顔の8割を決めるのに、それでOK?与えたい印象別【〇〇の形】3選
nyanchuuu
2017/10/31
もうすぐ社会人デビュー!なんて子が多いこの時期♡
だけど、面接練習などの中で「敬語間違ってるよ」なんて言われて不安になった経験はありませんか?
正しい敬語って、社会人数年目の人でも出来ていなかったりするもの。実は敬語にも「ここだけ知っておくと違う!」なんてポイントがあるのはご存知ですか?
今回は、世の中のデキる子たちが知っている「ポイント」をご紹介♡社会人生活、良いスタートダッシュを切ってみませんか?
まず覚えるべきは《危険ワード》!実はこの3つ「バイト敬語」と呼ばれていて、間違っているとは知らずに使っている人多数。
でも「この敬語は間違っている」といろんな場所で言われていて有名な3ワード!「ご苦労様」は目下の相手に使う言葉なので、基本使わなければ大丈夫♪
「拝見されましたか?」はよく使いそうなのですが、「拝見」とは自分が謙る時に使う言葉。
「ご覧になりましたか?」が◎
そして、お会計などでよく聞く「〇〇になります」は「〇〇でございます」に変えるだけでOK♡この3つさえ覚えていたら、失礼を注意されることも少なくなります♪
敬語の使い方はもちろん「さっと言えるとさらに良い敬語」が使えると◎
特に使えるのは「かしこまりました」!
「了解しました」や「承知しました」なども、よく聞きますが、より丁寧で、幅広く使えるのはこっち♡わかりました、大丈夫ですと同期の子が答える中「かしこまりました!」とさっと言えると印象◎
また「ご一緒させてください」なんて言うケースもよくあります。積極的な時点で、印象は良くなりますが、さらに「お供させてください」と言えると◎◎
最後の「〇〇致します」は特にメールなど、文章で伝える時に使うと、より丁寧さが感じられます♪
丁寧なのはもちろん良い事♪
ですが「二重敬語」を使ってしまうと、仰々しくなったり、言葉が変になるのでもったいない!注意すべきは「〇〇頂く」系の言葉。
例えば「お伺いさせて頂きます」などは「伺います」だけでも十分丁寧なのでOK♡とにかく「お」や「頂く」と付けたら大丈夫!と言う訳ではありません♪
付けすぎるとかえってNGである事に注意しましょう♡
褒められた時「そんな事ないですよ〜」「私なんて〜」と言いがちで、褒められるのが苦手な子って多いはず!
でも、せっかく褒めたのに気まずくなっちゃうと「次からあんまり言わんとこ」って思われちゃうかも……!
「今までの新人の中で〜」など、大げさだったりする場合はまず「恐れ入ります」など、謙遜も控えめに♡
褒めてくれた事に対する感謝を述べると、印象が良くなります♪
結果や成績などで褒められたときは、謙遜よりも先に褒めて貰えた事に感謝すると◎
ここで謙遜してしまうと、頑張ったのに、その結果に至らなかった人たちにちょっと失礼ですよね。
思わぬ結果であった時も「〇〇のおかげです」など、謙遜より、他を立ててあげた方が、角が立ちにくいのでオススメ♡
敬語って中々難しいもの。
全部きっちり使いこなすなんて、ずっと大人の人でも難しい!
だけど「きちんとした言葉が使える子」と言う印象が付く敬語だけ覚えるのなら、春休みのうちに頑張ったら出来そうですよね♪
自信たっぷりに良いスタートを切るためにも《デキる子敬語辞典》マスターしておきませんか?
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