たかあみ
2015/10/15
哺乳瓶といえば「ピジョン」と言われるぐらいの哺乳瓶トップメーカー。母乳育児に悩むママ達の味方、「ピジョン」ってどんな会社?
1957年に創業され、1966年にピジョン哺乳瓶本舗からピジョンに社名変更し、ベビー用品総合を扱うメーカーとして発展する。扱うアイテムが多いため、自社製造だけでなく、委託製造による商品も多い(紙類、医薬品など)。
お母さんの乳首に近い哺乳瓶を作るため、6年間で吸ったおっぱいは970人!?と言われています!
創業草創期、創業者仲田祐一が理想的な哺乳瓶を考案するために、当事者の許可を得て乳首を実際に吸わせてもらいながら全国を回ったおっぱい行脚」は伝説となっている。
桶谷式って聞いたことありますか?
「母乳相談室」は、母乳育児を推奨する桶谷式直接授乳訓練用の哺乳瓶。まずは桶谷式について調べました。
「母乳がよく出る」ようになることを目指すため、実際には、乳房ケアのほかに母親の食事内容や授乳に対する指導などにより乳質の管理を徹底して行い、授乳から断乳にいたる母乳育児全体を援助する。
最近では桶谷式を推奨している産婦人科も多いようです。
桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳瓶
1,188円 (本体価格1,100円)
母乳相談室はママのさまざまな悩みを解決するのに役立っています!
乳頭乳房トラブルなどで、一時的に直接母乳をあげられない時に。
母乳哺乳に移行するトレーニングのための哺乳瓶です。
桶谷式認定者の指導のもとにご使用いただくことをおすすめします。
母乳は出るのですが、直母できずに悩んでいました。そんな時、主人が「母乳相談室」を探してくれて試してみることにしました。哺乳瓶の乳首部分を、まずは自分の乳首にかぶせて慣れさせることから始めました。すんなり飲んでくれるようになり、1ヵ月後には乳首にかぶせなくても直母できるようになりました。
悩んだ末に母乳相談室にたどり着いたのですね!
わたしは陥没乳首で、4ヶ月くらい母乳育児と戦っていました。なかなか乳首をくわえてくれず、最後に使ったのが「母乳相談室」でした。今までメデラやピジョンの乳頭保護器、レビューで効果があったと書かれているものなどを全て試してみたのですが全然ダメでした。ところが哺乳瓶をこれに変えたら、ちょっとずつくわえてくれるようになりました!1ヶ月くらいで、チュッチュと自分で吸ってくれるようになりました。乳首に触れるだけでギャン泣きしてたのが、うそみたい。もっと早く使えば良かったと思います。
母乳の出がよくなくて1ヶ月くらい混合でしたが、母乳が順調に出るようになったので、完母へ移行しました。乳頭混乱などの問題もなく、スムーズに移行できたので感謝です!
うちの息子はおちょぼ口のためか、おっぱいを上手く飲むことができませんでした。「母乳相談室」でトレーニングをがんばったら、無事に飲めるようになりました!今ではすっかり完母で、ゴクゴク飲んでます^^
母乳相談室で悩みを解消できた方がたくさんいます!
「母乳相談室」と「母乳実感」。どちらもピジョンから発売されていて、どちらも桶谷式の直接授乳訓練用として用いられる哺乳瓶。
じゃあ何が違うの??
何といってもニップルの硬さが一番の違いのようです!
しかし、成長とともに赤ちゃんの吸う力(哺乳力)が強くなると、柔らかい乳首は逆に飲みづらくなります。
なので、2カ月頃からは乳首のサイズも選べる母乳実感がおすすめとなります。
子供に母乳を飲ませたいけどうまくいかない。哺乳瓶を使ったらもうおっぱいは飲んでくれないかも・・・そんなママの不安を解消してくれる哺乳瓶が母乳相談室だと思います!母乳が出ないから哺乳瓶を使うのではなく、母乳を飲ませたいから哺乳瓶を使う。母乳相談室を調べてそんな風に思いました。うまくいかなくて疲れた時は、母乳相談室をつかってみてはいかがですか?無理せず、ママも気楽に赤ちゃんとの時間を楽しみましょう♪
Copyright© 運営事務局