【大人気実写ドラマ】花より男子のキャストは超豪華だった？一挙ご紹介！
2021/11/10
rirakumama
俳優2576
小栗 旬（おぐり しゅん）
生年月日：1982年12月26日
出生地：東京都
身長：184 cm
血液型：O型
ジャンル：俳優
トライストーン・エンタテイメント所属
小栗 旬（おぐり しゅん）
生年月日：1982年12月26日
出生地：東京都
身長：184 cm
血液型：O型
ジャンル：俳優
トライストーン・エンタテイメント所属
小6の時「内田有紀と共演したい」という理由でオーディションに応募し、最初はエキストラとして出演していた。
1998年 ドラマ『GTO』にて初の連続ドラマレギュラー出演を果たす。
その後、ドラマでは『Summer Snow』 『花より男子』『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』『東京DOGS』『リッチマン、プアウーマン』『BORDER』『信長協奏曲』 などで活躍。映画では 『クローズ ZERO』『ルパン三世』など、その他舞台でも活躍している。
映画『クローズ ZERO』で第17回日本映画批評家大賞主演男優賞をはじめ、月刊TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤー2007 最優秀助演男優賞、第74回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞、第81回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞など様々な賞を受賞している。
あらすじ
児童養護施設・まほろばで育った龍崎イクオ（生田斗真）と段野竜哉（小栗旬）。2人が小学生のとき、母親のように面倒を見てくれていた施設職員の「結子先生（広末涼子）」が何者かに殺されるのを目撃する。犯人について2人は警察に証言するが、その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、なぜか事件はもみ消された…。
それから20年。イクオは刑事となり、新宿第二警察署刑事課に勤務していた。イクオとバディを組むのは日比野美月警部補（上野樹里）。ドジで明るいお人好し、冴えないキャラのイクオであったが、なぜか事件のにおいを嗅ぎ取ることに長け、検挙率は署内ナンバーワン。東大出のエリートキャリアである美月はいつもそのことが不思議でならなかった。一方、竜哉は抜群の頭脳を生かし暴力団・松江組の幹部として闇の世界でのし上がっていた。警察とヤクザ…決して交わることのないはずの二人の目的は、事件を握りつぶした「金時計の男」を警察内から探し出し、真実を探り出し、最強の権力組織である“警察”の闇を暴くこと。
「信じるのはお互いだけ…」誰にも知られてはいけない相棒として、龍崎イクオと段野竜哉の“二匹の龍”は“警察”という絶対不可侵の禁城に挑む！
小栗旬さんは抜群の頭脳をもつ暴力団・松江組の若頭「段野竜哉」役で出演しています。
ヤクザとして、警察である生田斗真さん演じる「龍崎イクオ」と、最強の権力組織である“警察”の闇を暴く役どころ。
アクションにも定評のある小栗さんの迫力ある演技、そして裏社会の役をどう演じてくれるのか期待です。
その他キャスト
生田斗真
上野樹里
吉田羊
ムロツヨシ
清野菜名
武田久美子
光石研
滝藤賢一
吉田鋼太郎
中村橋之助
広末涼子 他
2009年 新潮社「週刊コミックバンチ」で連載スタート！！現在は同社の「月刊コミック＠バンチ」にて連載中です。
現在までにコミックスは18巻まで販売されており、累計200万部が発売されている人気コミックです。
原作者：神崎裕也
2001年に第5回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリにて「ツキノマホウ」が佳作と月間ベスト賞を受賞。2005年に「亜熱帯ナイン」で『週刊ヤングジャンプ』に初連載を果たし、2009年に『週刊コミックバンチ』にて連載開始した「ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-」が自身のヒット作品となった。作者の神崎さんはメディアへの露出がほとんどない方です。
小栗旬 ー 我孫子会系三次団体・松江組の若頭の「段野竜哉」役
僕はイクオ以外の皆さんとお会いすることは、序盤はそんなにないと思うのですが、上野樹里さんは素敵な女優さんですし、ほかにもいろいろなカラーの役者陣が出演するので、どんな現場になるのかとても楽しみです。
個人的には、舞台でよくご一緒する吉田鋼太郎さんとは映像で共演したことがないので、舞台を離れたらどんな感じなのか、今回とても楽しみにしています。
