記事ID34023のサムネイル画像

女の子の憧れテイラー・スウィフトの歌に込められたエピソードとは?

歌も上手い、スタイルもバツグン、そして美しいテイラー・スウィフトですが、歌に込められたエピソードは元カレのことという話が有名です。リズミカルな曲に対しても歌詞は自身の過去の恋愛について歌われています。そんなテイラー・スウィフトの歌について今回はご紹介します。

テイラー・スウィフトとは

テイラー・スウィフト(Taylor Swift、1989年12月13日 -生まれ)アメリカ合衆国のカントリー・ミュージック歌手、シンガーソングライター。女優として映画やテレビドラマにも出演している。身長180 cm(5ft11in)、足のサイズは26.5cm。
We Are Never Ever Getting Back Together(2012年)、Love Story(2009年)、You Belong With Me(2009年)、Shake It Off(2014年)などの曲が人気である。
2015年5月にミュージックビデオ「Bad Blood」が公開後24時間以内で最も多い2010万回再生され、ラッパーニッキー・ミナージュのミュージックビデオ「Anaconda」の1960万再生回数の記録を破った

テイラー・スウィフトに関するエピソード

学生時代にいじめをうけていたテイラー・スウィフトは、カントリーミュージックが好きなこともからかわれていたとか。ただ、厳しい世界の中で強くなれたのも彼女たちのおかげとポジティブに過去をとらえています。

テイラー・スウィフトとセレーナ・ゴメスは親友であり、姉妹のような関係です。忙しい毎日を送っているテイラー・スウィフトですが、セレーナ・ゴメスの電話には必ずきちんと出て話を聞いてあげるとか。セレーナ・ゴメスにとってもテイラー・スウィフトは頼れる存在であり、1番良い答えをくれる人であると話しています。

テイラー・スウィフトの恋愛経験からできる歌

Tim McGraw

高校1年の時に作った歌で、上級生のボーイフレンドが卒業して遠くに行ってしまう際に、「2人でよく聴いたティム・マグロウの歌を耳にしたら、私のことを少しでも思い出してほしい」という願いを込めたものである

出典:https://ja.wikipedia.org

テイラー・スウィフトの気持ちが伝わりますね。思い出してほしいという気持ちが込められているデビュー曲です。

Love Story

両想いの彼と家族との間で揺れる彼女の切ない恋心を歌ったものである。この曲は映画「ロミオとジュリエット」からインスピレーションを得たという。

出典:https://ja.wikipedia.org

一体何があったのでしょうか!?テイラー・スウィフトの衣装にも目がいってしまいます。

Hey Stephen

片思いであった実在の男性(Stephen)に対して気持ちを伝えるために製作した曲である。 この曲がリリースされた日、テイラーはその男性に対して「5番を聴いて」とSMSを送ったという(New York Timesインタビュー)。

出典:https://ja.wikipedia.org

5番を聴いてという言葉に、自分の気持ちを知ってほしいというテイラー・スウィフトの気持ちが感じとれますね。さりげないアピールが可愛いです。

Teardrops on my guitar

高校1年生の時の失恋を歌っている。両想いだと思っていた彼(Drew)には恋人が存在し、彼がスウィフトを女友達としか見ていなかったと気付いた彼女の心境が綴られている。

出典:https://ja.wikipedia.org

苦しいエピソードですね。テイラー・スウィフトだけではなく女性なら経験することも多い話ですよね。この歌に共感できる方も多いのではないでしょうか。

有名人との恋愛も歌にしているテイラー・スウィフト

Forever&Always

たった27秒の電話でテイラーを一方的に振ったジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナスへの曲である。

出典:https://ja.wikipedia.org

この話はかなり有名で、テイラー・スウィフトを捨てたとよく言われるエピソードです。ただ、今はクールな関係だとジョー・ジョナス自身は語っています。

Back to December

テイラー・ロートナー がテイラー・スウィフトにベタ惚れしてしまい、テイラー・スウィフトが冷めてしまったというエピソードがあります。ただ、ごめんなさい。あなたが恋しいという気持ちが込められているのがこの歌なんだとか。

Dear John

タイトルだけで誰に対する歌かが分かってしまうこの曲はとても話題になりました。テイラー・スウィフト自身、手を出すには私は若すぎると思わなかったの?と歌に込めているが、ジョン・メイヤーはソングライターとして言わせてもらえば、これは安っぽいソングライティングだよとコメントしています。

We Are naver Ever Getting Back Together

テイラー・スウィフトを知らなくても曲は知っているくらい日本でも人気の高い曲ですね。私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない、という痛烈な怒りを感じるこの歌は、歌詞も怒りを感じるものになっています。復讐ソングと言われる歌のひとつですね。

I Knew You Were Trouble

トラブルになるって分かっていたという内容の歌です。この人とは長く続かないと思いながらも好きだったということでしょうか。今までの歌とは違い、すぐにテイラー・スウィフトの気持ちが読めてしまう歌のタイトルと歌詞ですね。

Style

ハリー・スタイルズのスタイルをとっているのでは?とウワサが広がった歌がstyleです。PVでもハリー・スタイルズの服装にそっくりな格好で登場しています。テイラー・スウィフト自身がまだ好きなのか、それとも別の感情があるのか気になるところですね。

「“そんなことしたらいけない”なんて俺が言ったら、それって偽善的だよね。だってみんな自分の経験をもとに曲作りをするものだから。」
「曲にされたりしないように“(テイラーより)有名じゃない子とデートしたら良かった”なんて、俺には言えないよ。」

出典:http://japan.techinsight.jp

自分のことを歌にされたハリー・スタイルズはこのように話しています。大人な発言ですね。

Out of the Woods

テイラー・スウィフトは元カレとスノーモービルに乗っていた時に元カレのミスで事故に遭ったことを歌っています。これも、ハリー・スタイルのことなのではとウワサされています。

Shake it off

テイラー・スウィフトの曲の中でもCMでも使われている大人気曲ですが、この歌もハリー・スタイルズのことを歌っていると言われています。テイラー・スウィフトは別れた後もずっと想いつづけているのでしょうか。

特定の元彼についての歌ではないとされる同曲だが、曲中には、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズとケンダル・ジェンナーと彷彿とさせる歌詞があった!?
「彼女は歌の中で、元彼が新しい彼女を連れてきたことを歌っていますが、それはハリーとケンダルなんです」と証言。

出典:http://matome.naver.jp

今後の歌にも注目!テイラー・スウィウトから目が離せない

テイラー・スウィフトは大人気歌手で、スタイルも良く美人で羨ましい、憧れに感じる女性の一人ですが、決して楽しい学生時代を送ったわけではないことが分かりますね。ただ、厳しい世界に飛び込んだテイラー・スウィフトの心が砕けないのも学生時代の経験があったからこそ。強く生きるテイラー・スウィフトは格好いいと思われる方も多いと思いますが、経験が大事なのかもしれませんね。

リズミカルな曲でも歌の内容は結構悲痛なものが多い恋愛ソングですが、暗い内容なもの、怒りなどの感情が入っているものでも楽しい強調にして気分が沈まないのがテイラー・スウィフトの持ち味のひとつ。恋多き歌姫と言われるテイラー・スウィフト。これからもたくさんの恋愛ソングを歌っていくでしょうが、今度はどのようなびっくり歌詞が登場するのか楽しみですね。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