ハーフバースデーを迎える赤ちゃんは、離乳食がスタートしたばかり。
まだなめらかで水分の多いペースト状のものしか食べることが出来ません。
ハーフバースデーはかわいい離乳食を作りたい！と思っても、どうすれば？と悩む方も多いのでは。
まず、ハーフバースデーを迎える離乳食初期の赤ちゃんが食べられるものを見ていきましょう。
赤ちゃんが離乳食をスタートする時には、トロトロのおかゆからスタートしていくのが安心です。ヨーグルトくらいの硬さを目安にすると良いでしょう。
その他の食材としては、野菜を中心に与えてみると良いでしょう。カボチャやリンゴ、さつまいもなど甘みの強い離乳食は喜んで食べてくれることが多いです。ただ、どんなにトロトロ状態にしていても卵や牛乳、はちみつは食べさせないようにしましょう。
糊状のおかゆにも慣れて、野菜のペーストに進んでいる赤ちゃんなら、食べられる食材はいろいろありますね。
かぼちゃや葉物野菜のペーストで、ハーフバースデー離乳食もカラフルに作れそうです。
離乳食、思うように進まない…
どの子も順調に離乳食が進んでいるわけではありません。
思うように食べてくれずに悩むお母さんも多いはず。
作っても食べてくれないかも…と悩まないで。
あくまでハーフバースデーの記念として、食べてくれなくてもいいや！くらいの気持ちでハーフバースデーを楽しみましょう！
赤ちゃんが元気で体重も身長も伸びていれば、多少ゆっくりペースでも大丈夫です。生後５〜６カ月ごろは、母乳やミルクでしっかり栄養を補えているので、離乳食を食べなくても栄養が不足することはないので安心してください。
愛情たっぷりの手作り離乳食でお祝いするハーフバースデー、食べても食べてくれなくっても、お子さんにとっても親御さんにとっても良い思い出になるはずです。
思い出に残したいハーフバースデーを彩ってくれる、お祝いメニューを紹介していきます！
１０倍がゆを白くまに見立てたかわいいハーフバースデープレート。
野菜のペーストでプレートを可愛くデコレーション！
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材料をそれぞれ小皿に用意する。
私は冷凍しておいたそれぞれのベースとをレンジで解凍しました。
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小松菜ペーストはサラサラで扱いずらかったので片栗粉で少しとろみをつけています。
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離乳食用の小さなスプーンと爪楊枝を使って文字や絵を描いていく。
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HAPPY BIRTHDAYは人参ペースト。1／2は小松菜ペースト。
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くまさんは10倍がゆ、顔パーツは小松菜ペースト、ハートはかぼちゃペーストで。
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文字を書くコツ☆
小さなスプーンでまず少しペーストをお皿の文字を書きたいところにすこーしだけ乗せる。
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そのスプーンである程度文字を型作り、細かい修正は爪楊枝の先の細い方か裏の少し太めのほうで微調整するとやりやすかったです！
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※しろくまの顔パーツ以外は、
間違えても何度も書き直せます！
顔パーツはスプーンや爪楊枝からペーストを落とす感じで！
詳しいレシピはコチラ↓↓
１０倍がゆとトウモロコシペーストを凍らせてケーキに見立てるアイデア！
食べるときはどろどろになりますが、ハーフバースデーの雰囲気はバッチリですね！
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シリコンカップに10倍粥大さじ1を入れ冷凍庫へ
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1時間後 とうもろこしペースト入れまた冷凍庫へ
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1時間後 10倍粥大さじ1入れ
離乳食ケーキ完成♡
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小松菜ペースト、人参ペーストを爪楊枝で好きにデコレーション♡
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食べる時はそのまま電子レンジでチンしてドロドロにして食べます
詳しいレシピはコチラ↓↓
ハーフバースデーのお祝いに赤ちゃんが大好きなアンパンマン！
アンパンマンのお顔は作りやすく見栄えもいいです。
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にんじんで鼻と頬を作る。テカリはお箸で１０倍粥をのせる。目･眉･口はほうれん草で作る
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カボチャで名前･HAPPY BIRTHDAY 、ほうれん草で1/2、１０倍粥でアンダーラインを引いたら出来上がり
詳しいレシピはコチラ↓↓
離乳食の進みが早い子向けかな？
カップに入れてケーキに見立てるというアイデアは、とろとろおかゆと野菜ペーストでも真似できそう。
ドロドロ離乳食でも立体的なケーキ風のものが出来ればハーフバースデーの雰囲気も盛り上がりそう。
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にんじん、じゃがいもは茹でて潰す。
((にんじんは型を先に抜くように少し残してね))
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型を抜いたら、余りの部分はすりおろす。
キャベツも柔らかく茹で、すりつぶしておく。
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豆腐はキッチンペーパーにのせて、レンジでチンして、粗めに潰す。
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カップにじゃがいも、にんじん、豆腐の順に層を作るように入れていく。
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上にキャベツやにんじんをすりつぶして作ったソースを乗せる。
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ヨーグルトにお好きな野菜のソースを乗せる。
詳しいレシピはコチラ↓↓
いないいないばぁっ！でおなじみ、うーたんの離乳食プレート。
赤ちゃんになじみのあるキャラでハーフバースデーをお祝いしてあげましょう！
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じゃがいも、人参、ほうれん草を柔らかく茹でます。
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じゃがいもと人参を潰して粉ミルクでのばします。普段よりかためにしておきます。（にじむといけないので）
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ほうれん草は潰して裏ごして、そのままの使います。
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人参もそのままの濃いオレンジ色とじゃがいもと人参を混ぜて薄いオレンジを作ります
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失敗してもやり直せるように、うーたんから作っていきます。
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じゃがいもを使う場所-顔、手足、花の中心、ボタン
人参（濃）を使う場所-耳、ボタン
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人参（薄）を使う場所-体、花びら
口とホッペはじゃがいもとケチャップ少しを混ぜたものを使います。
粉ミルクを使っているので、ハーフバースデーを迎える赤ちゃんも好んで食べてくれそうです。
詳しいレシピはコチラ↓↓
ハーフバースデーの離乳食レシピはいかがでしたか？
赤ちゃんの健やかな成長を願って、ハーフバースデーは少し張り切って離乳食を作ってみませんか？
良い思い出になりますように♪ぜひレシピを参考に離乳食を作ってみてくださいね！