【神曲の宝庫】アイドル時代の松田聖子のおススメアルバムの数々

松田聖子の期待のアルバムとして話題になりました

まだあどけない表情の松田聖子。最初のアルバムには、すでに神曲と言われている名曲があります。
1. ～南太平洋～ サンバの香り 3:57
2. ブルーエンジェル 2:58
3. SQUALL 3:44
4. トロピカル・ヒーロー 4:40
5. 裸足の季節 3:43
6. ロックンロール・デイドリーム 4:22
7. クールギャング 3:41
8. 青い珊瑚礁 3:40
9. 九月の夕暮れ 3:06
10. 潮騒 3:58

19歳の松田聖子のアルバム、名曲ぞろいです

まだ19歳とは思えないほど、情熱的にあるいはしっとりと歌い上げる松田聖子。アルバムの発売が10月だったため、秋から冬にかけての曲が中心です。「冬の妖精」はコンサートで娘の神田沙也加とデュエットを披露したこともありました。
1. 冬の妖精 3:42
2. ガラスの入江 3:38
3. 一千一秒物語 4:22
4. いちご畑でつかまえて 3:52
5. 風立ちぬ 4:35
6. 流星ナイト 4:23
7. 黄昏はオレンジ・ライム 4:18
8. 白いパラソル 3:30
9. 雨のリゾート 4:20
10. December Morning 4:34

数ある松田聖子のアルバムの中でも１，２位を争う大人気

ラインナップは以下の通り夏にリリースされたこのアルバムには夏らしい曲が数多く収録されています。松田聖子の可愛くも美しくもある歌声と夏のさわやかな風景が重なってファンの心の中にいつまでも輝き続けているアルバムになっているのかもしれません。
1. P･R･E･S･E･N･T 4:40
2. パイナップル・アイランド 3:10
3. ひまわりの丘 5:24
4. LOVE SONG 4:25
5. 渚のバルコニー 3:42
6. ピンクのスクーター 4:22
7. レモネードの夏 3:38
8. 赤いスイートピー 3:38
9. 水色の朝 3:55
10. SUNSET BEACH 5:09
女の子のせつない気持ちを歌った曲が多かった松田聖子のアルバム。そのなかでもこの「Pineapple」は共感できる歌詞も多かったようです。
松田聖子自身はこのアルバムの中では特に水色の朝がお気に入りとのうわさもあります。

いろんな女の子の気持ちを松田聖子のキャンディボイスに詰め込んだアルバム

松田聖子の歌声が最高に輝いている時期です。秋にリリースされたアルバム。プロポーズを心の中で願う、ちょっと内気な女の子の気持ちを歌った「未来の花嫁」は、コンサートでも度々歌われている人気曲。一人旅での独り言をロマンチックに歌い上げた「ブルージュの鐘」は情景が浮かんでくる詩が印象的でした。松田聖子のいろんな面を垣間見ることが出来るアルバムでした。

1. 星空のドライブ 3:30
2. 四月のラブレター 3:02
3. 未来の花嫁 4:19
4. モッキンバード 2:57
5. ブルージュの鐘 4:32
6. Rock'n'roll Good-bye 3:10
7. 電話でデート 3:31
8. 野ばらのエチュード 4:05
9. 黄色いカーディガン 5:02
10. 真冬の恋人たち 4:42
秋から冬にかけての甘く、新鮮な二人を松田聖子のきれいな歌声がしっとりと心に響くアルバムです。

松田聖子の伝説とも言われるアルバム「ユートピア」

松田聖子のアルバムは季節感が満載ということでも知られています。このアルバムは6月に発売ということで夏の歌が中心です。同じ夏に発売された「Pineapple」の明るくさわやかなイメージとは少し違い、大人っぽいイメージの曲が多い「ユートピア」。このアルバムもファンの中では人気が高く、コンサートで歌われることが多いようです。中でも「マイアミ午前5時」はアップテンポでコンサートでも盛り上がる曲の一つです。
1. ピーチ・シャーベット 4:00
2. マイアミ午前５時 4:56
3. セイシェルの夕陽 4:17
4. 小さなラブソング 4:26
5. 天国のキッス 3:57
6. ハートをRock 4:41
7. Bye-bye Playboy 4:15
8. 赤い靴のバレリーナ 4:19
9. 秘密の花園 3:33
10. メディテーション 3:57

松田聖子がしっとりと大人っぽい歌声が印象的なアルバム

このアルバムのタイトルにもなっている「Canary」は松田聖子が作曲したということで話題になりました。この曲もファンの中ではかなり人気が高いようです。一人立ちをすることを彼が背中をおしてくれたという希望への旅立ちを歌った歌でした。
1. BITTER SWEET LOLLIPOPS 3:07
2. Canary 4:33
3. Private School 4:36
4. Misty 4:32
5. Diamond Eyes (瞳はダイアモンド) 4:17
6. LET'S BOYHUNT 4:13
7. Wing 4:16
8. Party's Queen 4:15
9. Photograph of yesterday (蒼いフォトグラフ) 3:55
10. Silvery Moonlight 4:08

神秘的な一面を魅せた名曲アルバム

松田聖子にしてはめずらしく、不思議な世界に行ったような曲が多かったアルバムでした。それでも「密林少女」という曲はジャングルガールと歌われて、コンサートでもアップテンポで人気のある曲でした。
1. 真っ赤なロードスター 4:28
2. ガラス靴の魔女 4:03
3. いそしぎの島 3:39
4. 密林少女 4:21
5. 時間の国のアリス 4:45
6. AQUARIUS 3:49
7. 不思議な少年 4:10
8. Rock'n Rouge 4:16
9. Sleeping Beauty 5:44

可愛さと大人っぽさの両方を魅せたアルバム

松田聖子の数あるアルバムの中で、まるで自分自身のことを歌っているようだと話題になった「Star」が印象的でした。スターである自分とスポットライトが消えた瞬間から恋人に会いたい一人の女の子の気持ちを歌いあげました。もしかすると、自分のそのままの気持ちを歌っていたのかもしれません。
1. マンハッタンでブレックファスト 4:26
2. 薔薇とピストル 3:41
3. 今夜はソフィスケート 4:15
4. そよ風のフェイント 3:19
5. ハートのイアリング 4:05
6. Dancing Cafe 3:55
7. MAUI 3:50
8. 銀色のオートバイ 4:54
9. ピンクのモーツァルト 3:57
10. Star 5:08

アイドル時代の松田聖子のアルバムは青春そのもの

同世代のファンにとっては、特にアイドル時代の松田聖子の曲は青春の思い出がたっぷり詰まっていることだと思います。特にアルバムを聞いてみると季節ごとの思い出がよみがえってくるのではないでしょうか？松田聖子も今年53歳です。でもまだまだアイドルとしてその位置を揺るがずにキープすることが出来ているのは、応援するファンの心の中に強く存在し続けているからではないでしょうか。ちょっと悩んだときや迷ったときはリラックスして松田聖子のアルバムを聴いてみるのはいかがでしょうか？