2DKは新婚さんや、赤ちゃんのいる3人暮らしくらいの家族によく選ばれていますね。2DKのお部屋は、およそこのような間取りになっています。
DK(ダイニング・キッチン)の他の二部屋は「6畳×6畳」もしくは、「6畳×4.5畳」がという所がほとんどでしょう。また、キッチン・ダイニングが狭い場合は、一部屋をつなげてしまい、広々としたリビング・ダイニングとして使う方法もあります。
2DKを1部屋に繋げるのはいいアイデアですね。でも、家具の配置やインテリアの選び方によって2DKの部屋はとても狭く感じてしまうもの。インテリアで悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
2DKのマンションに、主人と住んでいます。家具などの配置が苦手でごちゃごちゃしてるのが悩みです。インテリア配置、どうしたらスッキリするか教えていただける方よろしくお願いします。
どうしたら2DKの限られた空間を広く見せられる?そんな2DKのお部屋の悩みを解決する、インテリアのアイデア集をご紹介します☆
海外のおしゃれな2DK物件のインテリア。壁にかけたライトがアクセントになってますね。レンガの壁が効いてます!賃貸の2DKなら、レンガ風の壁紙クロスで再現できそう♪
グリーンのソファが落ち着いたインテリア。2DKとは思えない広い空間ですね。子どものいる家庭にもおすすめの優しい雰囲気漂うお部屋です!
ピンク&白で可愛らしいお部屋のインテリアに♡この部屋にいるだけで女子力が充電されそう!
2人暮らしを始めようと2DKの物件を決めたら、お部屋のインテリアを考えましょう!2人の明るく楽しい毎日に寄り添った、すてきなお部屋になるインテリアのアイデアをご紹介!
アイランドキッチン風インテリア
間仕切り代わりに本棚を置いてあります。
こちらは、アイランドキッチンに施工したお部屋だそうですが、インテリアで真似ができるかも!
原状回復が条件の賃貸なら2DKの間仕切りをはずして1部屋にすれば、アイランドキッチン風のお部屋に!
2人暮らしのプライベート空間インテリア
部屋のカラーが白に統一されていてシンプルなイメージ。そこにグリーンのラグを敷いて、ナチュラルなお部屋のインテリアにしていますね。
一緒に過ごす時間の長いリビングは、インテリアも居心地良くしたいという意見が多いようです。
たまにはひとりの時間がほしい、そんな二人には2DKがオススメ。個別の部屋を確保すれば、趣味に囲まれた部屋もできるし、生活時間が違ってもストレスフリーに暮らせるハズ。
2DKでの2人暮らしは部屋が少ないがために問題が起こることも。そんなときは、プライベート空間をインテリアで作ってあげましょう!
子どもがいる家庭には、優しい印象のインテリアが似合います。2DKと限られた空間なら子どもと一緒に過ごす部屋は、白・グリーンの色遣いに木目を配したナチュラルなお部屋はどうでしょうか?ここでは、子どもと過ごす2DKのインテリアのアイデアをご紹介します!
リビングルームにレイアウトされた主な家具・インテリアは「ソファ」「チェア」「ローテーブル」「ダイニングセット」そして「シェルフ」。白を基本色とした家具・インテリアを中心に、茶色と黒を上手にポイントとしてコーディネートし、おしゃれな部屋を作り出している。
アクセントになる家具に白黒インテリアを、ポイント使いにシルバーを取り入れて大人っぽさも忘れてません。こんなお部屋に住んでみたい!
子どもがいる部屋には、壁も使った見せるインテリアを!
インテリアを楽しむには、まずベースとなる家の収納や整理整頓がカギですね。4人家族で2DK(40㎡)。なかなか手強い数字です。限られた小さな空間で狭さを克服するには、物を持ち過ぎないことが一番です。
家族が増えると、ものも増える・・・。当たり前のことですが、なかなか捨てることって出来ないものです。でも、2DKの限られたスペースを快適に過ごすためにはインテリアとあわせて、新しく買った分だけ、古いものは捨てる!という意識も必要みたいです。
ほかにもあるある、2DKのお部屋インテリアを快適空間に変えるアイデア☆家具の配置で狭くなりがちな2DKが広々することはわかりましたね。次に、家具やインテリアを見なおすことでおしゃれで過ごしやすいお部屋にするインテリアのアイデアをご紹介します!
原状回復可能な範囲の、自分で貼り替え出来る壁紙クロスでインテリアのイメージチェンジ!
いかがでしょうか?2DKの狭く感じがちなお部屋を広く快適にすごすインテリアのアイデアをご紹介しました。2人暮らし、子どものいる家族、シーンによってインテリアも選ぶ必要があります。
たとえば家具の配置も場所を変えるだけで部屋の印象が変わります。また、インテリアで大切なのは部屋のカラーを決めること!壁紙をクロスでイメージチェンジするだけでも印象が変わりますよ。
お気に入りのインテリアがあれば、部屋作りに役立ててくださいね!