【人気ディズニー映画：ベイマックス】～原作は漫画だった？～

まずは映画『ベイマックス』がどんなストーリーだったかをまとめていきたいと思います。
どうやら原作は漫画のようですが・・・？

『ベイマックス』は2014年のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション映画である。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品としては54作目となる。原案は6人の日本人スーパーヒーローを主人公とした漫画『ビッグ・ヒーロー・シックス』。

物語の舞台となるのはサンフランソウキョウ。そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親であった兄のタダシを亡くしてしまう。
深い悲しみに沈み込み、家に引きこもるヒロだったが、その前に兄タダシが開発した柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスが現れる。
苦しんでいる人々を回復させるためのロボット・ベイマックスの優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出し、ベイマックスや友達と一緒に調査を始める。

映画ではベイマックスが主人公のヒロの心や体のケアをしつつ、兄タダシの死の真相を追い求めていくストーリーになっていました。
では原作の漫画ではどんなストーリーになっているのでしょうか？

続いては映画『ベイマックス』の原作となった漫画『ビッグ・ヒーロー・シックス』について見ていきましょう。
映画と原作の漫画は一体どこが違うのでしょうか？

ビッグ・ヒーロー・シックスは、アメリカ合衆国の漫画作品で、タイトル及びその漫画に登場するスーパーヒーローのチーム名である。
日本をあらゆる敵から守るために、日本政府との計画によって、6人の超能力を持つ日本人が集められて結成されたというストーリー。
メンバーは今回の映画でも主人公となったヒロ、ベイマックス、ハニ―レモン、ワサビ・ノー・ジンジャー、フレッジラ、ゴーゴー・トマゴの6人となり、彼らの秘密基地は「クールワールド」という遊園地である。

に、日本政府の計画・・・？
秘密基地は遊園地・・・・・？
映画版と原作の漫画ではストーリーが違いすぎて全く理解できません(´・ω・`)

続いては映画のベイマックスは原作の漫画ではどう描かれているのかイラストの違いを見ていきましょう。

どのキャラクターも原作漫画とは大きくイメージが異なっていました。
・・・それにしてもここまで原作漫画からイメージを変えてしまうディズニー、す、すごいです・・・(+_+)

ここまではベイマックスの原作が漫画だった事をお伝えしてきましたが、今度はそんな映画『ベイマックス』を観た世間の声をまとめてみました。

映画『ベイマックス』やはり人気映画だけあって世間からの評価も高いようでした。
筆者も映画のベイマックスは観ましたが、ベイマックスが本当に可愛いだけでなくて頼もしくて感動だったな～(*´ω｀*)

大人気映画『ベイマックス』のDVD＆ブルーレイはもう発売されており、もちろんレンタルも始まっています！
劇場で観た方はもう一度感動を。まだ観ていない方は笑いあり、涙ありの感動ストーリーを一度観てみてはいかがでしょうか？
絶対感動できると思いますよ～(*^-^*)