美容師さん直伝!最強サラ艶髪に仕上がるドライヤーのやり方5STEP♡
sarasae
2017/09/15
カラーリングやパーマなど、おしゃれ女子にとって欠かせないものですよね。その反面、繰り返していくとどんどん痛んでいく髪の毛……。
冬になると乾燥やベタつきなど悩みはつきないもの!しかし、その髪の毛の痛みや悩みは、自分自身が間違ったヘアケアをしてるからかもしれません。今回は、《正しいヘアケア》を教えちゃいます♡
お風呂に入る前に大切なのは、ブラッシングです。髪の毛を洗う前にブラッシングをおこなう事で、汚れやホコリはほとんどとれると言われています!
さらにシャンプーした時に、汚れを落としやすくする効果もあり、とても重要です♡
シャンプーをする前に髪の毛って、濡らしますよね?濡らす時間で、毛先の汚れを落とすようにしましょう♪シャンプーは髪の毛より地肌の汚れを落とすように心がけるといいですよ♡
トリートメントは毛先だけにつけて、トップの方にはつけてはいけません!ベタつく原因になってしまうのだとか……。
洗い流すのは、シャンプーした時間の2倍の時間で流すようにしましょう!しっかり洗い流さないと痒みやフケの原因になってしまいます。
地肌を優しくマッサージするように洗い流すとグット♡
濡れてる髪にブラッシングして整えたくなりますが我慢!濡れてる髪はとてもデリケートです。髪を守ってくれるキューティクルが剥がれてしまい、痛みの原因に……!
キューティクルを守るために、濡れた髪にブラッシングするのは避けましょう♡
ドライヤーをする時は、髪から10㎝以上離してから乾かすようにすると、痛みが軽減できます。ただし、ドライヤーの熱で痛むと思って、自然乾燥にするのはもっとNG!さらに痛んでしまいパサパサに……。
最後に、冷風をかけてあげるとキューティクルがしまり、ツヤ出ますよ♡
髪の毛が長い方は、結んで寝るようにしましょう!寝てる時の髪の毛の擦れは、髪の毛に熱をあてることと比較して、擦れてしまう方が痛むと言われています。
三つ編みにしてあげると擦れも軽減されます♡
髪の毛が痛んでギシギシだと、どれだけおしゃれをしてもどこか残念ですよね……。長い髪の毛は女である象徴です!他人に見られていることを、認識しましょう。
《正しいヘアケア》を学んで、美髪を目指してみてください♡
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