プリンセス気分になれる!?《新感覚スイーツに注目♡》in京都
mikuuuu
2018/01/03
旅の定番、京都。どこも女性の心つかんで離さない、ステキなスポットがたくさんあります♡その中でも、最近人気急上昇中なのが【♯幸せを呼ぶ窓】がある正寿院というお寺。
女性の心をギュッと掴んで離さない、フォトジェニックな空間が広がります◎
宇治市のお隣、宇治田原町にある正寿院の【♯幸せを呼ぶ窓】。正式名称は“猪目窓(いのめまど)”と言います。猪目とは、日本古来からあるハート形をした文様のこと。
猪目には“災いを除き福を招く”と、いにしえより伝えられているそう◎季節によって“猪目窓”から覗ける風景も変化します。
【♯幸せを呼ぶ窓】こと“猪目窓”には、夕日が入るタイミングがあるそう。そのとき現れる窓の影が “幸せのおかげ”と呼ばれています。
運が良ければハートの窓にハートの影という、フォトジェニックな写真が撮れちゃいます♡
【♯幸せを呼ぶ窓】がある客殿の天井には、カラフルで美しい160枚の“花天井画”がびっしりと描かれています。160枚中4枚だけに舞妓さんや、風神雷神や四神なども書かれています。
思わず寝転んで“花天井画”を撮影する方も多いそうですよ♡
正寿院の客殿を拝観する際に渡されるチケットも、とってもキュート♡春・夏・秋・冬、それぞれの季節がのっているチケットを、ランダムに渡されます。
旅の思い出に残しておきたくなるステキなチケットの裏側には、“花天井画”にも描かれている舞妓さんが載っています♡
【♯幸せを呼ぶ窓】や“花天井画”を楽しんだ後は、ゆっくりお茶をいただきましょう♡
お茶どころならではの美味しいお茶と、縁起の良いお菓子“福だるま”を縁側で頂けます。
正寿院では、毎月8のつく日に“叶紐”をもらえるそう。8日、18日、28日に配られています。
“叶紐”の由来は表側が「口」、裏側が「十」に結ばれており、両面あわせて「叶」という文字になる縁起の良い紐です♡境内の地蔵堂に結んで帰ってもいいですし、お守り代わりとして持ち変えることもできます◎
京都に旅行に行った時は、行くだけでも幸せ気分に浸れる【♯幸せを呼ぶ窓】を見に、正寿院まで足を運んでみてくださいね♪
あらゆるところに、フォトジェニックな“かわいいポイント”が隠れていますよ♡
正寿院
◆住所 京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
◆電話番号 0774-88-3601
◆拝観時間 4月-10月は8:30-16:30
11月-3月は8:30-16:00
◆最寄り駅 宇治駅
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