小栗旬がかっこよすぎる！『花より男子』について振り返ろう☆

小6の時に「内田有紀と共演したい」という理由でオーディションに応募し、エキストラとして活躍。

1998年、ドラマ『GTO』・吉川のぼる役で連続ドラマに初めてレギュラー出演する。
2005年のドラマ『花より男子』の花沢類役でブレイクし、 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』で更に人気に火をつけた。映画では主演作『キサラギ』、『クローズZERO』がヒット。
2008年、『貧乏男子 ボンビーメン』で連続ドラマ初主演。
以降、数々の映画やドラマ、声優としても活躍している。

『花より男子』第1シリーズは2005年10月期に放送され、秋クールNo.1ヒットとなり平均視聴率も2005年放送全ドラマの中で4位を記録。

『花より男子2（リターンズ）』第2シリーズは2007年1月期に放送され、2008年6月に映画『花より男子F（ファイナル）』が公開されました！

『マーガレット』にて1992年～2004年まで連載されていた神尾葉子さんによる漫画を原作とした作品で、平成7年度に第41回 小学館漫画賞を受賞した作品です。

名門・英徳学園高校に入学することになった一般家庭の女の子。Ｆ４とトラブルになり、いじめの対象となってしまう。しかし真っすぐで強く、正義感に溢れた性格で、負けずに立ち向かおうとする。

F4のリーダーで、わがままで、喧嘩っ早い俺様タイプの性格。しかし、つくしと出会い、だんだん惹かれていく。

F4のメンバーで、実直かつクールでマイペースな性格。常にぼーっとしているように見えるが、実はしっかり見ている。最初は幼馴染みの静に恋をしていたが、次第に、つくしに惹かれていく。

F4のメンバーで、家は、茶道の家元。女性にだらしなく、遊び人で恋人は作らず、本気の恋愛もしない主義。バイクが趣味で、ハーレーダビッドソンに乗っているが、女は乗せないと決めている。

F4のメンバーで、神経質な性格で潔癖症。他の３人と比べると控えめに見えるが、Ｆ４をまとめる存在でもあり、ムードメーカー。

『花より男子』の原作ファンにとっても、小栗旬さん演じる花沢類は好評で、まさにハマリ役でした！
雰囲気や表情、しぐさ全てが原作に近かったように思います。

そんな『花より男子』での小栗旬さんの画像をご紹介します♪

外をぼーっと見つめるような視線も花沢類らしさを感じます。
もの静かで、小栗旬さん演じる花沢類の周りには、ゆったりとした空気が流れているような感じがしましたね。

学校の非常階段も、花沢類がよく居た場所の１つ♪
かっこいい雰囲気の画像です☆

つくしに対する目はいつも優しげでしたね～！どの表情も穏やかでとても素敵です☆

自分の部屋の窓際に座る、小栗旬さん演じる花沢類。
この位置に座っているシーンも、ドラマではよく見かけましたね！パーカーのフードを被った姿がなんだか可愛らしいです。

映画『花より男子Ｆ』で、つくしと司の結婚の際には神父となって二人を祝福した姿も素敵でした！
小栗旬さん演じる花沢類は、つくしに恋心を抱きながらも、親友のために身を引き、そのシーンもとても切なかったですね。

台湾や韓国でもリメイクされている『花より男子』ですが、その中でも特に日本版が好評でした！
切ないシーンや、思わず胸キュンしてしまうシーンが、ドラマにはたくさん詰まっています☆