AYAKA12321
2017/06/08
そもそもリュックにはどんな種類があるのでしょうか?
デイパック
日帰りハイキングに使う、1日分の荷物が入る程度のもの。daypackの意味だが、誤って「デイバッグ」「デイバック」「ディパック」「D-pack」などとも。
アタックザック
切り立った岩の峰を岩登りによって登頂する際に便利な、岩にぶつかりにくい縦長形状。名称にかかわらず日帰りから小屋泊まり、テント縦走、スキー用などがある。フレームがない、若しくは内蔵されており見えないことから、フレームザックに対し「ソフトパック」とも。
フレームザック
背負子のようなフレームを持ち、その全体または一部を包み込むように作られた縦長のリュックサック。
ナップサック
日本語では小型で簡易的なリュックサックをこう呼ぶ。キスリングを軽く小さくしたものや、より縦長な形のものが普通。子どもの遠足の定番である。
自分に合っているリュックはどういう物を選んだら良いのでしょうか?
リュックサックと言えば、昔は学生や若い世代の間で流行っているバッグというイメージがありました。
しかし、最近はそのファッション性、機能性において、30代はもちろん、40~50代の大人の男性にも愛用してもらいたいアイテムになりつつあります。大人の男ともなれば、使用するカバンにはやはりこだわりを持ちたいもの。
秋口からは自転車で通勤される方も多くなるのではないでしょうか。パソコンや資料などの荷物を片手に持って移動するのは大変ですから、スーツ姿にもフィットすリュックサックはひとつ持っておくと便利ですよ。
服装にピッタリのリュックを選ぶと良いようですね
スーツにマッチするダークカラーとシンプルデザイン
通勤や仕事で使用するリュックサックはカジュアルさを抑えて、できるだけフォーマルに見えるものを選ぶべきです。そのコツはシンプルなデザインのものを選ぶことです。
ステイタスを感じるリッチなレザー素材がオススメ
ビジネスユースでリュックサックを選ぶときは、レザー素材を使ったアイテムをオススメします。オールレザーでもよいですが、軽さを考えると今回紹介するSKAGENのようなレザー×異素材のコンビネーションもオススメです。
リッチなレザーのツヤは、スーツなどの都会的なファッションになじんでくれます。
リュックのブランドとして人気のブランドがハーシェルサプライというブランドです
Herschel Supply(ハーシェルサプライ)は、2010年にスタートしたカナダ発のバッグブランドです。 旅行や登山、ファッションなど様々な分野からのブランドインスピレーションを再構築し、ヴィンテージ感漂うクラシックブランドスタイルと、時代のブランドニーズに合った機能性を融合したプロダクトを製作しています。
パタゴニアもリュックのブランドとして人気のあるブランドです
ノースフェイスやコロンビアなどと同じくらい知名度の高いアウトドアブランド、パタゴニア。
ウェアの価格帯とファッション好き・アウトドア好きからの評価はこちらのほうが高いかも。
リサイクル・ポリエステルを使用したエコな商品ながら、撥水性、耐久性に優れた素材で、デザインもクラシックさがありながらスポーティさも兼ね備えているので合わせやすいと思います。
以上、ブランドごとのリュックとその選び方をご紹介してまいりました!
気に入ったブランドやリュックは見つかりましたか?自分だけのリュックを背負ってオシャレを楽しんじゃいましょう!
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