デートにつきもの《お会計問題》！女子はどう振る舞うのが正解なの？

楽しい彼とのお食事デート♪

「いざお会計」という時に、奢ってもらうべきか？それとも割り勘にすべきか？と迷ってしまった経験のある人は多いのではないでしょうか。

今回は、そんな《お会計問題》について、女子はどうやって振る舞うのが正解なのかじっくり考えていきましょう♡

男性にも「彼女に対して良い格好をみせたい」というプライドがあるものです。

「デートのたびに奢ってもらってばかりで申し訳ない……」と思っている貴女も、いつも奢ってくれているという感謝の気持ちを忘れずに、それを言動に還元すれば大丈夫！

これは当然のことだけれど、奢ってもらうのが当たり前なんていう態度を取るのは絶対にNGです！では、どんな態度を示せば彼を不快な気持ちにさせることなく、円満にお会計ができるんでしょうか？

払う意思を見せるために、とりあえず財布を出すそぶりを見せることが大切！というのはよく聞きますが、中にはそれをわざとらしく感じてしまう男性もいるんだそう。

奢ってもらう時はきちんとお礼を言って、デートの帰りに、「次は〇〇をご馳走させて♡」と伝えるのがベスト！

こうすることで、「申し訳なさは感じているんだよ！」という気持ちと、「また会いたい！」という気持ちを同時に伝えることができるんです♡

いくらプライドがあるとはいえ、彼だって「毎回払うのはキツいな……」と感じてしまっている可能性もありますよね。

そんな時はスマートに、彼に負い目を感じさせずにお金を払う方法があるんです♪

お会計時にレジの前でゴタゴタと「私も出す！」「いいよ」「え、でも悪いから」というやり取りをしても、結局彼に恥をかかせてしまうだけ。

スマートな女子は、お会計後に店を出てから魅せるのです♡

事前にお店の相場の金額を調べておいて、それを可愛い封筒に入れ、サッと彼に渡しましょう！

「美味しかったね！あ、これいつもありがとうの気持ちです！足りるかわからないけど…」なんてさりげない言葉を添えて、あくまでスマートにすることが大切ですよ♡

誰しもが一度は直面したことがあるであろう、デートのお会計問題。

いつだって彼を引き立てることは忘れずに、でも時には自分から。このバランスがとっても大切なんです♪

ぜひ、参考にしてみてくださいね！