
米を主原料にした酢。まろやかでコクがあり、すし飯などに合う。
純米酢
米だけを原料で作った酢で、酸味がまろやかで芳醇な香りがある。料理や飲用にも。
玄米酢
精白しない玄米から作られた酢で、独特な風味が特徴です。色は赤褐色っぽいものが多く、黒酢もこの仲間に分類されます。
果実酢
柚子、かぼす、すだちなどの柑橘系の果実の果汁を搾った酢やりんご、柿などを発酵させた酢の2種類がある。日本では鍋物や酢の物、焼き魚などに使う。フランス料理にも欠かせない。
りんご酢
りんごを発酵させて酢。とても飲みやすいが水で割ったり薄めて飲んだほうがよい。
ブドウ酢
ワインを発酵させたもので、白ブドウ酢・赤ブドウ酢があります。つまり白ワインビネガーと赤ワインビネガーのこと。
こっちの調味料のさしすせその酢の種類も塩よりも結構多いですね!
調味料のさしすせその中で一番摂取したら危険な醤油ですね!でも危険なら調味料のさしすせその中に入れなければいいんじゃ・・・
え!?醤油って消化を助ける役目があるんですか!?で初めて知りました....!
濃口醤油
大豆と小麦がほぼ等量で塩分は16%から18%くらい。煮もの、和え物、刺身醤油など何でも合う。
薄口醤油
濃口醤油よりも色が薄く、料理の素材本来の色を引き出す。お吸い物や若竹煮など。塩分は18%~19%で実は濃口しょう油より高い。
白醤油
薄口しょうゆより、さらに色が薄い。上品なだし汁や茶碗蒸などに。
醤油について フク醤油
我が家での調味料のさしすせその醤油は断然濃口醤油のみです!
お味噌!いろんな場所でいろんな料理に工夫されて使われているものですね!調味料のさしすせその中でも一番最後のですね!
味噌って酸化防止なんて効果があったんですか!?味噌ってすごいんですね...
豆みそ
東海地方を中心に生産された大豆を原料にした味噌。豆麹と塩だけで米や麦は使っていない。長時間熟成され、とても濃い色をしている。味噌汁はじめ、味噌田楽、味噌煮込みうどん、味噌カツ、味噌おでんなどに広く使われている。八丁味噌とも呼ばれる。
米みそ
日本で現在8割を占める味噌。米麹と塩で作られている。白味噌、江戸甘味噌、信州味噌、赤だし味噌など種類も多く味も麹の糖分によって甘口、辛口がある。
麦みそ
麦麹と塩で作られた味噌で、昔は農家の自家用として造られていた。現在は中国、四国、九州地方でよく作られる。淡色系は甘口で赤系は辛口のものが多い。別名「田舎みそ」
味噌ってこういう種類名だったんですか!?赤味噌とかそういうのじゃなくて...?これもまた初めて知りました!
今回は調味料のさしすせそについて軽く触れていきましたが、いろんな効果や種類ああることがわかりましたね!今回はとても驚きました!みなさんもぜひこれを見ていろんな効果を覚えて美味しい料理を作ってみてください!
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