これは可愛い!フォーマルからカジュアルまで女の子ワンピース特集
Lilymama
2016/09/20
始まりは関東地方が発祥とされています。
語源としては
3歳で髪置きの儀、5歳で袴儀、7歳で帯解きの儀として行われていたため、現代ではその風習だが名残りとして行われるようになったと言われています。
三→髪置きの儀。江戸時代は主に女の子(男の子もある例もある)が3歳までは髪を剃る習慣があった。その習慣を終了させ髪を伸ばしてもよいとされた年齢が3歳だったため。
五→袴儀。男の子が袴を着用してもよいとされた年齢が5歳だったため。
七→帯解の儀。女の子が大人の女性と同様の幅の広い帯を着けてもよいとされた年齢が7歳だったため。
上記のことを本来は七五三といい行われてきました。
その名残りで七は女の子が、五は男の子が、三は主に女の子が晴れ着を着てお参りするという流れになったようです。
11月15日にお参りして子どもの成長を感謝するとされています。
旧暦の15日は二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)と言われ何ををするにも良い日とされてきました。また、11月はその年の収穫時期を終え実りを感謝する月であり、その月の満月に当たる15日に収穫の感謝と子どもの成長を感謝しお祈りをするようになったと言われています。
本来の七五三が行われていた時代は江戸時代です。
その頃の服装と言えば着物しかありません。なので着物でお参りするという当たり前のことでした。
普段来ている着物では、神様に失礼ということもあり「晴れ着」となったようです。
が、現在は着物以外の服装もあるので着物にこだわることもないようです。
実際、親や親族は着物でも主役の子どもは洋装、スーツやワンピースなどのドレス系などでお参りする姿もよく見かけます。
ある程度は七五三についてわかったでしょうか。
もっと詳しく知りたい人はネットの波に乗ってみてください。
次は女の子ならではの着物とスーツ、ワンピースとご紹介してみたいと思います。
今回は写真撮影に適しているような装いです。
三歳と七歳の変化も楽しみながらご覧ください。
女の子の七五三記念撮影は着物で ~1~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~2~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~3~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~4~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~5~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~6~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~7~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~8~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~9~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~10~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~11~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~12~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~13~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~14~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~15~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~16~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~17~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~18~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~19~
女の子の七五三記念撮影は着物で ~20~
三歳と七歳とでは着こなしも+髪型も髪飾りも変わってきますね。
なにより七歳のほうはお姉さん感が出ていて成長がわかりやすいのではないでしょうか。
次はドレスなど一度は着てみたいファッションがたくさん紹介します。
こちらも三歳と七歳とで分けてみますのでファッションの違いをご覧ください。
女の子の七五三はプリンセス -1-
女の子の七五三はプリンセス -2-
女の子の七五三はプリンセス -3-
女の子の七五三はプリンセス -4-
女の子の七五三はプリンセス -5-
女の子の七五三はプリンセス -6-
女の子の七五三はプリンセス -7-
女の子の七五三はプリンセス -8-
女の子の七五三はプリンセス -9-
女の子の七五三はプリンセス -10-
女の子の七五三はプリンセス -11-
女の子の七五三はプリンセス -12-
女の子の七五三はプリンセス -13-
女の子の七五三はプリンセス -14-
女の子の七五三はプリンセス -15-
女の子の七五三はプリンセス -16-
女の子の七五三はプリンセス -17-
女の子の七五三はプリンセス -18-
女の子の七五三はプリンセス -19-
女の子の七五三はプリンセス -20-
ドレスの方は三歳でも七歳でも夢見る感じは同じのようですね。
見ているママも着てみたくなったのではないでしょうか。
古典的な柄で、娘の好きなピンクの入ったものを探していたところ、このお着物を見つけました。
生地も安っぽくなく、娘もとっても気にいっているので満足しています。
にかく素敵ながらで可愛いお品物でした。柄も古典的ですが色使いが綺麗でとても上品。衣装押しの某スタジオで七五三撮影時もどの衣装よりもこれが可愛いかったくらい。
3歳の娘の七五三用に購入しました。
華やかな柄の着物とかわいいピンクの被布。
娘も大喜びでした。
絹のものを探していましたが気に入るものがなくこちらに決めましたが
心配していたほど ごわごわしている感触はなく満足しています。
分で選んだだけありとても気に入った様子で本人に選ばせて良かったです。柄も色合いも帯も華やかで品があり、神社でもとても目立ちました。
古典的な柄なので、祖母達も満足でした。
着物らしい柄で、かつかわいさ満点のお着物でした。やさしい色合いに赤の柄、帯の裏の赤が映え、用意した赤い髪飾りで古風な桃割れの髪型にしましたが、とてもよく合いました。おすすめです。
いかがでしたか?気に入ったものはありましたか?
着物を買うもよしレンタルもよし、スーツやワンピースでお参りするもよし、よく正装でrお参りと言われますが、気も伴っていないと意味がありません。
形ばかりの七五三では思い出は立派になりますが、残念な気持ちになってしまいます。
家族そろって神社にお参りするのなら、家族の分も服装を考えなくてはいけません。
男性はスーツで女性は訪問着でというのは一般的らしいですが、着慣れいものを着て嫌な思いをするくらいならば男性はスーツ、女性もスーツで良いのではないでしょうか。コサージュなどをつければ立派な正装になりますよ。
小さなレディーを支えてあげて七五三といういセレモニーを良いものにしてくださいね。
それが次の世代へと伝われば七五三という伝統行事はすたることなく続いていくでしょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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