常盤貴子の夫婦生活はもう終わっている・・・結婚して7年の現在は？

プロフィール

本名　長塚貴子
芸名　常盤貴子
出身地　神奈川県横浜市
生年月日　1972年4月30日
血液型　A型
職業　女優
事務所　スターダストプロモーション

1991年に自ら、女優志望でスターダストプロモーションを訪ね所属しました。

路上ライブの司会をするなどの下積みを経て、TBSの年末スペシャルドラマ「イブは初恋のように」で女優デビューをしましたが、なかなか芽が出ない時期を過ごしました。

1993年に放送されたフジテレビ系ドラマ「悪魔のKISS」で女子大生役を演じ、大胆な演技で注目を集めました。

その後、多くの連続ドラマや映画に出演し、活躍の幅を広げていきました。

1995年にTBSで放送された「愛してると言ってくれ」は大ヒットドラマ。
耳が不自由な主人公の豊川悦司を献身的に支える、恋人役を演じました。

2000年のTBS系の「東芝日曜劇場」枠で放送された「ビューティフルライフ」では、SMAPの木村拓哉さんと共演。難病に侵され車椅子生活を送りながらも懸命に生きる女性の役を演じました。
最高視聴率41.3%の大ヒットドラマです。

たくさんの連続ドラマで活躍していた常盤貴子さん。
現在は、映画や舞台に場を移していて、そこでも活躍されています。今後また連ドラでの常盤貴子さんを見てみたいですね。

【プロフィール】

本名　長塚 圭史（ながつか けいし）
出身地　東京都
生年月日　1975年5月9日
職業　劇作家、演出家、俳優、ナレーター
事務所　ゴーチ・ブラザーズ

父親は、ベテラン俳優の長塚京三さん。

2004年に「はたらくおとこ」の作・演出、「ピローマン」の演出を手掛けて、第4回朝日舞台芸術賞と芸術選奨新人賞を受賞しました。
同時に俳優活動もしていて、映画「tokyo.sora」では高崎映画祭新人男優賞を受賞しています。

2015年放送の日本テレビ系ドラマ「Dr倫太郎」に、堺正人さん演じる倫太郎のライバル医師役で出演していました。

2015年10月から放送されたNHK連続テレビ小説「あさが来た」では、炭坑夫の納屋頭のサトシ役で出演。主人公の波瑠さん演じる「あさ」の嫁ぎ先「加野屋」に恨みをもつ役柄でした。

２人の出会いは、2003年公開の「ゲロッパ！」です。主演は西田敏行さんで、その娘役を演じたのが常盤貴子さん。そして常盤貴子さんの部下を演じたのが長塚圭史さんでした。

この出会いから、交際期間は6年半に及んだそうです。

長塚圭史さんは、交際期間中に１年間、文化庁・新進芸術家海外留学制度でイギリスに留学しました。

留学中も遠距離恋愛を続け、お互いの大切さを実感したのでしょう。
帰国後に結婚を発表しました。

長塚さん自身も、結婚を決意した理由を、常盤貴子さんと年をとっても一緒にいたいと思うようになったからと語っています。

結婚して7年目ですが、お二人の間に子供はいないようです。

2012年、二人の結婚生活に暗雲が立ち込めます。

夫の長塚圭史さんが女優の真木よう子さんと不倫していると見られるところを週刊誌に撮られてしまいました。

２人のきっかけは、真木よう子さんが出演した舞台をプロデュースしたのが、長塚圭史さんだったようです。

真木よう子さんも、この時結婚していたので「W不倫か？」と話題になりました。その後、真木さんは2015年に離婚しています。

常盤貴子さんと長塚圭史さんの間に離婚報道は出ていませんが、お二人の間に子供はいませんし、長塚さんは女性関係のうわさが後を絶たない人のようなので、離婚は時間の問題かもしれませんね。

どちらにしろ、常盤貴子さんは実力派の女優さんです。これからもいろいろなドラマや映画でのご活躍がみたいですね。