頭皮のかゆみもフケも解消!人気のシャンプー・口コミベスト10!
セラフィム
2017/02/15
毎日の洗髪にシャンプーは欠かせませんよね
たまーに短髪の男性がシャンプーを使わず石鹸で!とか聞きますが・・・
■洗髪時に使用しているもの
普段、洗髪の時に使用しているものを尋ねた。
「シャンプー(リンスイン含む)」は94.4%、「リンス・コンディショナー」50.8%、
「トリートメント・ヘアパック(洗い流すタイプ)」18.1%であった。
この結果、納得です
シャンプーの中でも「ノンシリコンシャンプー」って言葉を耳にしませんか?
■ノンシリコンシャンプーの利用意向
今後(または現在ご使用中の方は今後“も”)、『ノンシリコンシャンプー』を使いたいと思っているのかどうかを尋ねた。
全体では「ぜひ使いたい」+「まあ使いたい」の合計が30.1%と、利用意向は3割程度であった。
反対に「あまり使いたくない」+「まったく使いたくない」の合計は4.7%と、否定的な回答は5%未満となっている。
しかし「どちらともいえない」37.8%や「ノンシリコンシャンプーがよくわからない」27.4%の回答が6割以上を占めている。
ふむふむ・・・
要は気にはなっているけど、ノンシリコンシャンプーって何?ってことですよね!?
シリコンが入っていないシャンプーです。シャンプー容器の裏の成分一覧に、ジメチコン、シクロメチコン、シロキ、シリカ、メチコンという言葉がつく成分が入っているシャンプーは、すべてシリコンシャンプーです。
これは真ん中あたりに「ジメチコン」と書いてあるので、シリコン入りのシャンプーですね
それでは、シリコンって???
謎が深まるばかりです
これはノンシリコンシャンプーですかね!?
油~!!と思いますが、特殊なコーティングオイルのようです
せっかくシャンプーしてキレイな髪にするはずなのに、油が入っているなんて・・・とがっくりします
そして、なぜこんなにも「ノンシリコンシャンプー」が持ち上げられるようになったのか・・・
毎日のすすぎが十分にされていないと、
髪にシリコンが残りコーティングされ、カラーが入りにくい・パーマがかかりにくい、など支障をきたす事態が稀に見受けられ、
美容師業界の中で敵視され、現在でも美容師業界の中では一般人以上にシリコンを敵視しています。
そして美容師業界の中で悪い風評が広がり、メーカーもそれに乗りノンシリコンシャンプーを作り
「ノンシリコンなので頭皮と髪に良いですよ!シリコン入りはダメですよ!」と宣伝し発売します。
なるほどです!
じゃあ、詳しくシリコン入りのシャンプーとノンシリコンシャンプーの長所と短所をそれぞれチェックしましょう
シリコンは髪のキューティクルにくっついて髪を保護する役割があるので、カラーリングやパーマなどの薬液が髪の内部に入りにくくなるようです
ノンシリコンであればそういった髪をコーティングすることもないということです
シリコンが入っていると、シリコンが髪をコーティングして重さがかかってしまうために、髪が細い方などは潰れてしまいがちなんだとか
シリコン入りのシャンプーの場合しっかりすすげていないと、頭皮にシリコンの成分が残ってフケやかゆみなどのトラブルの原因になります
そうですよね
髪をコーティングしていたシリコンがなくなり、髪がスッピンなんですから
シリコンでのコーティングがなければ、シャンプーしている際に髪同士が摩擦し合ってキューティクルが剥がれてしまうことがあるみたいです
そこからダメージが進んでしまうのですね
そうですよね
これまでシリコンが髪をコーティングすると言っていたのですから、髪を守るものがなくなればダメージを受けやすくなりますね
シャンプーの中でも、通常よくあるシリコン入りのものと「ノンシリコンシャンプー」についてみてきました
どちらも長所、短所があります
これらをカバーするには、シャンプーの仕方を見直すといいかもしれません
優しく洗う、トリートメントでしっかり髪の傷みをカバーする、ドライヤーの使い方・・・
長所、短所をきちんと理解した上で、自分の髪質にあったシャンプーを選んでいきたいです
Copyright© 運営事務局