プチプラだけどとっても優秀!しまむらの大人気ジャケットをご紹介
dmegumi
2016/10/18
そもそもジャケットとはどういう物なのでしょうか?
ジャケットとは上着のことで、実際に私達が思っているより、広い範囲で用いられています。袖が付いている前開きの上着ですが、プルオーバー(頭からかぶる)も含まれます。
丈については、短いものでウェストライン位、ヒップライン程度のものが多いです。これ以上の物はコートと呼ばれますが、実際は明確な区別は無く、重なる部分的も多々有ります。次からは一般的に着用されているジャケットについて、ご説明していきます。
夏のジャケットはどういう物を選べば良いのでしょうか?
まずは春夏のテーラードジャケットを選ぶところから始めましょう。まずチェックしたいのは素材です。春夏と秋冬のジャケットの最も大きな差は素材にあります。
例えば秋冬のジャケットは起毛しているものや厚手のものがメイン。ウールの起毛のフランネルや、ツイード、コットンでも厚手でパリッとしたものが多いですね。それに対して春夏のジャケットは薄手で、起毛はしておらず表面がさらさらしているもの、ざらっとしているものがメインです。
また薄手のウールも春夏のジャケット素材としてはおすすめです。特にウールの場合には生地自体が薄手か、モヘヤ混など夏素材が入っているか、あるいは強撚糸といってすこしざらっとしたものが春夏向きであることが多いです。
素材を重視するのが良いみたいですね
もちろん春夏向けのジャケットは背抜き仕様になっていることも多いですが、ブランドによってはそうでないこともあるので注意しましょう。裏地は風を通さないだけではなく、ジャケットの型くずれを防いだり、シルエットを綺麗にするためにも重要な部分だからです。
ウールのジャケットはビジネスにも使いやすいので重宝します。特に、かなり薄めの生地で背抜きになっているものを選んでおけば、春先はカーディガンなどと合わせて、また真夏になってもジャケットを着なければならないシチュエーションで必ずや役に立つでしょう。
ただ、本当にお洒落な着こなしを目指したかったら、是非挑戦してもらいたいのがリネン100%のジャケットです。リネンはシルエットが決まりにくく、ましてや混紡ではなく100%となると、相当質の良いジャケットでない限りは見苦しいだけです。
パイピングカットソージャケット
衿と袖口、裾にパイピングを施したカットソージャケット。きちんと見えるけど、カットソー素材でデイリーに着回したい着心地の良さ!袖を折り返してスタイリッシュに決めて!
裏プリントロングテーラードジャケット
ベーシックな夏のジャケットはカジュアルにもオフィシャルな夏のシーンにもマッチ。内ポケット付で夏でも機能性も高いから、夏に着るだけで振る舞いをスマートに見せてくれる1着。夏の袖口を折り返せばストライプ柄の裏地が夏のアクセントに
ロング丈カットソーテーラードジャケット
ジャケットアンサンブル
後ろリボンカットソージャケット
後ろがリボンのデザインになった夏のカットソージャケット。きちんと見えるけどカットソー素材だから夏でも着心地GOOD!袖を折り返すとレースの仕様になっていて可愛いアクセントに。ややペプラム風のシルエットで美スタイルもGET!
ポンチ素材テーラードジャケット
シンプルで合わせやすく、着心地もいいことから、
ポンチ素材のテーラードジャケットは毎年HITするアイテム♪
デニムに合わせてカジュアルダウン、
スリムパンツやワンピースに合わせてきれいめコーデにもGood!
カットソー素材テーラードジャケット
以上、夏に着たいジャケットとその選び方をご紹介してまいりました!
気に入ったジャケットは見つかりましたか?自分だけのジャケットを夏に着て周りのファッションに差をつけちゃいましょう!
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