世界一メルヘンチックな首都♡《エストニア・タリン》が可愛すぎる!
yurinat
2017/09/25
ライトアップされた街並み、店内にかかるクリスマスソング、ずらりと並ぶクリスマスの雑貨たち……。12月も近づき、街はすっかりクリスマス気分ですよね。
今回は旅好き筆者が実際に行った、いつか必ず行ってほしい、でも見ているだけでも楽しい、「ヨーロッパのクリスマスマーケット」をご紹介します♡
デンマークの首都・コペンハーゲンには、街中にクリスマスマーケットが、なんと3つもあるんです!
その中の1つに、クリスマスマーケット内に「観覧車」がある所があり、そこから街全体を見渡すことができちゃうんですよ♡
こちらは3つある中でも小さめで、少し落ち着いているクリスマスマーケット。
同じ街なのに雰囲気が全然違うので、コペンハーゲンに行ったら必ず全部回るべしです♡
世界最古のクリスマスマーケットと言われている、ドイツ・ニュルンベルクのクリスマスマーケットからは、”クリスマスの本場感”が溢れでていました……!
大きい建物が多いので、写真を撮ってもとっても様になります♡
ドイツなど、ヨーロッパの中でも北に位置する国では、ちょうどクリスマスの時期に雪が降ってくれることも……♡
国によっては10~11月ころの気温で、「今年はクリスマスに雪が降りそう!」と分かる場合もあるので、現地の情報にも耳を傾けましょう◎
最近日本人にも人気急上昇中のポーランド。そんなポーランドの第2の都市・クラクフのクリスマスマーケットは、レトロかわいいんです!
また、ポーランド全体として物価が非常に安いので、日本の半分~1/3ほどの値段で生活できちゃうのも、旅先に選びやすいポイント♡
日常的にいる馬も、クリスマス仕様になっちゃうんです!
ヨーロッパのもっと人気な都市に比べ人が少ないのに、広場がとっても大きい場所が多いので、のびのび観光したい人にもぴったり……♡
もし実際行くとして、どうしたらめいっぱい楽しめるの?という方に、「クリスマスマーケットで絶対にやるべき3つのこと」をご紹介します!
これさえ押さえれば、必ず満足できるはず……♡
日本でもじわじわ定番化していますが、ヨーロッパのクリスマスと言えば「ホットワイン」。
国によって「グリューワイン」や「グロッグ」など呼び方は様々ですが、クリスマス時期にはスーパーにもカフェにも、必ず置いてあります。
ノンアルコールもあるので、お酒がだめでも、未成年でも大丈夫ですよ♡
ドイツやスウェーデンなど、北ヨーロッパなら置いてあることがほとんどな、「ブラッドソーセージ」。
”血のソーセージ”という意味ですが、食べてみるととってもジューシーで、美味しいクリスマス定番メニューです♡
ヨーロッパのクリスマスマーケットには、「マーケット」というだけあって、手作りの石鹸やキャンドル、キルト雑貨などがたくさん。
日本の雑貨屋さんで買ったらとっても高そうな、おしゃれな小物も安価で売っていますし、そのままお土産にもできちゃうのでお勧めです♡
さすが本場のヨーロッパなだけあって、日本のクリスマスマーケットとは規模も質も格別ですよね。
もし冬にヨーロッパに行く機会があったら、どこの国に行くかは、「行きたいクリスマスマーケット基準」で選んでもいいかもしれません……♡
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局