すまいる
2016/09/08
ふくらはぎのケアは痩せるだけでなく健康維持にもとっても重要なんです!
ふくらはぎをケアする事で痩せるだけでなく健康にも繋がっていきます。
むくみ
女性にむくみが多いのには理由があります。足の静脈血を心臓へ送り返すためには、心臓やふくらはぎの静脈のポンプ作用が大変重要です。ポンプの働きは筋力に比例するので、男性に比べ筋力が弱い女性はポンプ作用も弱く、静脈の流れも悪くなってむくみやすくなるのです。痩せるためにはふくらはぎの筋肉をつける事も必要です。
脂肪(セルライト)
代謝される事はなく、 脂肪の多い場所にできやすい 悪化すると皮膚の表面が 熱が伝導されにくい お尻・太もも・ふくらはぎ・二の腕など オレンジのようになります。痩せるにはセルライトの除去をするようにしましょう。
気になる部分をつまんでみて、表面が凸凹していたらかなりセルライトが進行しています。肌の表面がつるっとしていた人は、つまんでからねじってみてください。肌の表面が凸凹していたら、セルライトの初期段階です
筋肉太り
ふくらはぎの筋肉太りは意外とやっかい。筋肉太りで悩まず痩せるために、原因を知って、解消と予防を行いましょう。
筋肉のせいで太いのか脂肪のせいで太いのかは、脂肪がどのくらいかついているのかで知ることができます。座ったまま気になる部分をつまんでください。そしてゆっくり立ち上がってください。指の中に残っている厚みが脂肪です。
ふくらはぎが痩せるには、ふくらはぎについている脂肪がどのくらいか知るのも必要です。
道具を使わずにできる、むくみに効くストレッチ★
ゆっくりとした動きと重心移動がポイントです。ゆっくりした動きでふくらはぎが痩せるのです。
壁があればどこでもできちゃう
この時、つま先を上げて負荷をかけると、よりふくらはぎが痩せるでしょう。
両手を上げたまま腰から前傾し、壁に手をつける。手で体を支えながら、背中・腰・おしり・ふくらはぎを気持ちよく伸ばす。余裕があれば、つま先を上げるとふくらはぎへの負荷が高まり、痩せるのに効果大。
このストレッチは、壁があればできるので、お手軽に痩せる運動ができます。
隙間時間にできるお気軽筋トレ
筋力をつけられるので、脂肪太りのタイプの人に良さそう。筋肉もつけてけいかないと、ふくらはぎが痩せるようになりません。
会社でできちゃう脚上げストレッチ!
このエクササイズなら会社でもできるので、ふくらはぎが痩せる事にも早く繋がるでしょう。
無理なく簡単にできるので、こまめにやることでふくらはぎが痩せる事に繋がります。
筋肉太りのタイプの人は、トレーニングによってはより筋肉が増えて太く見えてしまうので注意です。痩せるより逆に筋肉が増えて太くなってしまうので、やり過ぎないようにしましょう。
・きつい靴を履かない
・シャワーだけじゃなく、お風呂にちゃんと浸かる
・水分をしっかりとる
・ただし冷たい飲物はとりすぎない
・寝る直前のガブ飲みも控える
・薄着をしすぎない
ヒールの高い靴とか、きつい靴を履いてると、足が圧迫されてそれだけで血流がだいぶ悪くなります。あと、身体を冷やすのもいけません。冷たいものを飲みすぎたり、足をやたらと露出したり、薄着をしたりして身体を冷やすと、血流が悪くなってむくみやすくなります。
水分もしっかりとることが大事。代謝を良くするためには、水分をたくさんとって、たくさん出すことが大切です。ただし、寝る直前にガブ飲みすると、代謝が追いつかないで、逆にむくんじゃう可能性があるから、朝や日中に意識してできるだけ水分をたくさん取るように心がけてね。
これらの事を気をつけてふくらはぎが痩せるように頑張りましょう!
ふくらはぎが痩せるには、筋肉も必要ですが、筋肉がつき過ぎてもいけません。運動をやり過ぎないようにして、ふくらはぎが痩せるようにして下さい。
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