natu634
2016/08/26
ジャニーズジュニア時代からとてもかっこ可愛くてひときわ目立っていました。今も昔より一層磨きがかかったようです。
山下 智久
愛称 山P
生年月日 1985年4月9日
出生地 千葉県船橋市
身長 174 cm
血液型 A型
職業 俳優・歌手(J-POP)
ジャンル テレビドラマ・映画
活動期間 1996年 -
グループ NEWS (2003年 - 2011年)
10月からはソロになる
事務所 ジャニーズ事務所
学校 明治大学商学部卒業
山P(山ピー)と言う愛称は、なんと滝沢秀明が命名したものなんだそうです。
知っていましたか?
山ピーの出演したプリッツのCMでも「山P」と使われていました。
2015年7月には山ピーの愛称を使った『山Pのkiss英語』という冠番組まで登場。
もう山ピーと言えば山下智久ですね。
2008年/東宝 石井康晴監督
詐欺師に騙されて詐欺師が嫌いなのに自分が詐欺師になるという複雑なとても暗い過去を背負う黒崎の役を山ピーはとても上手く表現している演技をしています。クロサギは映画だけでなくドラマも好評でした。
ストーリーの始まり
詐欺師にだまされて一家心中した家族の中で、1人生き残った黒崎(山下智久)。詐欺師を束ねる黒幕の桂木(山崎努)から情報をもらい、詐欺をたくらむ石垣(竹中直人)を新たなターゲットとして追うことになります。
重大事件の裏側
背後に陰謀が潜んでいるとも知らず石垣を追う黒崎ですが、銀座のホステス・さくら(大地真央)に聞いた重大な事件の裏側に驚がくします。
クロサギはドラマを見ていたので普通に先入観名無しで観たのですが、脚本はいいと思う。2時間の内容の詐欺なんて盛り込み方はあの程度がいっぱいでは。山Pの演技はジャニーズ特有のワンパターンの演技ですが、脇を固める山崎努、竹中直人の演技は流石という味があります。続編がありそうな内容なのですが興行的にはこけたようですのでドラマで2NDがある程度でしょう。ストーリー以外に観る点なし。ただし山Pファン除く。
ドラマは面白かったのですが、映画はあまり良い評価はないようですね。山ピーなど出演者のファンなどには嬉しいですが、詐欺の手法も映画版では単純でがっかりなのだそうです。二時間ドラマでも良さそうな感じだそうです。
2011年/東宝 曽利文彦監督
あしたのジョーと言えば知らない人がいないくらいの人気漫画で大抵の人は自分の中でイメージが出来てしまっている中、山ピーが主役の矢吹丈を演じました。正直、漫画の絵と比べて山ピーはかっこ良すぎると思ってましたが、なかなかのはまり役でしたね。
始まり
東京の下町で捨て鉢な生活を送る矢吹丈(山下智久)は、元ボクサーの丹下段平(香川照之)にボクサーとしてのセンスを見いだされるも、問題を起こして少年院へ入ることになります。丈はそこでプロボクサーの力石(伊勢谷友介)と運命の出会いを果たします。
ストーリー展開
少年院を出た彼らは良きライバルとしてボクサーとしての実力を磨いていきます。
悪い意味で綺麗に纏まりすぎている。原作にはあった「いやらしさ」がまるでない。原作には、ジョー、葉子、力石、それぞれに人としてのいやらしさがあり、それをボクシングを通じて昇華して様が魅力であったが、本作ではただただボクシングをしているのみ。
ボクシングをただただするだけって山ピーを目的で観た人にはちょっと物足りなさはあったようですね。
2014年10月11日公開/東宝映像事業部 熊澤尚人監督
高校生って言ってもおかしくなさそうなのに山ピーが英語教師の役を演じます。あり得ないほどかっこよくてプライドの高いという役柄はとても合っていそうですね。二人の恋の行方気になります。
山ピーのような先生が実際にいたらモテモテで、授業にならないんじゃないでしょうか。
英語教師・櫻井ハルカの赴任
苦手科目は英語のみという天才でクールな女子高生・枢木ゆに(小松菜奈)。そんな彼女が通う学校に、あり得ないほどかっこよくてプライドの高い英語教師・櫻井ハルカ(山下智久)が赴任します。
教師と生徒の恋愛
彼から特別補習を受け、今まで体験したことのない感情が沸き上がってくるゆに。それが恋だと知った彼女は、困惑しながらもハルカに思いを告白。やがて二人は、教師と生徒という関係にありながらも心の距離が縮まっていきます。
劇場で見たら大爆笑しそうなくらいわざとらしい演出や役者のセリフが詰め込まれていました。先の展開もほとんど見えて、ありきたりな内容だな〜と。新しく刺激的な内容が皆無でした。残念です。
結構、辛口評価が多いです。もしこの映画をみたいって人は先に漫画を読まずに映画から入った方が良さそう。山ピーの先生役がこの映画にはちょっとチャラく見えるようです。
山ピー出演の最新映画「テラフォーマーズ」2016年に公開されました。これも漫画から映画化されたもので現実離れした内容となっています。実写化した「テラフォーマーズ」がどんな映画なのか紹介していきます。
2016年/ワーナー・ブラザース映画 三池崇史監督
人型へ進化したゴキブリVS改造人間と言う絶対ありえない設定ですが、これがまた面白いと好評です。元々は漫画らしいので漫画をどう実写化したのかも見所です。
「テラフォーマー」とは?
火星のテラフォーミング用に放たれた結果、人型へ進化したゴキブリ「テラフォーマー」と、それを駆除するために特殊な手術を施された人間との戦いを描いたSF漫画です。
秋田奈々緒(武井咲)
小町小吉(伊藤英明)
武藤仁(山下智久)
蛭間一郎(山田孝之)
本多晃(小栗旬)
ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、滝藤賢一、篠田麻里子、太田莉菜、福島リラ
映画クロサギではとてもクールでカッコいい演技を見せてくれた山ピー。漫画のイメージを壊さず、そのままキャラクターが飛び出してきたような演技でした。これからも山ピーが出演する映画に期待していきましょう!
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