ぱぱだむ
2016/08/03
コラム28150
2015/09/17 更新
かわいいミニフィグの忍者が大活躍するレゴ・ニンジャゴーについて！
知育ブロックの代表格「レゴブロック」は、繋げて遊ぶだけでなく作る楽しみもあり子供から大人まで人気の玩具です。そんな中で、今回はレゴ・ニンジャゴーをピックアップしました！レゴ・ニンジャゴーを知って、レゴ・ニンジャゴーの世界を楽しんでください！
レゴブロック
レゴブロックで作った作品
レゴのミニフィグ
1934年に「よく遊べ」を意味するデンマーク語"Leg Godt"から社名をLEGOとした。最初は木製玩具を作っていたが、1949年からプラスチック製玩具を作り始めた。
1978年には日本レゴ株式会社が設立され、日本においても本格的なLEGOの時代が幕を開けます。さらに同年には、LEGO製品の中でも最も有名と思われるレゴ人形（Minifig）が誕生し、LEGOの「顔」とも言うべき重要な地位を築いていきます。
レゴはブロックだけでなくミニフィグをアニメやゲームに登場させたりと玩具だけでなく
活動の幅を広げています。
そんなレゴの中で今回はアニメでも人気となっているニンジャゴーに注目しました！！
2010年ミニフィグ同士をスピナーにセットし回転させバトルする、レゴ・ニンジャゴーが登場。同時に、レゴ社初のアニメーションテレビ番組 スピン術の使い手 レゴ・ニンジャゴーも制作された。
ニンジャゴーの画像１
スピナーに乗ったミニフィグです。
最初に販売されたスピナーにミニフィグを乗せて遊ぶニンジャゴーです。
残念ながら2013年に販売中止となりました。
ニンジャゴーの画像２
レゴのミニフィグをコンセプトにしたアニメ。
スピナーにミニフィグを乗せて遊ぶレゴと同時に始まったアニメ「レゴ・ニンジャゴー」は
人気があり日本でも放映されています。
ニンジャゴーの画像３
フライヤーにミニフィグをセットして飛ばします。
販売中止となったスピナーから新しくミニフィグをフライヤーにセットし飛ばして遊ぶニンジャゴーです。
2015年より販売しています。
ニンジャゴーにはミニフィグを使って遊ぶ玩具とアニメ、さらにゲームでも楽しめます。
ニンジャゴーを楽しむためにアニメから見ていきましょう。
アニメ「レゴ・ニンジャゴー」
『レゴ ニンジャゴー ～スピン術バトルの使い手～』（レゴ ニンジャゴー ～スピンじゅつバトルのつかいて～、Lego Ninjago: Masters of Spinjitzu）とは、2011年にレゴから発売した忍者を題材にした玩具の「ニンジャゴー」を元にしたアニメ作品である。
イギリスと北米ではカートゥーンネットワークにて2011年から放送されている。
日本では2012年3月4日にアニマックスで放送が開始され、2015年4月6日からテレビ東京系でシーズン4より放送[2]。シーズン4の放送後、登場人物たちの回想という形でシーズン3の放送が行われた。その際、新たに収録・編集が行われ、アニマックスで放送されたものとは異なる演出になった。
あらすじ
ニンジャゴーの世界を守るため、命を懸けて戦い、姿を消したゼン。大事な仲間を失い、意気消沈していた4人のニンジャたち（カイ、ロイド、コール、ジェイ）だったが、ある日ゼンが生きている手掛かりを入手し、ゼンを見つけるため、マスター・チェンなる人物が催す謎の大会、エレメント・トーナメントに出場することに。
地図にも載っていない島を訪れたニンジャ一行は、さまざまな能力を持つファイター達と、生き残りを賭けた壮絶なバトルをスタートさせる。ゼンの行方を追って、島に渡った4人の運命は。無事ゼンと会うことができるのか。そして、マスター・チェンの真の目的とは果たして……。ニンジャゴーの歴史に残る戦いが、いま始まる。
日本で放送されているシーズン４のあらすじです。
簡単に言うとレゴ・ニンジャゴーのストーリーは、忍者となった主人公たちが悪と戦う物語です。
イギリスと北米ではシーズン１からシーズン５まで放映されています。
レゴ・ニンジャゴーはシーズンを重ねるごとに色々なキャラクターが登場しています。
次に主に登場するキャラクターを紹介します。
主要キャラクター『カイ(レッド・ニンジャ)』
カイは、ほかの人に頼るよりも自分で何でもやりたがる。昔ほど短気でなくなっているとはいえ、計画抜きで行動してしまう性分だし、じっと辛抱することがほとんどできない。炎のエレメントがカイの武器さ。
主要キャラクター『ロイド・ガーマドン(グリーン・ニンジャ)』
ロイド
ニンジャゴーシティ最強のニンジャ。
ウー先生の甥。
正義感が強く、ニンジャゴーシティを守るため、修行にも真面目に打ち込んでいる。
