本場の楽しみ方、教えます♡ヨーロッパ【クリスマスマーケット】3選

    筆者おすすめ!本番の《クリスマスマーケット》3選♡

    ライトアップされた街並み、店内にかかるクリスマスソング、ずらりと並ぶクリスマスの雑貨たち……。12月も近づき、街はすっかりクリスマス気分ですよね。

    今回は旅好き筆者が実際に行った、いつか必ず行ってほしい、でも見ているだけでも楽しい、「ヨーロッパのクリスマスマーケット」をご紹介します♡

    ① 街中になんと3つも♡「コペンハーゲン」

    デンマークの首都・コペンハーゲンには、街中にクリスマスマーケットが、なんと3つもあるんです!

    その中の1つに、クリスマスマーケット内に「観覧車」がある所があり、そこから街全体を見渡すことができちゃうんですよ♡

    こちらは3つある中でも小さめで、少し落ち着いているクリスマスマーケット。

    同じ街なのに雰囲気が全然違うので、コペンハーゲンに行ったら必ず全部回るべしです♡

    ② あふれ出る本場感♡「ニュルンベルク」

    世界最古のクリスマスマーケットと言われている、ドイツ・ニュルンベルクのクリスマスマーケットからは、”クリスマスの本場感”が溢れでていました……!

    大きい建物が多いので、写真を撮ってもとっても様になります♡

    ドイツなど、ヨーロッパの中でも北に位置する国では、ちょうどクリスマスの時期に雪が降ってくれることも……♡

    国によっては10~11月ころの気温で、「今年はクリスマスに雪が降りそう!」と分かる場合もあるので、現地の情報にも耳を傾けましょう◎

    ③ 最近人気急上昇中♡レトロな「クラクフ」

    最近日本人にも人気急上昇中のポーランド。そんなポーランドの第2の都市・クラクフのクリスマスマーケットは、レトロかわいいんです!

    また、ポーランド全体として物価が非常に安いので、日本の半分~1/3ほどの値段で生活できちゃうのも、旅先に選びやすいポイント♡

    日常的にいる馬も、クリスマス仕様になっちゃうんです!

    ヨーロッパのもっと人気な都市に比べ人が少ないのに、広場がとっても大きい場所が多いので、のびのび観光したい人にもぴったり……♡

    クリスマスマーケットの3つの楽しみ方♡

    もし実際行くとして、どうしたらめいっぱい楽しめるの?という方に、「クリスマスマーケットで絶対にやるべき3つのこと」をご紹介します!

    これさえ押さえれば、必ず満足できるはず……♡

    ヨーロッパのクリスマスと言えば!「ホットワイン」♡

    日本でもじわじわ定番化していますが、ヨーロッパのクリスマスと言えば「ホットワイン」。

    国によって「グリューワイン」や「グロッグ」など呼び方は様々ですが、クリスマス時期にはスーパーにもカフェにも、必ず置いてあります。

    ノンアルコールもあるので、お酒がだめでも、未成年でも大丈夫ですよ♡

    食べなきゃ損!「ブラッドソーセージ」をぺろり♡

    ドイツやスウェーデンなど、北ヨーロッパなら置いてあることがほとんどな、「ブラッドソーセージ」。

    ”血のソーセージ”という意味ですが、食べてみるととってもジューシーで、美味しいクリスマス定番メニューです♡

    クリスマス限定「ハンドメイドグッズ」を買いあさる!

    ヨーロッパのクリスマスマーケットには、「マーケット」というだけあって、手作りの石鹸やキャンドル、キルト雑貨などがたくさん。

    日本の雑貨屋さんで買ったらとっても高そうな、おしゃれな小物も安価で売っていますし、そのままお土産にもできちゃうのでお勧めです♡

    冬の旅行なら、本場の《クリスマスマーケット》へ行こう♡

    さすが本場のヨーロッパなだけあって、日本のクリスマスマーケットとは規模も質も格別ですよね。

    もし冬にヨーロッパに行く機会があったら、どこの国に行くかは、「行きたいクリスマスマーケット基準」で選んでもいいかもしれません……♡

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