巷でよく聞く【恋愛の常識】。その真偽を徹底調査しちゃいました♡
yurinat
2017/11/25
実は筆者、Karenでライターをやりつつ、某新聞社にて日々飛び込み営業に勤しんでいます。毎日何十人という初対面のお客様に営業をかけ、激しく断られることも……。
しかし、この営業経験を通し、初対面の相手に「この人なら大丈夫」と思ってもらうコツを掴みました!タイトルだけでは「ん?」と思うかもしれませんが、入学や入社など出会いの季節には大いに役立つはず!4ステップに分けてご紹介します♪
初対面の相手と打ち解けたい時、まずは自分の話をしている方は今日から路線変更!大切なことは「相手に気持ちよくおしゃべりさせること」です。
筆者の場合は、新聞を読みたがらないお客様に対して初めから新聞の話はしません。世間話から入り、相手の興味のありそうな話題を持ち出し、楽しくお話をしてもらいましょう!
人間は、自分の話をたくさん聞いてくれる相手に信頼を置きたくなる心理を持ちます。ここで自分に対して心を開いてもらえばスタートダッシュは完璧です♪
ステップ②も、まだこちらから大きな自己開示はしません。ステップ①で得た相手の情報を整理し、「この人はどんなことを望んでいるのか?」を自分なりに導きだします!
新聞営業の場合だと、学生のお子さんの話を持ち出した主婦の方には、”新聞が受験勉強に役立ったエピソード”を話そう、などと頭の中で考えます。
地方から出てきたばかり不安だと話す人には「東京のスイーツ店とか興味ある?よく行くから今度教える!」など、合コンで初めて会った彼には「あなたもよく合コン行く人でしょ?私も実は常連だけど良縁には繋がらないよね〜(笑)」と面白おかしく言ってみる、などの返しが良いでしょう♪
上から目線になったり、先入観が先走って会話が一方通行になりすぎないよう要注意です!
ここまで来れば、会話もだいぶ温まったはず。ここでさらに自分に興味を持ってもらうには、「先入観をひっくり返させる」という裏技を繰り出しましょう!
筆者の場合、”新聞社で働いていなそうな今ドキお姉さん”を演じて営業を行なっています。すると、「こんな泥臭い営業を、こんなキレイな人がやるの⁉︎」と興味を持ってくれることがほとんどです。
では、皆様の場合は?例えば美容やファッションに気を使うキラキラ女子のKaren読者。「派手そう」「遊んでそう」と思われることも多々あるでしょう。
そんな人から「え?普段蒙古タンメンばっかり食べてるよ?」なんて言われたら、相手も良い意味でびっくりすること間違いなし。そう、”良いギャップを見せつける”という一撃を加えるのです。
ここまで来れば、相手もかなり信頼を置いてくれているでしょう!普通の人間関係を構築する上では③までで十分かもましれませんが、仕事の商談や恋愛の駆け引きなどではステップ④も実践してみて♪
この段階であなたが望むことを明かします。自分に対して安心感・信頼感を抱いてもらった状態に持ち込めば、要求はかなり受け入れてもらいやすくなりますよ♡
商材や提案の内容で勝負するのではなく、「この人なら信頼できる」と思わせる”人間力”によって勝負するのです!
営業経験から学んだ、「この人なら大丈夫」「信頼できる」と思ってもらえるコツをご紹介しました。仕事や恋愛、友達作りで大いに役立ちそう♡
出会いの季節にぜひ実践してみてくださいね!
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