恋をするなら、年上・年下・同い年?こんなところが好きなんです♡
m a y a n
2017/10/18
「年上の男性と付き合ってみたいなあ……」と、1度は夢見たことがある女の子も多いはず。年上男子のイメージは、いつもリードしてくれて、広い心で受け止めてくれて、経験豊富でアドバイスしてくれて、経済的にも少し余裕があって……など、妄想しだすと止まりません。笑
しかし、もしかしたらその理想の年上男子との恋、かなりの理想かも。安直に「年上の男子」という理由で恋愛対象にしてしまうと、いろんな弊害があるかもしれません。今回は、そんな年上男子との恋愛で起こりそうなアレコレを大特集します♡
やっぱり、年上のどんなところに魅力を感じるかといえば、「親身になって相談に乗ってくれる所」だと答える女の子も少なくないはず。同年代だったら感じない包容力に、安心感を感じて、「こんな人と付き合いたい!」なんて思ってしまうものですよね。
いろんな相談や深い話をしあう中で、「こんなに親身になってくれるのは、私に対してだけなのかな?」「もしかして、特別扱いしてくれてるのかな?」ってドキドキしてしまうことも♡そういったところから始まる恋もありますよね!(筆者も経験済みです。笑)
「親身になってくれる彼」に恋心を抱いちゃう……という話題に触れましたが、実はここに、大きな落とし穴が隠れているかもしれないんです。それは、「とっても面倒見のいいお兄さんタイプかもしれない?」ということ!年上である、ということは、当然「人生の先輩」であるということ。
とっても親身になって頼れる彼だけど、「ただ、先輩として、あなたを助けたいお世話好きタイプ」かもしれないんです。
そんな彼に恋心を抱いてしまうと、なかなか進展が見込めなかったり、こちらだけが下心のある状態が続いてもどかしくなってしまうことも。彼は「みんな」に優しいのか、「アナタに特別」なのか、よーく観察してみて♡
次にご紹介するのは、「豊富な知識」にきゅんとしちゃったタイプの沼についてお届け!会話していて感じる豊富な知識は、彼が人生の先輩であるからこそ。
ああ、やっぱり自分より大人って素敵だなあと感じる瞬間であると思います。
しかし、ここで1つ現実的な話をするならば、今あなたが好きなのは、「彼の自分よりも知識があってカッコいいところ」。
もし、彼の少し苦手なものがある瞬間を見たときに、どうしても「冷めてしまう」女の子がいることも事実。決して、完璧な人間はいない、という考えを忘れずに、彼の弱いところも認められるようにしたいですね♪
次のご紹介するのは、「リードしてくれるカッコいい彼の姿」に恋に落ちちゃったパターン♡デートのプランも、会話も、いつも引っ張ってくれる彼。気遣ってくれて、もう完璧!
だけど、ある日冷静になって気づいてしまうのが、「あれ、私頼ってばっかりかも……?」ということ。頼れるそんな彼と一緒にいたかったはずなのに、気づいたらそんな自分のことが嫌になって、という話も少なくありません。彼とのパワーバランスも気にしつつ恋愛していかないといけないんですね……。
今回は、「年上男子との恋愛」において起きかねない、障壁のアレコレをお伝えいたしました!意外といろんな障壁があるものなんですね。だからこそ、単に「年上」ということだけで相手を探すのはNGかもしれません。
上に書いた悩みたちは、本当に惹かれあった二人ならきっと解決できること。年上への憧れから始まる恋も、決して悪いものではないので、「年上」というものを一つの条件として、お付き合いしていくといい恋になる予感♡「年上好きの女の子」が、もっと素敵な恋愛ができますように……!
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