映画から学ぶ!カップルでも一人でも!【シングル】を楽しむ方法♡
mai2525
2017/10/23
女の子なら、誰でも一度は憧れたことがあるディズニープリンセス。そんな彼女達を演じた女優さん達は、本物のプリンセスのように愛される魅力でいっぱいでした!
そこで今回は、彼女達の言葉から愛されガールの秘密を探っていきたいと思います♪あなたの中のプリンセスも目を覚ますかもしれませんよ♡
これは映画「シンデレラ」の中で、シンデレラ(エラ)の母がなくなる前に残した言葉です。どんなに辛い環境でも、自分を信じて母の言葉の通りに育ったエラは、素敵な王子様と幸せに結ばれました♡
世界中の頑張る女性に、勇気と優しさをくれる素敵な映画でしたよね。そんなシンデレラ役を務めたのは、イギリスの女優「リリー・ジェームス」。
実は彼女、最初はシンデレラの意地悪なお姉さん役に応募していたんだとか。監督がリリーをシンデレラ役に決めた理由について、こう語っています。
「映画の最後に『自分自身であることを恐れてはいけない』というセリフがあります。それがリリーに当てはまるんです」
誰でも、ありのままでいることはちょっと勇気が入ります。でもどんな物でも、人工的な偽物より本物の方が価値がありますよね。あなたはあなたのままで、とても魅力的なことに早く気づいて♡
映画「白雪姫と鏡の女王」で白雪姫役を演じた「リリー・コリンズ」♡映画では、悪い魔女に王国を支配されている間も、しっかり自分を持ち続けハッピーエンドを掴み取りました。
「自分が正しいと思わないことは、誰の意見でも決して賛同してはいけない」リリーは、そんな強く勇気のある女性です♡
この映画の白雪姫は、今までの白雪姫とは少し違いました。王子様をプリンセスが救うのです。彼女は、「女の子は誰でも、運命を切り開くために戦うことだってできる」と語ります。
「誰の中にも、美しさは秘められているということ。そして、信じていれば夢は叶う」ということを伝えたかったと。
女性らしくではなく自分らしく。怖がってばかりいないで、新しいことに挑戦してみましょう!ほんのちょっとの勇気で世界がガラッと変わる、そんなこともあるんです♡
映画「マレフィセント」でオーロラ役を演じた「エル・ファニング」♡最後は全ての者をその愛で包み込み、マレフィセントの心までをも変え平和を作りました。
エルはその日着る服を選ぶ時、”大胆”で、”予想がつかない”ことに気をつけているのだとか。「周りの目ばかり気にして、自分が楽しめていないなんてファッションじゃない!」ということをよくわかっているのです。
「目立つのが怖い、そんな思いでファッションを遠ざけないでほしい」と彼女は言います。
いつ訪れるかわからない運命のためにも、その日一番可愛い自分でいるべき。自分を偽ることで本当の魅力を隠してしまうのは、あまりにももったいない。そんなことに気付かされます。
いつ訪れるかわからないチャンスを掴むためにも、毎日の努力が大切。いざチャンスが舞い込んできたら、しっかりキャッチできるように、今日からこっそり準備開始です♡
映画「美女と野獣」でベル役を務めた「エマ・ワトソン」は、撮影を振り返ってこう語っています。村の人々が同じ考えをする中、ベルは自分の考えを貫き、真実の愛を見つけたのです♡
国連機関UN Womenの親善大使としても、世界中の女性たちに勇気と希望を与え続けるエマ。彼女は見た目だけではない、真の美しさを持っています。
ベルは町中の人から”変わり者”と言われていました。孤立したベルと、醜い姿に変えられた孤独な野獣。お互いの気持ちを分かり合えたからこそ、お互いに惹かれあったのです。
「いつもニコニコしているあの子。でも、本当はとても傷ついているかも」そんな本当の気持ちに、そっと寄り添ってあげられたら素敵ですよね♡
自分のことばかり考えないで、周りを見れる余裕を持ちましょう。本当のその人に気づいてあげられる、賢さと優しさを身につけて♡
あなたの中のプリンセスは、目を覚ましましたか?これであなたも、明日から愛されガールです♡
今回紹介した4つの映画は、どれも本当に素敵な映画なので、まだ見ていない方はぜひ一度見てみてくださいね♪愛されガールの秘密が、まだまだ隠されているはずです。
世界中の女の子に幸せが訪れますように♡
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