sakurayuzu
2017/05/23
コラム34163
エレンの声優を務める梶裕貴さん
1985年9月3日、東京生まれの埼玉県坂戸市育ち。
ポニーキャニオンVSオーディション2003出身者にしてファイナリスト。17期特待生として日本ナレーション演技研究所を経て、アーツビジョンに所属。2004年に『帝国千戦記』の彰欄役で声優デビューし、2006年に『ふしぎ星の☆ふたご姫』の部員C役でアニメデビューを果たす。2009年に第3回声優アワードにて新人男優賞を受賞。
2012年2月22日にソロとして1stシングルを発売。同年に1st写真集が発売された。
2013年3月1日、第7回声優アワードにて、主演男優賞を受賞。
10月1日にアーツビジョンと同グループのヴィムスへ移籍。
第8回声優アワードでも主演男優賞を受賞し、同賞で史上初の連続受賞となった。
『グラール騎士団』からの誕生したユニット、G.Addictのリーダー。
高音のトーンが特徴だが中低音で演じることもあり、ロリコンから駆逐系男子まで主に少年から青年役がほとんど。たまに動物も。最近ではCMナレーション等も多数。
安元洋貴とからませると、チョットだけ面白い現象が見られるよ。
ホラーや怪談は駆逐できない。
ポケモンX・Y両方を購入したが「ポケモンY」からプレイしており、最初の３匹の選択でハリマロンを選んだが、進化したハリマロンの姿に驚いてしまった。
デビュー前、『笑っていいとも！』のコーナー、「彼氏が彼女に着替えたら」に出演していた（当時18歳頃）。タモリには見た目も評価されていたが、「声もいい...」とコメントされていた。
9歳下の妹がいる。
大人気声優の多くは見た目に反してかなり年齢をいっていたりするのですが、このエレンの声優を務める梶裕貴さんは別。
現在、わずか30歳！
さらに声優デビューも11年前と、経歴や年号だけを見るとまだまだ若手に入る声優さんなのですが、ここ数年で多くのアニメでの主要キャラクター、さらにエレンを含めた主人公の声優を務める超実力派の大人気声優です！
進撃の巨人主人公：エレン・イェーガー
身長 170cm
体重 63kg
年齢 15歳（初登場時は10歳、12歳で第104期訓練兵団へ入団）
出身地 ウォール・マリア南端シガンシナ区
誕生日 3月30日
CV 梶裕貴
実写版キャスト 三浦春馬
公式人気投票 第1回:2位・第2回:3位
出身はウォール・マリア南端のシガンシナ区。医者である父グリシャ、専業主婦の母カルラ、そして数年前にさる事情から引き取られたミカサと一緒に暮らしている。
845年（作中独自の年号）に超大型巨人が出現し、シガンシナ区が壊滅するまでは、壁外の世界に憧れる好奇心旺盛な子供であった。しかし巨人に町を壊滅させられ、母・カルラが目の前で喰われた経験から、外の世界に憧れる気持ち以上に、巨人に強い憎悪を抱くようになる。
エレン幼少期
その後２年間開拓地で勤めた後、志願して訓練兵団に入る。兵士としての能力は当初他と比べて平凡なものであったが、対人格闘成績に優れ同期ではミカサに次ぐ成績を残した。他分野では突出して優れているわけではなかったものの、人並み以上の努力と根性で訓練兵団１０４期を第５位の成績で卒業。士官する兵団を選択する権利を得て、調査兵団を希望する。
その理由は「とにかく巨人をぶっ殺したい」から。
進撃の巨人主人公のエレン・イェーガー。
このエレンの名前は主題歌にも入っています。
エレンといえば、巨人化や「駆逐してやる！」のセリフでお馴染みですが、実は無鉄砲に見えて兵としての実力は高いです。
それもそのはず、巨人を駆逐するにはエレンが幼い頃から憧れた調査兵団という壁外遠征を行う兵団に入団しなければならないのですが、その調査兵団には成績上位数名しか入団が許可されないのです。
