yuumi28
2015/10/09
名探偵コナンの概要を簡単に紹介します。
名探偵コナン
1994年5号より『名探偵コナン』の連載が開始され、人気作品になる。2014年6号で連載20周年を迎えた。
1996年から放映が始まったテレビアニメも高視聴率を取る『サンデー』屈指の人気作品であり、2015年現在、20年目を迎える。
1997年からは毎年劇場版映画が公開されている。
名探偵コナン概要
大人顔負けの推理力と洞察力を併せ持つ高校生探偵・工藤新一。ある日、幼なじみの毛利蘭と遊園地へ遊びに行った帰りに、謎の組織の取引現場を目撃する。取引の模様を見るのに夢中になっていた新一は、組織のもう1人の仲間に気付かず殴り倒され、口封じのためにその男に毒薬を飲まされるが、組織が知らなかった薬の副作用によって神経を除いたすべての組織が退行し、小学1年生となってしまう。そのため小さくても推理能力は大人顔負けという状況を生みだした。
主な登場人物を紹介します。
江戸川コナン
小学校1年生。
組織の毒薬で小学生の姿になるが、頭脳は高校生のまま。
得意の推理力で、難事件を解決していく。
(工藤新一)
毛利蘭
高校2年生。
コナンの元の姿、工藤新一の幼馴染で
コナンが居候している毛利探偵事務所の娘。
空手の都大会で優勝するほどの実力。
吉田歩美・円谷光彦・小島元太
コナンの小学校の同級生。
3人+こなん、哀で少年探偵団を結成している。
毛利小五郎
蘭の父で名探偵眠りの小五郎。
こんなもんでいかがでしょうか?主要な登場人物となります。
のちのち、ドラマ版キャストと比較しますね。
特別版で放送されることが多い名探偵コナンドラマ版。
何作かあるので振り返ってみましょう。
工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章(プロローグ)〜
新一の学校では、3日間の修学旅行の計画が進んでいた。その前日、新一の元に1通の挑戦状が送られる。そこには、「修学旅行中、クラスメートの誰かを誘拐する。もし、守れなかったら『高校生探偵』の名前を返上してもらう。」と書かれていた。そして当日、新一のクラスは遊覧船に乗って湖上クルージングをしていた。そんな中、激しい水音が響き、船上は大混乱になる。それと同時に園子の姿が消えていた。
工藤新一の復活! 〜黒の組織との対決(コンフロンティション)〜
蘭とコナンと阿笠博士と灰原は、鈴木財閥の高級ホテルのオープニングセレモニーに招待された。だが、そこでミス・ジャパネスク受賞祝賀パーティーが行われる直前、ミス・ジャパネスクに輝いた寿かれん宛に脅迫状が届いた。そんな中、コナンと灰原の身体に異常が起こった。パーティーで出されたケーキには、パティシエの手違いで必要以上のアルコールの成分が含まれ、それが作用してコナンは工藤新一に、灰原は宮野志保に戻ったのだ。その後、セレモニーの休憩時間中にかれんが行方不明となったが、本番3分前に無事に見つかり、かれんによるピアノリサイタルが無事に始まったかのように見えた。だが、彼女の姿は操り人形のように宙吊りになって胸にはナイフが突き刺さっていた。さらに突如糸が切れ、かれんはステージ上にたたきつけられ、会場は騒然となる。新一と志保は必死に事件の捜査を始めるが、彼らの背後には黒の組織の影が迫っていた。
工藤新一への挑戦状〜怪鳥伝説の謎〜
新一と蘭は、園子の誘いで山奥にある「十五夜村(じゅうごやむら)」にやってくる。この村には、巨大な百舌鳥(もず)が村人を襲い、ハヤニエにしたという怪鳥伝説が存在するという。そんな中、怪鳥伝説になぞらえた殺人事件が発生する。
工藤新一 京都新撰組殺人事件
新一と蘭は、小五郎と平次の出演する映画の撮影所がある京都に向かう。移動中の飛行機の中で、蘭はかつてアメリカからの飛行機内で遭遇した、新一の高校生探偵としての最初の事件[注 6]を思い出す。京都到着後、平次たちと合流した新一と蘭は、撮影中の事故、そして殺人事件に遭遇する。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状
キャッチコピーは「真夜中のコナン、はじまる」。
ストーリーは、新一のファンを名乗る何者かによってホワイトルームに閉じ込められた新一・蘭・小五郎が、そこから抜け出すためのキーワードなどをタッチパネルに入力する過程で過去の事件を回想する形式となっている。なお、最終話のラストシーンは原作やテレビアニメ版第1話でのトロピカルランドを訪れるシーンにつながっているが、単発ドラマ版第1作とは異なる。
基本的には単発のドラマが多いみたいですね。
名探偵コナンドラマ1・2作目の主人公
工藤新一:小栗旬
毛利蘭:黒川智花
名探偵コナンドラマ3・4作目、連続ドラマ主人公
工藤新一:溝端淳平
毛利蘭:忽那汐里
名探偵コナンドラマ全作通して…
毛利小五郎:陣内孝則
名探偵コナンのドラマでは、コナン、灰原、元太、歩美、光彦の声は、テレビアニメ版の担当声優が吹き替えており、原作の名探偵コナンの世界観をドラマで壊さないような工夫もされている。
アニメ・マンガをドラマ化する際に、名探偵コナン原作ファンは思うところがあるようです。
そこで評価を紹介します。
コナンを実写にすると途端に安っぽくなると再認識しました。
というか、原作設定まるまる無視ですね。トリックも無理がありすぎで、舞台も名探偵コナンというより金田一・・・。
「名探偵コナン」としてドラマ作れないなら実写にするなよ、の一言です。
今回のラストはさすがあのアンフェアの秦建日子らしい構成だなと納得はしたものの驚きの展開でしたし、最終回が読めないです。でもすっごく面白いと思った。プライド高い新一が土下座したりとかするかっこ悪くなる所がかっこいいんです!かっこつけなだけに、好きな女性の為にかっこ悪くなる。そういうの逆にかっこいいんですよね!
蘭ちゃんが犯人…?すごい予想を裏切ってきたラストに「えぇぇええ!?」ってなりました。
しかも予告で死亡…。ものすっごい展開キタ!!青山先生は蘭ちゃんを大好きで、新蘭をとても大切に思ってくれてるので、脚本チェックしてくれたという事は、いい話になってくれてるんじゃないかなー。今までで一番次回が楽しみです。
やはり、感じ方はさまざまのようです。
名探偵コナンの長年のファンからするとドラマ化によって、名探偵コナンの世界観が壊れてしまったという声もあったり。
名探偵コナンの世界観に他の脚本家さんのいいところが入った素敵なドラマになったり。
ドラマ化には良いところと悪いところがあるみたいですね。
どうやら新作のドラマは、無いようです。
一番最近の名探偵コナンスペシャルは、名探偵コナン 江戸川コナンの失踪事件~史上最大の二日間~ですが、これはドラマではなくアニメのようです。
やはり、名探偵コナンのようにトリックがメインになってくると、ドラマ化は難しいのでしょうか?
名探偵コナンには、まだ黒の組織のボスの正体という最大の謎が残っています。
マンガ、アニメ、ドラマどの名探偵コナンからも目が離せませんね。
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