kanako
2017/10/05
最近増えてきている「帽子女子」でもあの帽子の名前は?どの帽子の仲間かわかってる?
知っていたら自慢できちゃうかも♡選ぶ時の参考にもしてみて!
たくさん種類のあるハット、ファッションのアクセントにもなるし、ちょっと大人っぽく魅せたいときにも大活躍!一般的にはつばのある帽子のことはハットと呼ぶのですが、ファッションにおいてハットというのは全方位につばのある帽子の意味が大きいとか。
とはいえ「ハット」ってたくさんありすぎて、「あれはハットの仲間?」なんてものも多いはず。今回はいくつか抜染してご紹介♡
ハードボイルドな男性のイメージとして中折れ帽が語られる位、どちらかというと男性的で、なおかつ大人っぽい印象を与える帽子なのが「中折れハット(ソフトハット)」
ちょっとカッコいいイメージが強いわりに、女の子にも人気のアイテムです。真ん中が折れているのが特徴的。
あまり聞きなじみのない「キャペリン」別名やなじみのある名前だと「女優帽」と呼ばれることも。つばの広い大き目な帽子のことです。
クラシカルで女性的な印象を与える長いつば、素材によってアクティブな印象にもセクシーな印象も出せる優れもの。
「カンカン帽」と「ストローハット」と「麦わら帽子」さあ、違いは何かわかりますか?細かく分類すると形などで別れることもありますが、「ストロー素材のハット」はすべて「ストローハット」となります。つまり、上で紹介した中折れハットもストロー素材であれば「ストローハット」です。
ストローハット、は日本語で言う麦わら帽子のこと!
冬の可愛いの定番、「ニット帽」あまり多くはないけれど、ニット帽にもやはり若干の種類があります。
今年の冬は、ニット帽女子デビューしちゃいませんか?
「ニット帽」は、基本的に「ニット素材を使っている帽子」の総称です。簡単に言えば、ニット素材であれば、なんでも「ニット帽」ということ。
最近はGUやWEGOなどで色味が豊富に出てきているので、試してみたいところですね♡
ニット帽の中で、あえて分けるとすれば「ビーニー」です。
ニット帽なことには変わりがありませんが、どちらかといえば①装飾がなく②浅めの作り のものが「ビーニー」と呼ばれます。
折り返しがなかったり、帽子が浅いのが特徴的。カジュアルにもちょっとした外しアイテムとしても使えます。
男性は一般的に使う人が多かったビーニーですが、最近は女子の人気も高まりつつあるアイテム♡
ベレーやキャスケットと間違われがちな「ハンチング」紳士的なイメージのある人も多いのでは?
短いつばとそれを覆うようにおでこ部分が前に傾いているのが印象的!斜めになっている帽子、というイメージを持つ人も多いかもしれませんね。
ハンチングにもたくさん種類があるので、調べてみるのも面白いかも!
最近女子の中でハンチング人気がじわじわと上昇中。その理由は、かぶり方が自由だから!
斜めになっているのを逆手にとって、反対に被るのも◎ちょっと斜めにかぶるのも◎とにかく自由だから、1つでたくさんの印象を持てる!と人気なんです。
毎年、流行り廃りのない「キャスケット」ハンチングと違い、傾いていないタイプです。最近は素材や色味の種類が増えて、女の子だけでなく男の子もかぶっていますよね。
可愛さもクールさも出せるので、毎年人気のアイテムです。
1番身近で誰もが手にしたことがあるであろう「キャップ」実は意外と種類が多いんです。
上で紹介した、「キャスケット」に似ているのに、お仲間じゃない子も!
フランスなどの漁師や水兵さんたちに愛用されていた帽子に似ていることからつけられたと言われる「マリンキャップ」。
ワーク感と制服のようなカッチリ感が混在する、独特のデザインで、男女問わずに、色気のある雰囲気が出せるので人気です。
ベースボールキャップなどと間違われがちな「ワークキャップ」前方のみにつばが付いていて、頂点はフラット(平ら)なのが特徴!モデルが作業用の帽子として作られたので、ワーク感やミリタリー感を演出するアイテム。
かっちりファッションの外しアイテムとして使うのも◎
言わずと知れたベレー帽。お洒落さんはみんな持ってる!なんて印象の人もいるのでは?ふちがなく、平らでまるいデザインです。
一見するとかぶるのが大変そうですが、一気にコーデにこなれ感を足すアイテムになります。
ベレー帽は、種類が多い帽子として、有名な部分も。色や素材だけでなく、デザイン性に富んでいて、ふちにかたどりをしてあるもの・取り外しのできるアクセサリー付きのものなど……。
その日の気分で変えられるのが嬉しいデザインもたくさんあります。
帽子類をかぶるときの注意点はわかっていますか?オシャレなKaren読者の皆さんは、ヘアアレンジも得意かとは思いますが、おさらいしておきましょう♡
・ヘアアレンジはさりげなく。
・主役は帽子。控えめに巻いて。
・帽子を脱ぐ前提でかぶって。
・お店の中やお家の中は帽子をとるのがマナー。
何気なくかぶっている帽子。「帽子」なんて一言で言っても、多くの種類や色味、素材があります。似ているのに名前が違う!なんてこともよくあること。
お洒落なあの子も知らないのに、私だけ知ってたら、ちょっと鼻高々で教えてあげて♡もしかしたらおしゃれテクもおしえてくれるかも!
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