【青いバケツ】レゴの基本セットのオススメは?【レゴ クラシック】
chihiro
2015/10/08
現在の製品は洗練されたシステムを持つプラスチック製の組み立てブロックが主流になっていますが、創業当時は家具店であり、歴史はデンマークのビルンにオーレ・キアク・クリスチャンセンが作った木工所から慎ましやかに始まり後に世界中で人気の玩具会社へと成長し今に至ります。
プラスチック性のブロックが販売され始めてから数千ものセット商品が出てきました。宇宙、ロボット、海賊、中世の城、恐竜、街、郊外、西部開拓時代、北極調査隊、船艇、レーシングカー、鉄道やヒット映画などをモチーフに制作したシリーズもあります。
造形に用いられるブロック部品以外にも、モーター、歯車、ライト、音が出る装置、カメラ等の部品があり、他のレゴ部品と一緒に使う事ができ特定にシステムを使えばパソコンでプログラミングを行えば複雑な動作をさせることもできるようになりました。
レゴブロックにおける基本色は、赤、黄、青、黒、白、灰色です。。1990年代から他の色も多用されるようになり現在では濃灰色や緑色、砂色、茶色などもよく見かけることができるようになりました。透明のブロックもあります。
長年、緑色のブロックの使用を避けてきました。緑色は戦車や軍用機を作るのに使用されいて戦争を推奨しているかのように見られてしまうのを恐れ作りませんでしたが今は多用されるようになりました。
レゴブロックのデザインは単純明快で使い方の説明を要する部品は少なく 、子供向け玩具なので説明書を読まなくてもそのブロックの機能が分かるようアフォーダンスデザインが取り入れられています。
レゴ ビルダーとはレゴブロックを使用してオリジナルモデルを制作する人をいいます。
レゴ社の社員としてイベントの展示作品を作ったり、子供向けの制作教室を開いたりできる人をいいます。
レゴ社の各国法人が募集しテストの結果レゴ社本社より認定されてモデルビルダーと名乗ることができるようになります。
国内第1号のモデルビルダーは直江和由氏。2002年に認定されました。
各レゴランド・ディスカバリー・センター1名だけ配属され施設内で開催するワークショップの運営、考案、制作を行い、イベント用の大きな作品の制作を行える人のことをいいます。
コンテストで選ばれ、各レゴランド・ディスカバリー・センターの運営元の社員となることができます。日本では「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」に所属する大澤よしひろ氏が最初で「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」のマスタービルダーとなったなかやまかんな女史は女性としては世界初の認定者です。
レゴ本社が承認する制度で、レゴブロックの名前とブロックを使ってビジネスをすること許された人のことです。
認定プロビルダーは、レゴブロックを使った制作や啓蒙など様々なビジネスを行えます。
レゴの専任担当者が情報を集めて候補者に直接コンタクトを取り手続を経た上で認定されます。プロビルダーはレゴ社とは関係の無い一般人であるが、レゴの担当者と直接連絡を取ることができたりレゴを使ったアイデアの相談なども行えるようになります。
日本では2011年に三井淳平氏が初めて選ばれました。
昔からよく見かける基本的な形のレゴブロックです。
2×4の長方形が部屋の隅に落ちていたなんてことがよくあったと思います。
今では1×1から大きいものでは12×24もあります。
昔はなかった円柱の物やドーム型、コーン型やプリント類などもあります。
セットものなどによく入っているパーツをご紹介しましょう。
他にもたーっくさんのパーツが存在しています。
見ているだけでもへーとかほーとか声を出してしまします。
大きさが小さい頃に合った食玩の大きさなので他の遊び方もありますね。
工夫次第で広がるレゴブロックの世界を味わってもらいたいです!
次は小さなパーツも大きなパーツも買い集めたいという人に、レゴブロックのパーツをばら売りしているショップやサイトをご紹介してみたいと思います。
あなたの利用しているネットショップはあるでしょうか。
レゴブロックって結構高いものが多いんですが、買って失敗なんて風に思うのは間違いだと思います。
一生遊べる玩具を手に入れていると思えば高くないと思いますよ。
自分を表現できる人や開放できる人もいます。作りきれる達成感をより簡単に手に入れることもできるのがレゴブロックであり、それを実現してくれるのがレゴブロックのパーツです。」
国内でパーツのバラ売りをしている代表的な実店舗をご紹介します。
お近くの方は通販よりも便利に使えますね。
通販で有名なサイトをご紹介します。
家にいながら買うことができる便利な手段が通販ですよね!
レゴブロックのパーツやセット商品、中古や年代物を取り扱っているネットショップ。
上手に利用すれば整理に大変なくらいのレゴブロックコレクターになっちゃうかも!
