完全保存版!【メニュー別♡美容院に行く頻度】正解はどのくらい?
reina017
2017/11/12
美容院にて、イメージと違う仕上がりに。でも、「お直しを頼むのって、なんか気まずそうだし嫌だな。」と思ってる子も多いのでは?
筆者もそのうちの1人でした。でも、最近、美容院でのお直しを経験して、「お直しって、案外気軽に行けるものなんだ♪」ということを知りました!
今回は、その体験ルポと、お直しに関する豆知識を紹介していきます。
半年前に黒染め履歴のある筆者。その履歴を伝えたうえで、脱染なしでのトーンアップを試みます。
しかし仕上がりは、黒染めした箇所の毛と、黒染め後に新しく生えた根本の毛で染まり具合が違う、いわゆる逆プリン状態に!でも、美容師さんは平然としてるし、何も言えずに帰宅しました……。
帰宅後、家でいろんな角度から見ても、やっぱり根本だけ明るいことに気づく筆者。
黒染め履歴を明言したうえでの施術だったため、「これは、やっぱり美容師さんのミスだよね?」と、思うのですが、「お直しのお願いって、言いにくい……。」と、始めは、諦めモードでした。
しかし同じ日に、ある美容師さんが書いたブログの中で、次のような言葉を目にしました。
やり直しに来られたということは「まだ期待していただけてる」ってことですよね。
お互いのスタイルの共有がしきれていなかっただけで、或いは、初めて担当してもらったから髪質を読み間違えただけで
もう1回頼めばうまくやってもらえそうとか…。
丁寧に対応してもらえそう…とか。
で、よくお客様の勘違いで、やり直しの事をご自分で「クレーム」って思っちゃってる方いますが、やり直しはクレームだと思ってないですよ。美容師は。やり直しは前回の施術の続きって感覚ですよ。
ですので安心してやり直しに来てくださいね。
なるほど!確かに、美容師さんの側に立ってみると、自分のミスをきちんと申告してもらって、お直しできた方が、そのまま嫌な気分で過ごされるよりも、ずっと良いのかもしれないですよね♡
それに、美容師さんも人間。完璧な訳ないから、ミスをすることはあるけれど、それでその美容師さんが下手と決まるわけないですもんね!
そんなこんなで、お直しを頼むことを決意。勇気を持って、サロンに連絡を入れてみます。
連絡を入れると、すぐにお直しをしてもらえることに!丁寧な言い方をしたため、気まずい雰囲気にも回避でき、施術してもらっている間中、会話が弾んでいました♪
問題のカラーも、ムラなくキレイに仕上がって、とっても良い感じに♡勇気を出して、お直しをしてもらって、大正解でした◎
筆者のように黒染め履歴があるなど、髪に施術してきた内容によって、結果が左右されることって、けっこう多いらしいんです。なので、施術履歴を聞かれた場合は、正確に答えるようにしましょう!
逆に、正確に伝えていたにも関わらず、ミスが起こった場合は、美容師さんの責任なので、お直しをお願いしてOKです。
ミスが発覚したら、すぐにサロンに連絡をするようにしましょう。お直しを受け付けてくれる期間はサロンごとに決まっており、多くの場合は、1週間程度。
中には、3日以内までしか受け付けていないサロンもあるようなので、早めの連絡が必要です!
筆者は、今回初めてお直しを経験しましたが、案外気軽に行くことができるものだとわかりました!
みなさんも、美容院での施術にギモンを感じたら、ぜひぜひ諦めずに、お直しのお願いをしてみてくださいね~♡
Copyright© 運営事務局