戦いの中で、父であるガーマドン先生を失ってから自分の進む道について悩み始めている・・・。
ウー先生の元でニンジャ達と共に修行をすることになる。そしてロイドがグリーン・ニンジャであることが判明し、父ガーマドン卿と戦う運命にあることが分かった。
主要キャラクター『コール(ブラック・ニンジャ)』
コールはいつもタフで冷静で頼りがいがあるようにふるまうけど、苦手なものもあるんだ(前はドラゴン、今はゴースト)。でもヒーローでいるために、こうした苦手を乗り越えようとしているんだ。大きな変化にうまく対処できるかが彼の将来を決めるかもね。地球のエレメントが彼の武器さ。
主要キャラクター『ジェイ』
ジェイ
ジェイは独創的で早口の陽気なニンジャ。ハンググライダーを組み立てて飛ばすのが大好きだから、エア術を使って空を飛ぶ方法を学ぶチャンスに胸をおどらせている。きんぱくしたときに飛ばすジョークをいつも用意しているよ。イナヅマのパワーを持っている。
主要キャラクター『ゼン』
ゼンは物知りニンﾄﾞロイド。多くの変化を潜り抜けたあとで、ようやくニンジャたちの元に戻れ、喜んでいる。親友のピクサルはゼンの人工知能の一部となっているため、どこに行くときにも「いっしょ」だ。アイスのパワーを持っている。
主要キャラクター『ニャー』
カイの妹。
特技を生かしてニンジャたちのための武器や乗り物を作り、ニンジャたちの戦いを支えてきた。
実は母がウォーター・マスターであったと知らされ、ゴースト・ニンジャたちと戦うため、エレメント・パワーを持つニンジャとして修業を開始する。
主要キャラクター『ウー先生』
ウー先生
ニンジャたちの長年の師匠であるウー先生は、隠居しようと考えるようになった。ミサコと一緒に小さな茶店を開くつもりだ。しんぼう強く知恵のある先生は、これからも理想のヒーローとなれるようニンジャたちを指導するつもりだ。ニャーをきたえて一人前のニンジャとするのを楽しみにしている。
主要キャラクター『ローニン』
ローニン
ローニンはお金にしか興味がない。ソウル・アーチャーとの賭けに負けたため、ゴーストから解放されるには何か貴重なものを見つけなければならないんだ。ニンジャと戦いに出れば、ヒーロー並みにかつやくできるけど、見返りがなければ、危険をおかすことなどない。
悪と戦うニンジャゴーの主な登場キャラクターです。
１人のヒーローではなく、仲間たちと一緒に戦うヒーローたちですね。
次にミニフィグやレゴブロックで遊べるレゴ・ニンジャゴーについて紹介します。
スピン術バトル
レゴ ニンジャゴー スピン術バトル・スターターセット
スピナーにミニフィグを乗せてバトルをする玩具です。
ミニフィグ同士の戦いは、スピナーに乗せてのぶつかりあいです。武器をひとつ選んでスピナーの中央にミニフィグを取り付け、それから指で回転させて相手のスピナーとぶつかり合います。先にスピナーから落ちた方が負け。負けないように相手にあった一番いい武器を選びましょう。
カードは追加の戦闘オプション
カードには戦闘を有利に展開するためのアイテムで、使うことによって自分のミニフィグをパワーアップすることができます。武器を追加で使用する、相手を片足でスピナーに立たせる、攻撃用や防御用にスピナーにブロックを取り付ける、などの条件が書かれています。
スピナーにミニフィグを乗せてバトルをするだけでなく、カードも使ってさらに楽しく遊べるようにアイテムもあり楽しく遊べます。
ただし、2013年からスピン術バトルの新作はありませんが、ネット上で発売していた商品を見ることができます。
エアー術フライヤー
2015年より販売している空を飛ぶエアー術をマスターしたレゴ・ニンジャゴーのミニフィグで遊べますよ！
エアー術フライヤー カイ式
フライヤーに乗せたミニフィグを飛ばします。
6種類のエアー術フライヤー
カイ式（赤）
ジェイ式（青）
コール式（黄）
ゼン式（グレー）
モロー式（緑）
レイス式（薄緑）
レゴ・ニンジャゴーは、ミニフィグだけでなく、もちろんレゴブロックもあります。
ニンジャゴー・シティの戦い
ニンジャゴー・シティのお城を悪の手から守る！
ゴースト・モロードラゴン
ゴースト・モロードラゴンと戦うニンジャゴー。
空中戦艦バウンティ号
ドラゴンを相手に戦艦で空中戦を繰り広げる。
リボルバーブラスター
敵の基地を破壊をするリボルバーブラスター。
マスタードラゴン
マスタードラゴンと共に敵を倒す！
レゴ・ニンジャゴーは、レゴの中でも初めてミニフィグのアニメ化をしたキャラクターです。
今もアニメは人気もありアニメと連動したレゴブロックも販売されています。
レゴ・ニンジャゴーは子供だけでなくレゴブロックファンの大人も楽しめます！
これからもレゴ・ニンジャゴーで楽しめることを期待します！
