三つ編みが出来れば簡単!時短《ブレイドアレンジ》で毎日違う自分♡
rachel
2017/08/17
数年前から日本でも流行っている《ムルギョルパーマ》♡韓国語で「波」という意味を持っており、日本でいうウェーブヘアに当たります。
しかし韓国で流行っているまとまりの良い《ムルギョルパーマ》よりも、今季は少しバラつきのある《ムルギョルパーマ》がアンニュイで可愛い!
そこで今回は、今っぽ《ムルギョルパーマ》の超簡単HowToをご紹介したいと思います♡
もともとムルギョルパーマが流行り出したのは、「メリは外泊中」という韓国ドラマが放送された2010年頃。当時そのドラマに出ていた主人公2人がどちらもムルギョルパーマをしていたことから、一気にムルギョルパーマが韓国のアイドルの間で流行りました♡
当時のムルギョルパーマは髪全体にパーマをかけるような感じだったため、かなり形にまとまりがあってとってもキュート♡
またストレートアイロンやコテを使って波を作ることで、上手にまとまった髪を作ることができました!
もちろん当時のムルギョルパーマも可愛いのですが、ムルギョルパーマが流行った7年前よりも、最近では少しばらつきのある細かいウェーブヘアで再現するのがトレンド♡
しかもその作り方も7年前よりもとっても簡単で、コテやスタイリング剤は必要なし!必要なものは、ゴム1つだけ♡
そしてその気になる今っぽムルギョルパーマの作り方ですが、実は夜寝る前に編み込みをするだけでできちゃうのです♡
お風呂上がりにドライヤーで途中まで乾かして、まだ乾ききっていない少し湿った状態で編み込みをして寝れば、次の日の朝には今っぽムルギョルパーマが完成しているのです!
その編み込みの作り方はこちら♡
①髪を後ろで左右に分けます。
②片方の毛束をとったら、上の方から三つ編みを作るように3つ毛束をとります。
③その毛束で三つ編みをし、2回目の三つ編みからどんどん左右の毛を少しずつ足していき、三つ編みに巻き込んでいきます。
④全ての髪を取り入れたら、最後は通常どうり三つ編みをします。
⑤最後の毛先をゴムでとめる際に、全てをゴムに通すのではなく、髪で丸い輪っかを作った形のままゴムをとめておきましょう。
⑥もう片方の毛束も同様に編み込みをします。
いかがでしたか?ポイントは「三つ編み」ではなく「編み込み」を作ること。三つ編みをしてしまうとどうしても髪の毛の下の方にしか跡がつかないのですが、編み込みをすれば上の方からしっかりとウェーブを作ることができますよ!
編み込みの仕方を知っている方は、とっても簡単にできますよね♡
このように髪が少し濡れたまま編み込みをして寝れば、次の日の朝ゴムを外して少しほぐせば今っぽムルギョルパーマの完成です♡
またさらにワックス等を利用してウェット感を出すと、今度は韓国っぽい雰囲気は消え日本風の今時ヘアに早変わり!
アレンジの仕方は様々なので、自分流のムルギョルパーマを作ってもよさそうですね♡
アンニュイな雰囲気が似合う秋にピッタリな最新《ムルギョルパーマ》。ゴム1本でできちゃうので、誰でも挑戦しやすいですよね!
ぜひ今季の髪型に迷走している人は、今日の夜お風呂後に挑戦してみてください♡
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