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2016/09/07
靴の手入れは新品の靴を下ろす時から始まるのです
靴の手入れはどんなことをされていますか?
毎日履く靴はキレイな状態を保ちたいですよね!
靴の手入れは実は靴を前から、下ろす時からがするのが理想なのです。
新しいうちにクリームを塗っておけば革に油分が補給されると同時に革の表面に薄い保護膜ができ、撥水の役目と共にシミや傷をかなり防ぐ事ができます。
靴を履く前に防水スプレーをすることで汚れがつきにくくなります。
これだけでも全然違うのです!
帽数スプレーは水をは弾くだけではなく汚れもつきにくくしてくれます。
白いスニーカーは汚れが目立つので特に手入れが必要です
では素材ごとの靴の手入れ方法を紹介します。
まずはよく履くスニーカーです。
スニーカーも履く前には防水スプレーをします。
これで汚れがつきにくくなります。
ランニングシューズに多いナイロン系(合成繊維)や、キャンバス地(天然繊維)は水洗いOK。あらかじめ紐と中敷は外しておき、洗濯表示がある場合は洗剤の指定がないか確かめておこう。
靴用洗剤がない場合は、中性洗剤でも代用できる。洗いが終わったら次はすすぎ。スニーカーの手入れも重要な工程だ。水をつけたブラシでスニーカーをこすりながら洗剤をしっかりと落としていく。洗剤が残っていると、黄ばみの原因になるので要注意。
キャンバス地やナイロンにスニーカーは水洗いができるので汚れ落としは楽に思えますよね!
しかしあまりゴシゴシと洗うのは素材を傷めるので避けましょう。
汚れが落ちなくなる前にこまめに優しく洗うのがおすすめです。
スエード素材の手入れが方法を紹介
次はスエード素材の靴です。
スエード素材はこれからの季節多く履く靴ですよね!
しかし水洗いはできません。
どう手入れしたらいいのでしょうか?
スエードは革とは違ってクリームなどは塗れないので、汚れはブラシでしか落とすことができません。しかしキズがつきにくく革よりは扱いやすい素材と言えます。
水は使わず、専用ブラシ、またはスウェード用の汚れ落としのゴム素材でこすりながら、汚れを丁寧に取り除く。それでも落ちない汚れは、専用クリーナーを使用しよう。
水洗い出来ないスエード素材はやはり防水スプレーをして汚れをつきにくくします。
スエードはブラシを使って毛についた汚れをとるとキレイに保てます。
革素材の手入れ方法とは?
最後の素材は革です。
革靴は靴の中でも手入れが大変な靴ですが、高級な靴だと一番長持ちする靴でもあります。
また革は修理もできる点でも長持ちする靴です。
しか履いたあとの手入れはきちんとするのが大事です。
お化粧前にクレンジングで下地を整えるように、靴にクリームを塗る前にも、汚れや以前に塗ったクリームを落としてあげることが奇麗に靴を磨き上げるコツです。
お手入れ3回に対して1回クリーナーを使うのが目安です。
ブラッシングだけでもツヤは出ますがさらに、布やグローブシャイン等で磨きますとツヤにキメが。
布で磨く場合は、布を厚めに巻き指の背を使って軽めに磨きます。
お手入れの仕上げに防水スプレーをかけます。
水分だけだなく油分からも靴を守ります。また、汚れを付きにくくする効果もありますので後のお手入れが楽に。
革はブラシで汚れを落とした後に、クリームを塗ってツヤを出すことができます。
ツヤがあるとキレイに見えますよね!
靴の素材とごの手入れ方法を紹介しました。
水洗いできる靴、出来ない靴など色々ありますが、素材で手入れ方法を分けると靴はキレイな状態で長持ちします。
お気に入りの靴は長持ちさせたいですよね!
それには靴にあった手入れ方法をするとこが大切です。
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