生田斗真 ー 新宿第二警察署刑事の「龍崎イクオ」役
共演の方たちのお名前を聞いて「すごい方たちが集まったな」って感じがしています。僕は上野樹里さんとは初めてご一緒させていただきますが、タっちゃん(=小栗演じる段野竜哉)とのコンビがありつつ、上野さんが演じる美月とのコンビもあるので、それぞれどういう風に絡んでいけるのか、現場に入るのがとても楽しみです。
イクオと美月の間にはラブストーリーが流れますが、それすらもちょっと哀しい。その哀しさ、無情さみたいなものを出せればと思います。
上野樹里 ー 新宿第二警察署刑事の「日比野美月」役
これまで刑事役というと演じることに少し抵抗がありました。ですが、今回演じる日比野美月は曲がったことが嫌いでまっすぐな女の子でありながら、嫌味なところがありません。彼女は理性的で状況をよく見て「それはそれ、これはこれ」と淡々とものごとを判断しています。その一方で、刑事としてイクオに対して心の中でどんどん疑惑が膨らんでいくにも関わらず、黙っているところがとても人間的な感じがします。イクオに魅かれていくことと、イクオを疑うこと。正反対のこのふたつのことが、美月の心の中にどのように在るのか。彼女の心理状態に、刑事としてというより人間としての魅力を感じて、抵抗なく刑事という役を受け入れることが出来ました。
一人は刑事になり、一人はヤクザになり、周りに対して演技をしながら真実を探していく…こういう状況って、私が視聴者なら見ていて、ハラハラ感があって面白く、のめりこむと思います。私自身も、今までとはまた違った面をこのドラマでお見せできるのが楽しみです。
吉田羊 ー 警視庁捜査一課の美人管理官の「橘都美子」役
2話以降に、じわじわと小出しで登場します
ご覧いただいてお分かりだと思いますが、私は1話には出ておりません。2話以降にじわじわと小出しに出てきますので、よろしくお願いいたします。
見どころは、ある部屋の前でこっそりと話を聞いていて、私も言いたいことはあるのですが、それを胸に秘めて去っていくシーンですかね。言いたいことを飲み込むことが私自身はできないので、それができる大人は格好いいなと思います。
まだクランクインしてから2シーンしか撮っていないんですよね（笑）。全然クランクインした気がしない。でも意気込みだけはあります。
ムロツヨシ ー 松江組の組員の「深町武」役
今回初めて、まさかのヤクザ役です。コメディードラマのオファーかと思いきや、ちゃんとしたドラマのオファーでした。コメディーを封印して頑張っております。よろしくお願いいたします。
僕は小栗くんとは長い付き合いなのですが、一緒にお芝居したことがあまりなかったので、2人の絡みが自分にとっては見どころです。あとは広末さんのシーンとか、子役の方の芝居もいいですね（笑）。2つの時間軸のあるこのドラマは、見どころがいっぱいです。
ヤクザ役のポイントは、できるかぎりふざけた芝居をやらないことです。落ち着いて演じています。これまで隠していた一面なので、「ウロボロス」で解放したいです（笑）。
広末涼子 ー 養護施設の職員の「柏葉結子」役
沈黙や行間の演技にぞくぞくさせられるドラマは久しぶりです
昨年出演したドラマでもそうなのですが、最近途中で死ぬ役が多いです（笑）。でもこの2人（生田、小栗）に仇を討ってもらえるなら本望です。今はクールで男らしい2人ですが、幼少期は本当に愛おしくて、でも小さいのに男なんですよね。
イチオシのシーンはたくさんあります。1話を見てぞくぞくしました。冒頭の生田さんの涙も美しく、後半の樹里ちゃんのイクオの本性が出た顔を見た後の表情にもぞくっとします。セリフとかアクションだけでなく、沈黙や行間の演技にぞくぞくさせられるドラマは久しぶりです。
「段野竜哉としては、何か面白いことをしているつもりはなく、竜哉が普通のトーンでボケていることに、ムロツヨシくん演じる深町たちがツッコんだり、
振り回されたりという形なので、特に意識していませんが、楽しんでもらえる要素ですね。」
「ただ、色気も持ち合わせているキャラクターなので、どうしたら色っぽく見えるか研究しながら演じています。」
とコメントをしている小栗旬さん。抜群の頭脳をもつ段野の世界観を追求し、そんな中でも視聴者を楽しませられる小栗さんに流石!!の一言です。
ドラマ「ウロボロス～この愛こそ、正義。」は、TBSドラマ、金曜夜10時から絶賛放送中!!
小栗旬さん演じるヤクザと生田斗真さん演じる刑事。
最強の権力組織である”警察”の闇をどうやってあばくのか…
真相は如何に!!今後も目が離せません。
そんなドラマ「ウロボロス～この愛こそ、正義。」は毎週金曜夜10時〜
金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』