エレンは調査兵団に入るため、幼馴染のミカサやアルミンと共に人並み以上の努力をして見事成績上位に入り、調査兵団にも入団します。
エレンの努力の賜物ですね！
そんな努力家（野心家？）なエレンの声優を務めた梶裕貴さん。
実はエレン以外にもかなり多くの有名キャラクター、大人気キャラクターの声優を務めていました！
東京喰種シリーズ 霧島絢都
東京喰種シリーズ 霧島絢都
誕生日 7月4日
星座 蟹座
血液型 O型
身長 159cm
体重 49kg
足のサイズ 25.0
好きなもの 喧嘩、熱帯魚、ウサギ
嫌いなもの 喰種捜査官、弱い奴
赫子 羽赫
声優 梶裕貴
幼少時は父である霧嶋新と姉の三人暮らしで人間社会に溶け込んで暮らしていたが、
父を喰種捜査官に捕捉され、親しくもしていた近隣住民に恐怖心と共に疑われ、
彼らも姉弟ともども喰種対策局に殺されかける。この経験から人間に対し、侮蔑と憎悪を抱き、
人間に対するスタンスの違いから姉と袂を分かつ。
その後、力でもって他の喰種や人間を屈服させる思想を持つ集団「アオギリの樹」の一員となり、幹部の座に上り詰める。姉と同じウサギのマスク（色は黒）を使用していることから、CCGからは「黒ラビット」と呼ばれており、喰種捜査官を多数殺害している。
劇中では粗暴な面が目立っていたが、実際はトーカと顔だけではなく性格も似ている。
更に根っからの悪人ではなく、カネキに忠告を与える他に4コマ漫画でヒナミを襲わないなど本来の優しさが垣間見える。
ちなみに、カネキと父親がよく似ているので初めて会った時から気に入らなかったらしい。
エレンは母カルラが目の前で巨人に捕食されたことにより巨人への憎悪が芽生え、正義のために巨人と戦い、正義のために命を懸ける、そんなキャラクターでしたが、こちらの霧島絢都にも似たような感情があります。
こちらの絢都は幼少時、父アラタと姉トーカと共に人間社会に溶け込んで生きていました。
しかし、人間の敵である喰種だとバレてしまった父アラタは人間たちによって殺害されてしまいます。
それにより絢都は人間を憎むようになります。
しかし、根はとっても優しいようで、裏で姉トーカが他の喰種に襲われないように根回ししていたようです。
こういう深みのあるキャラクターの声優もできる梶さん、万能ですね！
梶裕貴さんが声優を演じたエレンや絢都についてご紹介しました！
しかし、声優梶裕貴さんは他にも多くのキャラクターを演じています！
エレンや絢都以外のキャラクターについて、こちらでいくつかピックアップし簡単にご紹介します！
七つの大罪 主人公 メリオダス
七つの大罪 主人公 メリオダス
移動居酒屋「豚の帽子」亭の店主。
とある事情で相棒のホークと共に<豚の帽子亭>を営みながらかつての仲間を探しており、その過程でエリザベスと出会い、共に旅をすることになる。
置いてある酒は美味しいが、料理は不味い物しか作れない。
(某かっぱの女の子同様に見た目だけ美味しそうで、雑巾風味Lvの凄まじいマズさ)
事あるごとにエリザベスにセクハラをしている為
オープンスケベを通り越してエクストリームスケベである(基本的にエリザベスのみにする)
その正体はかつて王国転覆を謀ったとされる伝説の騎士団「七つの大罪」の一人<憤怒の罪のメリオダス>。印となる獣は龍で左腕にある。かつて七つの大罪の団長を務めていた。手配書の人相書きは無精髭をたくわえた精悍な男性として描かれている。
ブラック・ブレット 主人公 里見蓮太郎
ブラック・ブレット 主人公 里見蓮太郎
