会場ドッカン！大泉洋遅刻理由とは？彼だから通じる結婚式のスピーチ

今回お話する大泉洋さんの暴露話は、この友人要潤さんの結婚式にまつわるお話。

ご本人曰く、それでも気づいた時には「急げば(結婚式には)間に合う時間だった」そうです。

慌ててタクシーを呼び、乗り込む大泉洋さん。ドライバーに友人の結婚式に遅刻しそうなので急いでいる旨を告げるとドライバーは「細い(裏)道を行くので大丈夫です」と心強いお言葉。北海道出身で東京の道事情にあまり詳しくなかった大泉洋さんは結婚式の時間を気にしつつドライバーの心強い一言につかの間ホッと安心して車上の人となったわけです。

自分にはわからないが、ドライバーは年配の方。経験もあるだろう、自分から提案するのだから当然道はわかっているだろう。それでも結婚式に遅刻するわけにはいかないと後部座席で早く到着して欲しいと祈る気持ちで座っていたのだそうです。

しばらくおとなしく座っていたが、心細くなってドライバーに問いかけた時の事。自分も結婚式場への道がまったくわからないのだからもう任せて早く到着する事を祈るしかなかった。

「やらかした！」まさかのこれから結婚式の新郎からの電話に大泉洋さんはそう思った事でしょう。

わからないながらも地図を頼りに結婚式場までの細い道を進み続け、最後の細い道をまがった所で黒服の男性が待っていたそうです。

もう、とんでもなさすぎて恥ずかしさに大泉洋さんも結婚式に出席せずに帰りたくなった事ではないでしょうか。10人もの黒服のスタッフに走って誘導されるタクシー。想像しただけで変な光景です。

実際何分くらいの遅刻だったのか、調べましたがわかりませんでしたが、会場の視線が大泉洋さんに集まっていたそうです。こんな注目のされかたは芸能人の方でもさぞお辛かった事でしょう。

新郎新婦の手紙は式でも大事なクライマックスシーンですね。
そんな中、大泉洋さんはこそこそと見を低くして動きまわり、式場のスタッフに
「あそこ(新郎新婦の両親が立って手紙が朗読されてる扉を指し)以外に出口ありますか？」と聞いて違うドアから出て、結婚式場をあとにしたそうです。