人気絶大!!アンパンマンを生んだパン工場をのぞいてみよう!!
ゆきんjun
2016/12/22
2015/10/01 更新
困った人がいると助けてくれて、お腹が空いた人には顔を食べていいよって分けてくれるアンパンマン。そんなアンパンマンのパン、食べてみたいなぁって思いますよね〜〜。じゃあ自分で作ってみる!?それともどこかで売ってるの!?アンパンマンのパンを探してみよう!
オシャレに彩りを
『アンパンマン』(ラテン文字表記:Anpanman)はやなせたかしが描く一連の絵本シリーズ、およびこれを原作とする派生作品の総称。また、これらの作品における主人公の名前。
作者のやなせたかしさん
原型作品は、1969年に「PHP」誌に連載されていた(大人向けの)読み物『こどもの絵本』(単行本のタイトルは『十二の真珠』)の第10回連載「アンパンマン」(10月号掲載)。この時は主人公のアンパンマンが普通の人間であるなど現在と大きく異なる設定が幾つか見られるが、空腹の人のところにパンを届けるという骨子は同一だった。
1973年、これを発展させたキャラクターとして、あんパンでできた頭部を持つ「あんぱんまん」(初期の作品では平仮名で表記されており、デザインもやや異なっていた)が「キンダーおはなしえほん」(フレーベル館)10月号に登場した。ちなみに同書は、やなせ初の幼児向け絵本であった[1]。1975年、キャラクター名を片仮名に変更した続編の絵本『それいけ!アンパンマン』を出版。
かなり歴史のあるアンパンマンです!
作者のやなせたかしさんがインタビューで答えた言葉です
戦中、戦後の食糧難を経験し、自身もアンパンマンがヒットするまで売れない作家で空腹を抱えていたことから発したようです
これまでの悪者をやっつけるのが正義のヒーローという概念から、飢えを助けるヒーローとしてアンパンマンが誕生しました
アンパンマンのあんこは「粒あん」なんです!
アンパンマンの顔を分けてあげたり、汚れたり、濡れてしまったらアンパンマンはチカラが出ません
でも大丈夫!!
ジャムおじさんが新しい顔を焼いてくれます〜〜
ジャムおじさんとバタ子さんが新しい顔を焼いてくれます
アンパンマンのパンが買えるお店があるんです!
全国にはアンパンマンミュージアムが5カ所あります
横浜、名古屋、仙台、神戸、福岡にありますが、その中のショッピングモールエリアにあるジャムおじさんのパン工場で焼きたてパンが手に入ります
横浜アンパンマンミュージアムにあるジャムおじさんのパン工場
キャラクターのパンがいっぱい
アンパンマンの顔型のパンではないですが、こんなパンも販売されています
アンパンマンのミニスナックパン
アンパンマンのミニスナックパン 野菜
アンパンマンのミニスナック ミルクチョコ
アンパンマンのミニクリームパン
クリームパンダちゃんも描かれていますね
アンパンマンのミニチョコパン
アンパンマンのミニ蒸しパン みるく味
ミニスナックシリーズは日本全国で取り扱いがあるようですが、他のミニクリームパン、ミニチョコパン、ミニ蒸しパンは取り扱いのされていない地域があります
また、味や包装デザインも随時リニューアルされたりします
アンパンマンのパンが買えることはわかりました!
でも、アンパンマンミュージアムまで遠い!!とか
近くのスーパーではフジパンの取り扱いがない!!なんてこともありますね
だったら、家でアンパンマンのパンを作っちゃおう!!
本家アンパンマン!?にも劣らぬ出来っぷり!!
結構みなさんご家庭で作っているようです!
アンパンマンのパンが食べたいな~ということで見てきました
実際の(?)ジャムおじさんのパン工場で買ったり、フジパンのシリーズを買ったりすればいいですが、自宅で作っている人も案外多いことに気がつきました
アンパンマンの顔は意外と簡単なのかもしれませんね
一度くらいチャレンジしてみてはいかがでしょうか
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