常に金欠で不幸ヅラをした勾田高校に通う高校二年生にして、天童民間警備会社所属の民警（プロモーター）。相棒のイニシエーターは藍原延珠。物語当初のIP序列は12万3452位。趣味は料理であり、周りがまともに料理できないことを嘆いている。また、生き物の観察も趣味としておりガストレアと出会った際も知識を披露することがある。口調は雑だが、内面は人情味あふれる性格である。 天童式戦闘術初段。
6歳の時に、ガストレアにより両親を失い天童家に引き取られるも、そこで天童家に侵入してきたガストレアから木更を庇い、左目・右腕・右脚を失う重傷を負う。命が危うくなったところで、室戸菫と出会い「新人類創造計画」の被験者となり、失った部位を機械化されることになる。
その後、天童流・仏師業や政治家としてのコネ作りなどを教えこまれるも、15歳の時に木更に従い天童家を出奔する。 天童民間警備会社を立ち上げ民警となり 延珠を相棒として、アパートに居候させる。司馬重工の令嬢司馬未織からスポンサーとして武器などの提供を受けており、代わりに同じ高校に通っているものの熱意はない。民警としての目的は、自分のルーツを知るためと木更の手助け。
黒執事シリーズ フィニアン
黒執事シリーズ フィニアン
声優:梶裕貴
通称：フィニ。ファントムハイヴ家の庭師（ガードナー）。
まだ幼さを残し、元気で人懐っこい純朴な少年。16歳。身長163cm。金髪碧眼。シエルのステッキや、太い木の幹を素手で折るほどの怪力を持つ。
庭師でありながら不器用で、庭の木を全て枯らして更地にしたことが数回あり、セバスチャンにバカと断言されている。物語開始の約1年前、シエルに拾われたことがきっかけで庭師としてファントムハイヴ家に仕えるようになった。「暴れん坊伯爵」の主人公に憧れている。怪談が苦手。本人なりに、平時においては力加減などで考える一幕もある。
怪力は、セバスチャンに雇われる前に人体実験の検体だった過去に起因する。どこかの組織の実験体として扱われた結果、首元にはコードナンバー（漫画では「S-012」）が刻印されたため、麦わら帽子で隠している。怪力を発揮する時は目の色が変化する。
デュラララシリーズ 遊馬崎ウォーカー
デュラララシリーズ 遊馬崎ウォーカー
声優：梶裕貴
ハーフの糸目青年。
超絶オタクで電撃文庫を愛読している。
現実と二次元を混合したような感覚で生活しており、相方の狩沢絵理華と熱烈なオタク談義を繰り広げている。
いつも笑っているが、怒ると恐い。
狩沢いわく、怒ったときの遊馬崎は門田しか止められないらしい。
名前の由来は電撃文庫作家のおかゆまさき。
生業は氷彫刻師。2010年のイベントにて判明。
Kシリーズ 十束多々良
Kシリーズ 十束多々良
声優:梶裕貴
誕生日：2月14日 （水瓶座）身長：172cm 血液型：AB型
吠舞羅の初期メンバーで、誰とでも仲良くなれるマイペースの性格。
メンバーの中では戦闘能力は低いが、いつの間にか輪の中心にいたりする、
誰からも親しまれていたムードメーカー。
好奇心旺盛の多趣味で盆栽や旧式ビデオカメラの撮影、ギター、歌、料理などに凝っていた。
しかし飽きっぽい。
アニメ開始時点で故人で、伊佐那社と似た「無色の王」を名乗る人物に殺害される映像が残されている。
映像には12月7日と記録されており、それが彼の命日である。
エレンの声優を務める梶裕貴さん。
そんな梶さんは実はエレン以外にも多くの主人公や主要キャラクター、大人気キャラクターの声優を務める大人気声優でした！
そんな梶裕貴さん演じる進撃の巨人主人公エレンですが、2016年には進撃の巨人第2期の放送も決定！
さらに実写化など、まだまだテレビ欄を騒がせてくれそうです！
エレンはなぜ巨人化することができるのか？エレンの父に隠された秘密は？エレンの幼馴染で進撃の巨人ヒロインのミカサとリヴァイ兵長の関係は？
今後も梶裕貴さん演じるエレンとその仲間たちから目が離せませんね！