口コミ、レビュー、感想などレゴブロックを買った愛好家たちの話を見てみよう。
子供が欲しがっていましたが、値段がかなり高いので両親から誕生日プレゼントで買ってもらいました。3万円以上するので買うのは少し躊躇してしまいますよね。でも買ってもらって大正解でした。説明書を見ながら子供が一人で作り上げた時、あまりの迫力にビックリしてしまいました。箱や写真で見るよりももっと渋めの色合いで凄く大きいです。多くさもありますが、比較的レゴが得意の子供なら短時間で作り上げると思いますよ。想像力や指先の知育になりすごくいい商品だと思いますよ。
このレゴ クリエイター スーパースピードスターは子供よりも夫の方が気に入って買いました。カッコイイスポーツカーなどが3パターンが短時間で作れるので大人でも夢中になれるブロックです。大人が作れば説明書見ながらでもだいたい20分位で一台作れました。子供一人では低年齢だとちょっと難しいかもしれませんが、そう複雑でもないのでコツを掴んで大人が少し手伝えばうちの子供もなんとか作れました。タイヤパーツがなかなかリアルですよ。
子供たちがレゴ好きなので、誕生日にこの商品を購入しました。クリエイターシリーズは本当にレゴにハマった子供さんが買うにはいいと思いますが、ブロックなどが苦手な子供さんはあまり興味を示さないと思いますね。この一つの箱に入っている部品で3通りの物が作れます。本格的でかなり大きいので、完成するとそれなりに迫力がありましたね。組み立て方も付いているので、興味がある子供は自分で見て作れると思います。レスキューヘリを作ったようですが、回転羽やタラップなども付いているのでかなりリアルに再現できると思いますよ。
3歳の子どものクリスマスプレゼントに購入。大喜びで毎日1時間以上遊んでいる。動物やお花のパーツがかわいいが、ややパーツ数が少ないので、今後他のセットを買い足していく予定。大きくて持ちやすいブロックなので、下の子も長く遊べそう。
1つ1つのパーツが大きいから誤飲の心配もないし、動物に興味がある今(1歳9か月)は、「これは何?これは何?」と動物のパーツに興味津々で知育にもなっているようです。初めは大人が作ったものを壊すというところから、自分で作り上げ、動物に興味を持ち・・・と月齢に合った遊びをしながら成長しているのが目に見えてわかるのでこちらも嬉しいです。
素晴らしい!
5才の年少の息子が、幼稚園のレゴでいっつも遊んでると言うので、初めてレゴを買いました。
パーツが小さいイメージがあったので上の子の時は買わなかったのですが、イメージだけで買わずじまいだったのを後悔してます。
赤いバケツは、小さすぎるブロックが入っていないのですごく遊びやすそうにしています。
基礎板は一枚小さいのが入ってますが追加で買った方が楽しいですね。
7歳の姉も一緒に遊ぶのでブロックが足りず、キューブを追加で購入しました。
レゴブロックは高いと思う人がいるかもしれません。確かに少々値段の張るセット商品もあります。
しかし、ずっと遊べる玩具だと考えたらどうでしょう。きっと高い買い物だとは思いません。
一生遊べる玩具を小さい頃に手に入れる。それからはレゴブロックを買い足していけば満足感はずっと得れる。素敵だと思いませんか?
もうすぐ4歳になる姪っ子のために購入しました。
届いてすぐに興味をしめし、遊び始めたようです。1歳になる甥も、見よう見まねで遊んでいます。
集中力や創造性を養ってくれる、さすがレゴ!
成長に合わせて、買い与えてやろうと思います。
もうすぐ5歳になる長男に買い与えたのですが、ぴったりでした。すぐに、親が驚くような大作を作り始めました。
驚いたのは、もうすぐ3歳の次男もすっかりはまったこと。いつもなにやら楽しそうに作っています。
女の子だし、ピンクにしようか、下の子もいるから緑のデュプロにしようかなど散々迷って結局赤いバケツに。
部品の小ささも気になりませんでしたし、バケツがあるので自分たちで後片付けができるのも親としてはウレシイです。これを元に、子どもの年齢や興味関心に合わせてレゴワールドを広げていきたいと思います。
レゴを初めて購入しました。
説明書に基ずき組み立てていくうちに、その面白さにはまります。
時間を忘れてつい何時間もたってしまいます。
大人でも楽しめます。
他のレゴも買いたいと思います。
大喜びしています。
5歳と3歳の子供に。最近、下の子が何でも上の子と同じものを欲しがり、ちょうど大小で2つセットだったのでこれにしました。 「ジェイクとネバーランドのかいぞくたち」のアニメを見て、宝箱に興味を持っていた兄。さっそく、自分だけの宝箱として大切なおもちゃを入れています。
皆さん、自分用や家族用と考えて購入されていますね。
小さいお子さんにはデュプロシリーズがパーツが大きくて遊びやすいし、万が一口に入れても呑み込めない安心な大きさで販売されていますし、それぞれ適応年齢が記載されているので購入するときの参考になりますしいいこと尽くしです。
Ryan McNaughtさんの作品。
大澤よしひろさんの作品。
Mike Doyleさんの作品。
他にもたくさんの作品が公開されています。もちろんレゴビルダーももっといます。
こんな素晴らしい美術品を自分の手で作れる。こんなに素敵なことはないと思います。
小さなパーツ一つ一つが大きな作品の一部になり誰もが驚き歓喜の声をあげる作品になっていく。
夢は大きくなっていくばかりですね。
レゴブロックのパーツ特集はいかがでしたか?
小さなパーツが寄り集まって大きな作品を作ることができる。素晴らしいことです。
壮大なスケールの作品を最初から作れなくてもいつかきっとなんて希望も持てますよね。
代々遊んできたレゴブロックのパーツを組み立てて家族で遊べるなんて感慨深いです。
思い出も共有でき一緒に遊べ、コミュニケーションツールの一つとして成立すると考えます。
これからレゴブロックがどんなパーツを世に広め世界を広げてくれるかをたくさん見れたらいいですね。
ご覧いただきありがとうございました。
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